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人事が仕掛ける!社員のエンゲージメントを高める企画で「ONE Legoliss」へ

ー株式会社Legolissについて

Legolissでは、企業の顧客データ分析基盤であるCDP(カスタマーデータプラットフォーム)の構築・運用をベースに、分析から、MA(マーケティングオートメーション)の活用やデジタル広告、ユーザーとのコミュニケーション設計といったアウトプットまでを施策を行っており、データの力を最大限活用し、企業のマーケティングを広く支援しています。

Legolissには多数のマーケターやITエンジニアが在籍していますが、そんなメンバーを支えるのは人事総務部の社員たち。今回は、その中から住家 昌宏(すみか まさひろ)と、冨塚 知花(とみつか はるか)に、Legolissをより働きやすい環境にするために行っている取り組みなどについて聞きました。


▲住家 昌宏(すみか まさひろ)

スポーツスクールを運営する企業に新卒入社。インストラクターとして活躍する。子どもたちの成長を間近で感じることで人材開発に興味を持ち、建設企業の人事に転向。その後、人材サービス企業を経て、2023年3月にLegolissにジョイン。


▲冨塚 知花(とみつか はるか)

飲食店のホールスタッフやアパレルショップの販売スタッフ、人材紹介企業の新卒採用アシスタントなど、異なる業界のさまざまな職種を経験。2020年にLegolissへ入社。人事職を選んだ理由は、これまでの職務経験を通じて人との関わり合いが好きであることに気付き、組織の中のほとんどの人と関わることができるから。

住家:
私は、教育・評価制度の作成と見直しをはじめ、採用周りの業務、入退社の手続き、社内イベントの管理などを担当しています。

Legolissでは社員のエンゲージメント向上のため、教育・評価制度の改善を常に行っています。評価は年に2回実施され、その都度給与に反映される仕組みです。また、四半期ごとの1on1ミーティングやパルスサーベイなどを通じて、社員の意見や考えを積極的に取り入れ、社内制度の改善などに役立てています。

冨塚:
人事総務部では社内環境改善や社内備品管理などの総務的な仕事も行っています。「会議室の音漏れが気になる」とか「小腹が空いたときに手軽に食べられるお菓子があると嬉しい」などの社員からの小さな要望にも対応し、社員の満足度向上を目指しています。


ーLegolissの魅力について教えてください

住家:
Legolissの魅力は、ベンチャー、中小企業の良き文化を残しつつ、大手企業の文化や考え方を学べることです。当社の経営陣は大手企業でのガバナンスやフィロソフィーを持つ経験豊富なメンバーが多数おり、コンプライアンスやセキュリティ、評価制度なども年々改善されています。もちろん社会人、マネージャーとしても一流で、そばで仕事をしていると戦略の立て方や俯瞰したものの考え方のエッセンスがわかってくるので、思考スキルも上がり、視座も高まります。

冨塚:
わたしは、Legolissの魅力はその社風にあると思います。「挑戦できる環境」が整っており、「これをやってみたい」という意見に対して「いいね」と応じてくれる文化が醸成されています。考えなしの見切り発車は良くないですが、チャレンジする姿勢を大事にしてくれるのは嬉しいです。さらに、最近ではコミュニケーションが増えオフィスが賑やかになってきた事も会社の魅力だと感じています。

住家:
たしかに、生き生きとした表情の社員が増えた気がしますね。


ーコミュニケーションが増えた理由は何だと思いますか?

冨塚:
社内イベントが増えた事も要因の一つだと思います。

忘年会や達成会、社員の家族も参加できるバーベキュー大会など、いろいろなイベントがありますが、ONE Legoliss Party(通称:「レゴパ」)効果が一番ではないですかね?

住家:
レゴパは毎回テーマを設け、社員の声を聞きながら人事総務部メンバーで相談して決めています。


ー「レゴパ」についてもう少し詳しく教えてください。

冨塚:
「レゴパ」は3ヶ月毎に開催する社員参加型のイベントです。毎回異なるテーマを設定し、それに基づいた企画を展開しています。たとえば今春のテーマは『ドレスコード:さくら』で、さくらを連想させるカラーの衣装や持ち物を取り入れました。

過去にも、夏祭り&カードゲーム大会、オクトーバーフェスト、ハロウィン、クリスマス、桃鉄大会、お花見、イチオシフード自慢など多彩な企画が揃い、毎回テーマに合わせたフードやドリンクが提供され、社内のコミュニケーションスペースである ONE Legoliss Cafeも華やかに装飾されます。こうした非日常的な演出は、特に盛り上がりを見せています。

住家:
社員が積極的に参加してくれるので社員同士の距離も縮まり一体感が生まれます。準備は大変ですが、イベント後に社員同士の交流が深まっている様子を見ると、やりがいを感じます。経営陣とも気さくに話せる事で、組織全体にポジティブな影響があると実感しています。



ー最近はイベントに力を入れていますよね。何かきっかけがあるのですか?

住家:
オフィス移転に伴い、意図的にオープンスペースを作ったことで、イベントの開催がしやすくなりました。「ONE Legoliss」を掲げ、社員が一丸となり、プレゼンスを高めるための施策として、社内イベントが重要です。現在のオフィスに移転したことで、やりたいことやできることが増え、様々なイベントが実現しています。

冨塚:
オフィスがワンフロアになったことで、社員同士が交流しやすくなり、経営陣との距離もグっと縮まりましたね。イベントの実施にあたっては、経営陣や他のメンバーの協力体制も整っており感謝しています。

住家:
新オフィスになってから、経営メンバーの話や意図が理解しやすくなり、社内のコミュニケーションの課題が少しずつ解決されていると感じます。



ー社内コミュニケーションの活性化に向けていろいろな取り組みをしているのですね。

冨塚:
フリースペースエリアの拡大も、社内コミュニケーションの活性化に大きく貢献しています。人事総務部として職場環境の改善は重要な使命の一つであり、私自身も社員の表情や動きを把握するために積極的に活用しています。

Legolissはデジタルソリューションにおける技術力とマーケティング企画・運用能力を兼ね備え、One Stopで解決策を提供する企業です。そのため、部署を超えた交流が非常に重要です。カジュアルなイベントを通じたコミュニケーションによって、社員同士が知らなかった得意分野や、共通の興味関心を知ることで、業務の活性化・スピードアップにも繋がっていると感じます。

創業10周年を迎える今年度は、さらなる成長を目指し、人事総務部としてもイベントや各種施策を通じてコミュニケーションの活性化を全力でサポートしていきたいと考えています。


Legolissは、社員同士のコミュニケーションを非常に大切にしています。一緒に盛り上げてくれる方はぜひカジュアルにお話ししましょう!

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