注目のストーリー
不動産
8/8 ワールドビジネスサテライトにてLEGIKAの取り組みが紹介されます
本日8月8日(火)22時〜 テレビ東京系列「WBS(ワールドビジネスサテライト)」に、LEGIKAが運営するマンガ家育成シェアハウス事業「トキワ荘プロジェクト」と、ハウス内でのレジカスタジオ編集部の活動の様子が紹介されます。番組テーマは「シェアハウスの新しい形」です。レジカスタジオ編集部は、LEGIKAが手がけるマンガ制作の取り組みです。トキワ荘プロジェクトに参加する若手作家に、プロの編集者が住まいの中でアドバイスするということも行っています。【注目ポイント】シェアハウスの中で完結する取り組みが多い中、職業としてのマンガづくりを、シェアハウス運営者が一緒になって行う。そのマンガづくりは片...
フワッとした事業が好きな人は、山で死ぬ
山では、簡単に人が死にます。穏やかな気候と現代文明の保護の下で、人は不慮の死を迎えることなく生きることができます。しかし、ライフラインのない大自然の中に一人放り込まれたらどうなるか。登山で起きた数多くの事故の歴史を振り返ると、簡単に人は死ぬということを痛感します。山登りを楽しんでみると分かります。一つ一つの知恵と道具が、人が無事に生きていくためにあるということです。例えばヘッドライト一つにしても、これが無かったために夜間の不慣れな行動で、山の斜面を滑落して遭難してしまった事故がたくさん起きているのです。多くの登山ファンは、そうした危険を十分に知っています。だから道具選びや行動計画づくり、...
トキワ荘プロジェクト、満室(感慨深い)
満室が意味するものとは2022年3月15日、マンガ家の育成支援事業「トキワ荘プロジェクト」で提供する居室が、完全に満室となりました。記録の取れている2017年6月以降で初。過去の資料を見る限りでも、少なくとも2014年以後で初と見られます。コロナ禍前の2019年12月の入居率 約68.0%からすると約32.0%増となる数字です。コロナ禍の影響を感じさせないインパクトのある上昇ぶりになっています。 ◆部屋を貸すビジネスでは、入居率100%、つまり満室を目指すのが通例です。ただ母数となる居室数が増えてくると、退去したのちに、すぐに入居していただく形でないと入居率が100%にはなりませ...
マンガ家集めた団地づくり、その後どうなった?
2021年6月1日に、マンガ家を集めた団地型のシェアハウス「多摩トキワソウ団地」(全29室)をコロナ禍の中でオープンしました。その後ですが、どうなったか……。人気が高まり29室では足らず、20%ほど増室して35室としました。現在、満室です。オープン後に新型コロナウイルス感染の第5波がありましたが、大きな影響を受けずに早い段階での満室となりました。NEWVERYが手がけるマンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」を運営しています。ただ、その住まいは平均して5、6名程度が住む規模であり、交流の中から学びを得るという面で難しいところがありました。▲従来型の住まいでの交流の様子新たな旗艦店となる多...