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こんにちは!採用広報担当です!
今回は、4月にリリースされた「LightblueChat」について、社員の川崎さんに詳しくお聞きしたいと思います。それでは早速質問していきます!
LightblueChatとは?
LightblueChatとはどんなサービスでしょうか?
LightblueChatは、GPTを活用したチャットサービスです。個人だけでなく、組織全体で情報を共有できる機能が特徴です。ユーザーが簡単にトライアンドエラーを行い、安全にデータを扱える環境を提供しています。
「GPT」とは何でしょうか?
GPTは、Generative Pre-trained Transformerの略で、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理(NLP)モデルです。これは多様な文書から学習された知識を用いて、ユーザーからの質問や要求に応じて文章を生成しています。GPTは、Transformer(2017年にGoogleの研究者等が発表したアーキテクチャ)をベースにし、文脈や意味を理解して最適な回答を生成することができます。
また、GPTはバージョンがいくつかあり、その中で、LightblueChatではGPT-3.5 turboやGPT-4といった特に高度な自然言語処理能力を持ったモデルを利用しています。
なるほど。GPTは学習した知識を基にした高度な言語モデルということなのですね!
では次の質問へ!
LightblueChatはどんな人が使用することを想定されましたか?
LightblueChatは、個人ユーザーやビジネスチームなど、幅広い人々が利用できるように設計しました。コミュニケーションや情報共有を効率化したい方に特におすすめです。
開発するきっかけは何でしたか?
開発のきっかけは、チャットボットを使ってもっと手軽に情報共有やコミュニケーションを行いたいというニーズに応えることでした。また、GPTのポテンシャルを最大限に活用できる環境を提供したいという思いもありました。
リリースまでに携われた人数や期間など、どのくらいの規模感で開発されたのでしょうか?
開発規模については、2週間の開発期間で、数名の開発者が協力してプロジェクトを進めました。
LightblueChatはどのような仕組みなのでしょうか?お伝えできる範囲で教えていただきたいです!
LightblueChatの仕組みは、GPTのAPIを利用して、ユーザーからの入力に応じた返答を生成します。チャットの履歴が組織内で共有されることで、情報の共有やチームワークが向上します。
リリースまでに困難だったことがありましたか?
開発の困難点としては、使いやすさとセキュリティの両立が挙げられます。法人様ご利用いただく場合、個人のスペースでのチャットの内容は共有されませんが、共有スペースを選択するとチャット内容を共有することができます。
LightblueChatの魅力、他社サービスの違いは何でしょうか?
LightblueChatの魅力は、簡単にGPTを活用できる点と、組織全体で情報共有が可能な機能です。これにより、従来のチャットボットよりも効率的なコミュニケーションが実現できます。
LightblueChat/チャットボットサービスの未来は...?
LightblueChatを用いて実現してみたいことはありますか?
LightblueChatを用いて実現したいこととしては、組織内でのナレッジ共有の促進や、チームワークの向上です。また、ユーザーが独自のアプリケーションやサービスに組み込むことも考えています。
今後、このようなチャットボットサービスどのように発展していくと考えられますか?
今後のチャットボットサービスは、自然言語理解や応答生成能力が高まり、さまざまな業界や分野で活躍することが予想しています。また、個人や組織に特化したカスタマイズ機能や、プライバシー保護に重点を置いたサービスが増えることも考えられます。
最後に、LightblueChatが気になっている方や利用を検討している方に向けてメッセージお願いします!
LightblueChatは、お客様の様々なご質問やご要望に対応が可能です。ビジネスに寄り添った各種機能アップデートも今後していく予定です。Chat GPTの環境を社内にて検討している方はぜひお問い合わせください。この記事を通して、LightblueChatに少しでも興味を持ってくれたり、使ってみたいと感じていただければ嬉しいです。
川崎さん、インタビューにお答えしていただきありがとうございました!