ポジティブなカルチャーを「人」からつくり出す!リンクタイズグループが求める人材像とは | リンクタイズ株式会社
こんにちは!リクルーティングチームの五味です!前回の弊社の魅力的な福利厚生紹介のストーリーはご覧いただけましたでしょうか?社員の声からできた福利厚生、実際に社員の活用例を紹介しているので、まだ読...
https://www.wantedly.com/companies/linkties/post_articles/527169
こんにちは!
リンクタイズグループ採用担当の稲原です。
前回のストーリー、「リンクタイズグループが求める人材像」はご覧いただけましたでしょうか?
どのような社員が活躍しているの?どんなカルチャーなんだろう??
HPにも載っていないような情報もたっぷりとお伝えしているのでぜひ読んでみてくださいね!!
さて、今回は社員インタビュー第2弾としてインサイドセールスチームから時舘さん、山口さん、有我さんの3名にインタビューしました!!
業務やチームの魅力についてたっぷりとお話しいただきましたので、ぜひご覧ください!
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<Interviewee Profile>
山口恵(やまぐちめぐみ)インサイドセールスチーム/インサイドセールス:写真左
ー新卒でブライダル会社に入社後、衣装スタッフとして従事。転職後、広告制作会社にてバックオフィスから社長秘書、営業事務まで幅広く携わる。その後、インテリア関連の商材を扱う会社にて営業へ転換。インサイドセールス立ち上げに携わった後、セールスの知見を活かしリンクタイズグループへ入社。
有我美輝子(ありがみきこ)インサイドセールスチーム/インサイドセールス:写真中央
ー新卒でイベント運営会社に入社後、イベントの企画運営を行う。2社目で人材・広告企業に入社、就活合同説明会の企画運営に従事。その後ベンチャー企業の不動産会社にて広報の経験を積んだ後、リンクタイズグループへ入社。
時舘沙織(ときだてさおり)インサイドセールスチーム/副部長 :写真右
ー新卒で不動産会社に入社後、個人営業に従事。その後、広告会社の営業として新規開拓・既存営業を行った後、メディア業界でのキャリアアップを志望し、リンクタイズグループに入社。
ーリンクタイズグループに入社したきっかけ
時舘:「1つの仕事に対しての影響範囲を広げたい」という想いからメディア業界に興味を持ちました。この先「もっと効率の良い営業にしていきたい」と考え、メディア業界では分業制にしている企業がまだまだ少ないことも知り、未開拓の領域にチャレンジしたいと感じました。実際に入社したところ、リンクタイズグループのインサイドセールスは新規営業というだけでなく、フィールドセールスの状況を見ながらマーケティングのような動きもしているので、携われる範囲が非常に広いなと実感しています。
山口:新しいことには果敢に挑戦し、学び、成長を止めない。そのようなスピード感を会社全体から感じたことがきっかけです。どんどん前に進んでいく段階の会社と学びを求めている自分とがまさにマッチしていると思い入社を決めました。
有我:私はForbes JAPANが持つ媒体の影響力に惹かれました。こんなにもグローバルで影響力の大きいメディアはないんじゃないかと思った。Forbes JAPANだったら日本の政治まで変えられるんじゃないか、その組織の中に入る私の人生の選択として大きいものになると思い、入社を決めました。
ー業務内容を教えてください。
時舘:営業フローでいうとリードの獲得からリストを作成しアタックして商談にいたるまでをインサイドセールスチームが担っています。また、業務内容を大きく2分割すると、リードの獲得からリスト作成、そしてリードの育成までの段階と、その後出来上がったリストに対してアタックをかけて商談化、フィールドセールスとコミュニケーションを取るまでをメンバーで分担して行なっています。リード獲得の段階では、自社でオンラインイベントを開催して、視聴者を集め、そこで視聴いただいた方にアプローチをかけています。今年に入ってからはさらに量を増やし、質を高めるために、広告サイトの改修をインサイドセールスが主導となり、SDRの強化も並行で動いています。インサイドセールスチームでは自社イベントとしての開催もできるので、ブランドを活用して良いリードが取れるのが強みですね。社内のデジタルチームと連携し、広告サイトのリニューアルなどもインサイドセールスチーム発信でやっています。また、リード育成の段階では、とってきたリードをそのままリストアップするのではなく、メルマガを配信して自社媒体に対する相手のエンゲージメントを高められるようアプローチしています。「ちょっといいかも」だけではなくて、「こんなことできるんだ」という具体的なアウトプットによって理解力を高めていく。このようにしてエンゲージメントを高めたリストからSalesforsやPardotに連結させて、なるべく効率よくリストを増やし、狙いを定めたリストに対して電話やメールでアプローチします。今後はマーケティングオートメーションの機能をフルで活用した上でどのようにSalesforsと連結させて効率を上げていくかに注力している段階です。
ーリンクタイズグループのインサイドセールスチームで培ったスキルは?
時舘さん:古い言葉かもしれませんが、高速にPDCAを回す力だと思います。スピード感がとてもあり、社内の情報をいち早くキャッチアップし戦略立てる、ということを日々メンバー一人一人が行っています。スピード感について、次々に新しいプロジェクトや商材ができるため、社内共有に留まらず、世の中の動きを見ながら、なぜ今私達はこの商材を提供するのか、を自分の言葉で表現できるようにしなければいけません。また、リンクタイズグループのインサイドセールスはほとんど全ての部署と連携をするため、社内で今どのような動きがありこれからどんな動きが求められるのかを常にキャッチアップしなければいけない、今日の自分達の営業活動が明日から方向性がずれてしまう、なんてことも少なくありません。また、具体的な業務の話でいくと私たちが担当している商材の特性上、長期的に追いかけが必要な案件もく、且つ少人数で量も並行して追うためにはMAツールやCRMを上手く活用しながらどのように進めるべきか、を日々考えながら進めているため、試行錯誤しながら前に進んでいく考え方が身についたと思います。また、一人一人に意見を聞きながら問題なく進行できているか、フローが滞留せず動いているかを見るようにしています。
山口:今までの人生の中で色々な仕事を経験してきたなと思っていましたが、インサイドセールスチームの業務を通してまだまだ自分は勉強不足だったと気づきました。チーム自体が構築段階なので、チームとの連携を通して常にスキルアップできる、自分から情報を取りに行き、学べる環境がある。チームはもちろん、企業としての上昇志向の高さも感じていますね。
有我:実はSalesforsを触ったのがリンクタイズグループに入社してから初めてだったんです。これまでの経験では一定のところまで作り上げられたものを運営することが多かったのですが、インサイドセールスチームでは「こういうリードが欲しいから、こういうテーマのイベントをやろう」と根本からテーマを作っていける。営業が近くにいるので、考え方や動きを肌で感じられるのも勉強になりました。
ーリンクタイズグループならではのインサイドセールスチームの強みは?
山口:今は組織・チームとして整えていく段階にいるので、手を止めることなく、結果を意識して整えながら日々前に進んでます。インサードセールスという営業をしながらマーケティングの意識も全員が持っているので、個々の営業意識の高さは常に感じています。誰もが闇雲に営業すれば良いという発想ではないので、今すぐには難しくても整った時に非常に綺麗なものができるだろうと楽しみにしています。また、社員同士で分からないことを聞きやすい環境にあるのも強みですね。リモートだと特にですが、当たり前のようで難しいこと。チーム作りにあたりみんなが手探りの段階ではあるので、分からないことを惜しみなく出しながら互いに高め合う関係を築くことができています。
時舘:まさに、山口さんの言う通りですね。どの組織でも感じていることだと思いますが、聞くことに対して恐怖を感じて聞けないという状況はチームとしても良いものではないと思っています。また、マーケティングにおいては、営業とマーケティングで完全に分離するやり方もあると思いますが、チーム内でマーケの機能を持っています。受注金額や、トスアップ件数、商談のソース件数に直結してくるので1人1人が自分ごととして動かせるのは非常に大きな強みですね。営業マーケティングの頭を持ちながら一気通貫でインサイドセールスに取り組めるのは非常にやりがいがあります。といってもまだまだ構築段階なので、マーケティングの知識を活かして、もっと裁量権を発揮したい!という方にもぜひご興味を持っていただけたらと思っています。
チームとして今後のビジョンを教えてください!
時舘:営業マーケティングとしての機能に加え、セールス機能におけるデータ連携、精度向上などまだまだ課題が多くあります。例えば、一人足を五人足にしていくような動きをすることが目標。そのためには、日々の営業活動におけるデータの蓄積と、その行先にデータをどのように活用し、何が欲しくて管理するべきかを考えて、もっと科学的だけれど現実的なセールスチームにしたいと思っています。営業の効率性の面では、事例を都度共有するなどナレッジの共有によって、チーム・部署間でギャップが生まれないように心がけています。インサイドセールスとして営業的な動きをするのはもちろんですが、社内外問わず介在価値をより発揮して、営業基盤を底上げできるようなチームにしたいですね。
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