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企画立案から効果検証まで!サービスを「創る」だけではなく「成長させる」エンジニアの仕事とは

「サービス」だけでなく、「組織」の成長にも関わりたい

事業会社を退職後、就職するかフリーランスになるかを悩んでいる時に、CTOの米山と社外取締役の堀内が登壇したエンジニアイベントに参加したのがリブとの出会いでした。 事業会社で働く以前は、受託制作系のエンジニアを経験していて、ちょうど「創る」ことから「成長させる」ことへと興味の対象が変化していた時期でもあり、創業から1年未満というリブの環境は「サービス」と「組織」の両方の成長に深く関わることのできるチャンスだと思いました。 リブの「メンバーシップオプション」という複業の制度も魅力的で、フリーランスとして他社の仕事をしながら、LiBにも業務委託という形でJOINすることを決めました。

「創る」エンジニアから、「成長させる」エンジニアへ

働いているうちにリブが実現しようとしている世界観とメンバーの熱量に惹かれ、業務委託からメンバーシップオプション(※)の社員に切り替えました。そして、入社から約1年後にはフルコミットの社員になりました。

※メンバーシップオプションについて詳しくはこちら http://merryhurry.hunglead.com/?p=470

今は「キャリア女性のための会員制転職サービス『LiBzCAREER』」のグロース開発を行っています。LiBzCAREERのエンジニアチームでは会社全体の中長期目標からチームがクォーターで実現するべき数値目標を立て、目標達成を目指して開発を進めています。 開発チームにはディレクターが不在なので、エンジニア自身が数値分析、企画立案、リリース作業を行い、リリース後の効果測定までを担当しています。初めのうちは、どんな施策が効果的なのか、どの数値をみればいいのかも分からず、なかなか目標を達成することが出来ませんでした。しかし、施策内容やその効果をチームメンバーと日々共有し、企画へのブレストを頻繁に行うことで徐々に知見も溜まってきています。自分が企画した施策が想定通りの数値改善に結びついた時の喜びは、「創る」だけのエンジニア業務では味わうことができない程大きなものです。

リーダーシップとメンバーシップを共存させる「リブの文化」

リブでは一人ひとりが事業目標から、自分がやるべきことを個人目標として設定して、その達成に向けて動いています。もちろんほとんどの仕事が1人で完結するものではないので、周りを巻き込みながら進めていく必要があります。 そのため、自身の目標を達成するためには、リーダーシップを発揮して周りを引っ張る力が必要となります。そして、チームの目標を達成するためには、メンバーシップを発揮して他メンバーがリードする業務に積極的に協力する必要があるのです。 そこで、リブでは全員がリーダーシップとメンバーシップの両方を兼ね備えた組織を目指しています。

この文化は業務外でも活かされていて、社員旅行、オフィス引越し、社内部活動などのイベントでは、役員も含めたメンバーが実行委員や幹事となって計画を進めます。そして、参加する側のメンバーは全力で楽しむことでイベントを成功させています

リブの「採用」は「キャスティング」

リブでは採用のことをプロジェクトキャスティングと呼んでいます。

事業(プロジェクト)を推進する才能たち(タレント)を1名1名きちんと選び、配役する。 そして、1人1人が個性を活かして輝ける場所を用意し、楽しく責任を持って働いてもらう。 まさにLiBの仕事への姿勢が詰まった言葉、それが "プロジェクトキャスティング" です。

裏方に回ることが多く、他部署からは何をやっているのか分からないと思われがちなエンジニア職ですが、リブでは「創る」だけでなく、企画立案から効果検証まで携わることができます。

裏方だけではなく、こんな風にスポットライトを浴びて仕事がしたいというエンジニアを積極募集中です!

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