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デザイナーだって熱量高く働きたい!情熱を内に秘める彼が惹かれたものとは?【社員紹介Vol.27】

こんにちは!株式会社レバレッジ広報担当です!
今回は、デザインチームの五十嵐さんにインタビューをしました。
レバレッジのデザインチームの特徴から、仕事と家庭の両立についてまで、詳しく語ってくれました。
これからデザイナーを目指したい方や、デザイナーとしてさらに活躍したい方にも、必見の記事です!
ぜひ最後までお読みください。


──本日はよろしくお願いいたします。
まずは簡単に自己紹介をお願いします。

デザインチームに所属しています、五十嵐です。
美術系の大学で、イラストレーションを専門的に学び、卒業後はフリーランスのイラストレーターとして働いていました。
フリーランスになった理由は、自分で絵の勉強をする時間を確保したかったからです。
勉強期間は2年と最初から決めていたので、2年経った頃に一般企業に就職をしました。
そこからレバレッジに入社するまで、約7年間、広告代理店に勤めていました。

──広告代理店ではどのような業務を行っていたのですか?

デザイナーが作成した案を基にデータを調整・加工して編集するDTPオペレーターを担当していました。
僕自身がデザイン業務をさせていただけることはあまりなく、主に完成品のチェックや入稿管理を行っていました。
もともとはデザイナーを希望していましたが、企業勤めの経験がない状態からのスタートだったので、入社してすぐの時期は仕方のないことだと思い、経験を重ねました。
時間とともにデザイン業務も任せていただけるようになり、並行してチームの進行管理なども行うようになりました。
ですが、いろいろな業務を任せていただけてありがたい気持ちがあった半面、デザインに充てられる時間が1日の半分もないことに違和感を持ち始めました。
そんな日々を過ごしているうちに、「デザイナーとして、デザイン一本で勝負をしたい」という気持ちが大きくなり、転職を決意しました。



──デザイナーの仕事は、実際に手を動かすデザイン業務の他にも山ほどあるんですね…!
数多くの会社の中から、なぜレバレッジを選んだのですか?

転職活動中、デザイナーを募集している企業を、業界問わずチェックしていました。
その中からいくつかの企業の選考を受けましたが、どの企業も、最初の面接では採用担当者が会社概要や条件面について話してくださることがほとんどで、あまり魅力を感じませんでした。
僕としては、「実際にどんな業務を行うのか」「デザイン業務をどれだけ任せていただけるのか」を最も重要視していたからです。
レバレッジの選考では、これまで選考を受けた企業と異なり、最初の面接から、現場で活躍するデザイナーと直接話をすることができました
そのおかげで、レバレッジでの具体的な業務内容はもちろん、デザインスキルやデザイナーとしてのキャリアアップの話など、デザインに関連した内容だけで話が膨らみ、あっという間に面接が終わってしまいました!
この段階で、レバレッジは僕が求めていたようなデザイン業務に集中できる環境だと分かり、好印象を抱いたことを覚えています。

──とはいえ、この段階ではまだ、他社の選考を並行して受けていたそうですね。
レバレッジへの入社を決めた一番の要因は何ですか?

只石代表の熱量の高さは、様々な媒体で発信されているので、すでにご存じの方もいらっしゃるかと思います。
実際に、只石代表の熱量に惹かれて入社した社員も多くいると聞いています。
ですが、僕の決定打となったのは、只石代表だけでなく、レバレッジ社員の熱量です!
会社の経営陣の熱量が高いのは当たり前。
その上で、「現場で働く社員がどれだけ経営陣と同じマインドを持って働いているか」が組織を作る上で大切だと思っています。
最終面接で来社したときに、実際に社員が働く様子を見学させていただきました。
あちこちで熱い議論がなされていたり、細部までこだわって作業をしている様子が伝わってきたりと、社員と直接話したわけでもないのに、活気が伝わってきました。
僕自身は熱い闘志をむき出しにするタイプではないのですが、そういったタイプの人間と一緒に仕事をすることは大好きなんです。
その熱いマインドに触れるたび、僕の中にも何か特別なエネルギーが湧いてくるような気がして、わくわくしてくるんですよね!



──レバレッジ社員の熱量が、五十嵐さんの心を動かしたのですね!
では、現在の業務を教えてください。

当初の望み通り、デザイン業務を任せていただいています。
VALXの商品やサービスに関わるデザインは、社内のデザインチームによって制作しています。
その内容は、既存データの修正や0から新規で制作するものなど様々です。
いくつかの案件を同時に担当することがほとんどですが、案件によってかかる工数や修正回数が異なるので、納期までにスケジュールを組み、それに従って制作を進めます。
先日は広報チームからの依頼で、バレンタインデーのプレゼント企画に使用するSNS画像を制作しました!



──急ぎの案件だったにも関わらず、デザインチームの連携のおかげで理想のクリエイティブとなりました。その節はありがとうございました!
それでは、レバレッジのデザインチームの特徴を教えてください。

とにかく、デザインに集中できる環境が整っていると感じています。
それは、依頼者が比較的余裕を持った納期を設定してくださっているからです。
そのおかげで、完成品をデザイン課長にチェックしてもらう前に、もう一度自分の中でブラッシュアップする時間を確保することができます。
だからこそ、より責任を持って、自分が納得のいく良いクリエイティブを提出しようという気持ちでやっています。
そのためにもタスクマネジメントをしっかりと行い、一つ一つの案件を妥協せずに突き詰めたいです。
また、業務に必要な物があれば、相談の上で、柔軟に対応してくれます。
例えば、僕の場合だとイラストが得意ということもあり、入社後すぐに液晶タブレットを用意していただけました。
デザイナーが最大限の能力を発揮できるように、会社として常に考えてくれている、その気持ちが嬉しいです。
その気持ちに精一杯応えなくてはと、さらに気合が入ります!

──五十嵐さんといえば、もうすぐ2歳になるお子さんがいらっしゃいますよね。
家族との時間はしっかりと取れていますか?

土日祝休みなので、休日は基本的に全て家族のための時間として使っています。
前職では平日に帰宅時間が遅くなってしまうことが多く、帰宅した頃には娘は既に寝ているため、これまで娘に会えるのは休日だけでした。
ですが、レバレッジでは、タスクマネジメントは各自に任されているので、スケジュールの調整も自分次第です。
定時に帰ることができると、平日にも起きている娘に会うことができます!
それが何よりの楽しみで、毎日頑張れています!
だからと言って、妥協したデザインを提出することは一切ないのですが、前職以上に、時間の使い方を考えて行動することができています。

──仕事と家庭、両立するのは難しいと思っていましたが、レバレッジでは自分次第ということですね!
それでは最後に、今後の目標を教えてください。

これまではデザイナーとしてのスキルアップを特に目指してきましたが、年齢や経験を考えると、いつまでもそれだけでいくのは違う気がしています。
なので、これから先は、マネジメントスキルも併せて身に着けていきたいです。
現在PMチームが担当してくれている案件の振り分けも、いずれはデザインチームの中で担っていけるような体制を作るのが目標です。
また、チームメンバーのデザイン実績や得意分野を、もっと知ってもらいたいです。
社内でデザイン依頼を頂く際に、「こういうクリエイティブを制作するなら、デザインチームの〇〇さんに任せたい」と言っていただけるように、それぞれの得意分野をアピールしていこうと思っています!

──五十嵐さん、ありがとうございました!
今後のご活躍も期待しています!

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