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「仕事でもたくさんの人の心を動かしたい」Link Sportsという答え(高野)

こんにちは!Link Sportsの小嶋です。

今回の更新は、5月より弊社の一員として一緒に働いている営業部・高野さんの入社ストーリーです。

入社から1ヶ月強、高野さんがLink Sportsに新しい風を運んできてくださっていることを実感しています。そんな高野さんの入社ストーリーをぜひご覧ください。

初めまして。
5月からLink Sports営業部にジョインしました高野と申します。

日々、仕事と子育てそしてプライベートではバンド活動も行う29歳の一般男性です。

https://twitter.com/NB564?s=20


転職期間中から見ていた"会社note"
今回、早速機会をいただけたので、約6年間働いた会社を飛び出して、なぜLink Sportsに行こうと決めたのか、そこまでの経緯やこれからの想いなどをアウトプットさせていただきます。
お時間あれば、是非ご覧ください。


#どんな仕事を続けていきたいのかという問い

前職では、SNSを中心にインフルエンサーを活用した、PR・マーケティング・ブランディング支援を行なっている会社でセールスディレクターを務めていました。

職歴としては2社目、初のweb業界。
バンド活動を通じて社長と出会い、入社当初は社員が僕と社長の2人だけという、ベンチャー感満載のものすごいスピード感を毎日肌で感じながら
山あり谷あり、紆余曲折、七転八倒ありながら日々を過ごしていました。

結果、メンバーの増加もあり、2020年からは営業部のリーダーという役職をいただき評価はしていただけていたものの、
「結局自分がここでやり遂げたいことってなんだっけ」という問いもこの頃から芽生えはじめ、頭の片隅から離れない日々が続いていました。


#好きにフォーカスして深掘りする

そんなある日、バンドメンバーでもある友人の一人が転職を機に
「仕事が楽しい!」と非常にイキイキして話している様子をみて
人ってこんなに変わるのか...と強く衝撃を受けました。

なぜそんなに楽しいのか、理由を聞いてみると
「やりたいって思ってたことを仕事を通じて実感できている」と。

もしかすると、「彼と同じように自分の“好き”にフォーカスしたら、やり遂げたいことへの答えが見つかるんじゃないか」という気持ちが芽生え、本格的な転職活動がスタートします。


#仕事でもたくさんの人の心を動かしたい

自分の好きを自問自答し続けた結果、普段から暇さえあれば、大好きなサッカー関連の動画やコンテンツに触れていることに気づきました。
「この延長線上で仕事がしたい」という気持ちが強まります。

そして、これまで自分が培ってきた経験をそのまま活かしたり伸ばしたりできそうな「ディレクター」「セールス」「マーケター」の領域で求人を見たり情報を集め始めました。

しかし、ドンピシャな会社などなかなか見つかるものでもなく、諦めかけていた時
たまたまバンドのイベントでスポーツデジタルマーケティング部の部長レオナさんと出会い、Link Sportsを知ります。

そして、この記事を目にした時、ここに行きたいと強く感じました。

スポーツメディア「AZrena」の記事が令和3年度・中学3年生用の道徳教科書に掲載!
今回、採用されたのは明治安田生命J2リーグに所属する、ツエーゲン金沢のホームタウン推進室に務める灰田さちさんのインタビュー記事です。 2018年7月に公開された本記事の一部が、本教科書の「働くこと」について考える教材"「サッカー」と「働くこと」"に、令和3年4月~令和7年3月までの4年間、掲載される予定です。 "スポーツ業界で働く" ...
https://linksports.co.jp/archives/667


高校から今まで音楽活動を続けている中で、僕らが表現している音楽を通じて
目の前の人たちが楽しさを爆発させていたり、感動して涙を流していたり、肩を組んで大合唱していたりと、感情が揺れ動く瞬間を何度も目にしてきました。

この記事も、まさに自分たちの作ったコンテンツで誰かの心を動かしているのが形となって表れているもので、仕事を通じて、誰かの喜びや驚き、感動を目に見える形で体現しているLink Sportsに心を惹かれ、ここしかないと思い即コンタクトをとり、内定をいただき、今日に至っています。

※コンタクト前にサイトから全資料をDLしたのですが、こんなやりとりをされてるのを発見し入社後恥ずかしくなりました。

#一緒にやり遂げたいと思える仲間や環境がある事の喜び

そんな形でLink Sportsへのジョインが決まり、まだ日は浅いものの
部署を超えたコミュニケーションも多く非常に楽しく仕事ができています。

何をやり遂げたいかと同じくらい、「誰とやるのか」も重要視していたので
面接で訪問した際に、スタッフの方とお話しさせてもらったり、オフィスの様子を見せてもらったりと探りを入れていました(笑)。

その時のポジティブな印象も入社を決断した要因のひとつです。実際の現場がそれ以上の活気に満ち溢れていて、日々とても充実感があります。


営業部という立場なので、自社サービスを軸に、スポーツ業界をターゲットとしたクライアントの課題解決に向けた提案や実行がメインのミッションにはなりますが、新たなプランの立ち上げやメディア戦略も部署を超えて考えることができるのもクリエイティブで楽しいです。


また、いい意味で「こんなに任せてもらえるの?」ってくらい裁量も与えてもらえていて、責任もありますが、それ以上のワクワクを感じています。

営業は主にクライアントとのやりとりが多いですが、その先にいる見えない無数のだれかを驚かせたり喜ばせるようなアウトプットができる環境がここにはあるし、それこそが「やり遂げたい」と思っていることなので、これから先、自分も会社もどうなるか楽しみです。

#最後に

自分は今年30歳で、やりたいことをやるには年齢的にも最後のチャンスかもしれないと、転職活動を始めた時から考えていました。
人によっては「まだまだいけるよ」って人もいるし、反対に「もう遅い」という人もいるかもしれません。


ただ、思った時にすぐに行動できなくて、後悔することは年齢だけではなくさまざまな場面で共通して言えることだなと感じています。


何が言いたいのかというと、きっとこのnoteまでたどり着いた方々は転職を考えていたりLink Sportsに興味のある人がほとんどだと思うので、気になったら是非アクションしてみてください。

好奇心やワクワクに満ち溢れた仲間の一員に、あなたもなってみませんか。

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