【当社について】
臨床医として医療の現場に立ってきた医師と外資系コンサルティングファームでヘルスケア領域のコンサルティングに従事してきたスペシャリスト二人がタッグを組み、2018年1月に創業したヘルスケア・スタートアップです。
人々の幸せにとって最も重要であるといえるウェルネス。それを支える医療業界は、いまだ十分にITが普及していません。世の中の当たり前を医療に取り入れ、より良いものへと変えていく。わたしたちは、「医療」という概念を進化させる挑戦をしています。
【事業内容】
オンライン・オフラインで医療機関・患者/ユーザーをつなぐヘルスケアプラットフォーム事業を運営。「クリニックDX支援」「オンライン診療システム」「ヘルスケアEC」サービスの3事業を現在のところ提供しています。
祖業である「クリニックDX支援」は2018年10月以降、首都圏・大阪を中心に全国10院(2023年4月時点)を展開する「患者ファースト✕プライマリ・ケア」のクリニック「クリニックフォア」のデジタル実装支援をしています。また、同クリニックは、2020年4月以降「クリニックフォアのオンライン診療」の名称でオンライン診療も展開。保険診療に加え、低用量ピル、AGA、メディカルダイエット、美容皮膚、アレルギー内科、STDといった自由診療も含む幅広い診療科(20診療科、2023年4月末現在)を展開し、累計診療件数280万件(2020年4月から2023年12月当院のオンライン診療実績(薬の発送実績を含む))を誇る国内最大級の規模、かつ医療ブランドが展開する総合オンライン診療プラットフォームとして成長しています。
そのオンライン診療システムの開発に加え、リンクウェルはマーケティング・CRM支援等も手掛けています。
未病・予防医療の一環として、クリニック専売化粧品、コンタクトレンズ、OTC医薬品などのヘルスケアEC事業も展開と個人の健康を改善することで、個人のQOLをあげ将来への不安を解消できる世界観を目指して事業展開しています。
サービスの改善、新規プロダクトの開発、まだまだやりたいことはたくさんあります。ユーザー一人一人の医療・ヘルスケアの体験向上をよりよいものにしたい。この想いをもって、次世代医療の常識をつくっていく挑戦を日々しています。