展示会概要 - HR EXPO|東京・大阪・名古屋 毎年3回開催!
HR EXPOの展示会概要です。人事業務を支援するあらゆる製品・サービスが一堂に出展し、来場する課題を持った企業の企業の人事・総務部・経営者の方々との商談の場として、年々規模を拡大しております。
https://www.hr-expo.jp/ja-jp/about.html
2/13~15の3日間名古屋で開催していた、HR EXPOの視察に行ってきました。
2/14に日帰りで。バレンタインの日に1人で…泣 帰りの新幹線でビール飲みました。
HR EXPOは人事業務支援の商談専門展。
「労務管理」「教育・研修」「採用支援」「最新のHRテクノロジー」など、あらゆる人事サービスが一堂に出展し、来場する企業・官公庁・学校・病院の人事・経営幹部の方々との商談の場です。
5月29~31日には東京はビックサイトで開催される同展示会では、
しかもけっこういい場所&広さで!
5月のHR EXPOだけでなく、今後色々なイベントや展示会に出展予定なので、そのための準備もあり、
名古屋まで視察に行ってきました。
名古屋から電車で30分。
会場はポートメッセ名古屋 ~名古屋市国際展示場~
お隣はなんと
レゴランドを横目に、いざ会場に。
出展企業は以下のようなラインナップ。
名古屋が初開催ということもあり、地元企業も何社かありました。
『TUNAG』を提供しているスタメンさん etc…
一通りブースを見てまわり気になった、表現方法・営業手法が巧いなと思ったブースはこちら。
キャッチコピーがわかりやすい。3面どこからみても、訴求ポイントがまとまってる
-脱!Excel 経費精算業務の効率化
-自動仕訳・会計ソフト連携で面倒な手入力不要
-規定に違反する申請は自動チェックで手間削減
コンパニオンが名刺サイズの簡易資料渡す → 受け取ったら名刺催促し、すぐ営業にパスの流れ
ピンマイクで声掛けしていて、引き込まれやすい
キャッチコピーがわかりやすい。どこからみても、訴求ポイントがまとまってる
-LINE × 採用ツール -内定辞退者の減少 -
商談ブースは立ち席。デモ見ながら説明なので、聞きやすい
コンパニオンがパンフ渡す → 受け取ったら名刺催促し、すぐ営業にパスの流れ
コンパニオンの衣装が印象良い(派手系でなく清楚系)
解放感あり、覗きやすい
派手さはないがパッと見た感じが非常にわかりやすい(大通りにモニター、通路側に商談席をうまく配置)
-WEB面接に特化した クラウド型採用管理システム【インタビューメーカー】
声かけは基本女性。営業は女性・男性半々
サービス説明動画を流しっぱなし、モニター、のぼりに立ち止まって目が留まった
解放感あり、覗きやすい
上記のようにブース装飾やキャッチコピーがまとまっていた企業がある一方、サービスを全面的に打ち出しているだけ、クロージングまでの導線がイマイチ?な印象を受けた企業もあり、いざ出展社側として見てみると、たくさんの発見がありました。
などなど、非常に参考になりました。
また、見せ方の部分での打ち出し方はある程度イメージつきましたが、コンセプトの部分をどう設計するのかが一番大事だなと感じました。
ラフールとして、
提供する目的はなにか
来る人はどういう人で、どのような状態で来て、どのような状態で帰ってもらうのか
など、その辺りをしっかりと固め、粛々と準備していこうと思った次第です。
あと大事なのは、
なんとなーく参加してやらされている感のある企業と、
全社一丸となって立ち振る舞っている企業を見ると、非常に大きな差を感じました。
出展へ向けて、社のモチベーションの照準も合わせていかないとですね。
ラフールサーベイをどんどん拡販すべく、
ラフールのスローガーンでもある
で、必ずや展示会成功させるぞー!