フルリモートやハイブリッドワークが定着する中で、「働く場所を選べること」は大きな魅力になりました。
一方で、
- 仕事とプライベートの切り替えが難しい
- 勤務時間が曖昧になりやすい
- つい仕事を引きずってしまう
といった悩みを感じたことがある人も少なくないのではないでしょうか。
テレリモ総研が実施した「テレワーク時の働き方ルール・制度・ニーズに関する調査」では、テレワーク経験者1,000人を対象に、仕事と生活を切り替えるための工夫や、企業に求める制度について調査しています。
今回はその結果をもとに、リモートワークで成果を出すために必要な考え方と、LASSICが大切にしている働き方についてご紹介します。
引用元:テレワーク時の働き方ルール・ 制度・ニーズに関する調査 | テレリモ総研
リモートワーカーが最も実践しているのは「始業・終業時刻を一定にすること」
まず注目したいのが、仕事と生活を切り替えるためにテレワーク経験者が実践している工夫です。
調査では、
「始業・終業時刻を毎日ほぼ同じに保つ」が35.8%で最も多い結果となりました。
次いで、
- 終業時に業務関連アプリを閉じる習慣(18.2%)
- 業務時間外の連絡は緊急時のみと自分で線引きする(18.2%)
- 業務時間外は通知をオフにする(14.4%)
などが続いています。
興味深いのは、特別なテクニックではなく「時間を守る」という基本的な習慣が最も支持されていることです。
リモートワークでは自由度が高い反面、自分自身で働くリズムをつくることが求められており 自分なりのペースを確立していることがうかがえます。
個人の工夫だけではなく、会社のルールも求められている
もう一つ興味深かったのが、「企業に求める制度・支援」に関する結果です。
最も多かった回答は、
「業務時間外の業務連絡を控えるルールの明文化」26.5%
でした。
一方で、
個人の工夫として
「業務時間外の連絡は緊急時のみと自分で線引きする」
と回答した人は18.2%にとどまっています。
つまり、多くの人が
「自分だけで頑張るのではなく、同時に会社としてもルールを示してほしい」
と考えていることが分かります。
また、
- 上司・経営層による方針の明示(19.9%)
- テレワーク時の勤怠管理ツールの整備(19.7%)
- 始業・終業時刻ルールの明確化(19.5%)
も上位に挙がっています。
リモートワークが当たり前になった今、求められているのは「自由」だけではなく、安心して働くための共通ルールなのかもしれません。
フルリモートで働く人ほど「自然に切り替えできている」
調査では出社形態ごとの違いも見られました。
「テレワーク中も自然に切り替えができている」と回答した割合は、
- フルリモート勤務:19.4%
- ハイブリッド勤務:16.4%
- フル出社:8.2%
という結果でした。
また、 勤め先に望む制度・支援について
「特にない」
と回答した割合も、
- フルリモート勤務:31.7%
- ハイブリッド勤務:17.8%
- フル出社:21.1%
となっていました。
フルリモートで長く働いている人ほど、自分なりの働き方を確立できている傾向が見て取れます。
一方で、どの勤務形態でも共通して高かったのが、
「始業・終業時刻を毎日ほぼ同じに保つ」
という習慣です。
働く場所が違っても、規則的なリズムをつくることの重要性は変わらないと言えそうです。
LASSICが大切にしているのは「自律性」と「ルール」の両立
LASSICは全国フルリモートの環境で事業を展開しています。
だからこそ大切にしているのは、 自律的に働くことだけではありません。
一人ひとりが成果を出せる環境をつくるために、
- 勤務ルールの整備
- コミュニケーションの透明化
- 情報共有の仕組みづくり
を重視しています。
今回の調査でも見えてきたように、リモートワークで重要なのは「個人の工夫」と「会社の仕組み」の両方です。 どちらか一方ではなく、そのバランスが働きやすさにつながります。
まとめ
テレリモ総研の調査から見えてきたのは、
リモートワークで成果を出すためには、
- 始業・終業時刻を一定に保つ
- 仕事と生活の境界線をつくる
- 個人任せではなくルールで支える
ことの重要性でした。
そして、フルリモートで働く人ほど自然に切り替えができているという結果からは、環境に慣れるだけでなく、自分なりの働き方を築いていることもうかがえます。
LASSICもまた、全国フルリモートという環境の中で、自律性と仕組みの両方を大切にしながら働く組織です。
「場所に縛られず働きたい」 「リモート環境でも成果を追求したい」
そんな方は、ぜひLASSICのストーリーや募集もご覧ください。