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みんなでモノポリー大会!そこにはビジネスの本質が詰まっていました。【11月勉強会レポート】

コウダプロ、新卒採用担当の原口です(/・ω・)/

11月の社内勉強会にて「モノポリー」を行いましたので、その様子を写真と共にお届け致します。


▶なぜ勉強会でモノポリーを?

この日初めてモノポリーをするメンバーが多かったため、まずは代表の幸田からレクチャーを受けました。
幸田は以前からずっと「モノポリーで遊ぶとビジネスの本質を学べる」と言っており、この日はみんなで念願のモノポリーだったのです。
「1回1回の取引では相手に得をさせ、自分は損をしていながらも、最終的には自分が1番得をしている」というのがモノポリーの鉄則だそう。
交渉・判断・決断の連続であるビジネスもまさにコレが必要ですね。


▶ゲームスタート!

5名ずつの2チームに分かれてゲームスタートです。

こちらは女性が多めのAチームです。
どうやらヒット屋チームの江口(写真中央)はオレンジのエリアを、アスガールチームの髙橋(写真右)は黄色のエリアを独占しているようです。


一方何やらこちらのBチームではヒット屋チームの大久保が作戦を練っている風です。


あれ?
どうやら大久保が幸田に惑わされている様子…?

Bチームには、幸田扮する「チップ配りおじさん」なる存在がおり、なぜかライバルたちにずっと自分の所持金を配っていました。
と言うのも、モノポリー経験者の幸田はやはり強く、早々にホテルを建てて多くの収入を得ていたのでした。
(ちなみにゲーム終了後、「あのチップ配りは何かの作戦だったんですか?」と純粋な気持ちで尋ねてみたら、「ただのマウンティングだよww」と言われました…。)



▶ゲームフィニッシュ!

Aチームの優勝者は江口、Bチームの優勝者は幸田でした!
江口に勝因を伺ってみたところ、「運です。運が良かったんです。なぜか自分のエリアにみんなが止まってくれてずっとお金が入ってきました。」とのことでした。
また、「初めてのモノポリーでしたが、マンション経営って良いなと思いました。不労所得を得るってこういう感覚なんですね。」とも語っておりました。
Bチームは優勝したのは幸田ではありましたが、鉄道を買い占めて小銭稼ぎをしていた大久保が大変印象的でした。

モノポリーの鉄則を事前に教わったにも関わらず、やはり交渉や決断というものは難しく、後々後悔するメンバーも多かった様子です。
私自身も上手く稼げず悔しい思いをしましたので、リベンジを誓いたいところです!!



▶今月の一本

10月から勉強会で幸田セレクトの映画をみんなで鑑賞することとなったのですが、11月の一本は「日本のいちばん長い日」でした。

【あらすじ】
太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。
降伏か、本土決戦か―――。 連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。
そうするうちに広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化する。
“一億玉砕論”が渦巻く中、決断に苦悩する阿南惟幾(あなみ これちか)陸軍大臣(役所広司)、国民を案ずる天皇陛下(本木雅弘)、 聖断を拝し閣議を動かしてゆく鈴木貫太郎首相(山﨑努)、 首相を献身的に支え続ける迫水久常書記官(堤真一)。
一方、終戦に反対する畑中健二少佐(松坂桃李)ら青年将校たちはクーデターを計画、日本の降伏と国民に伝える玉音放送を中止すべく、皇居やラジオ局への占領へと動き始める・・・。


現在、皇室を巡って波乱が起こっていますが、その問題をひとりひとりが自分ごととして考えるための題材として選ばれました。

鑑賞後はひとりずつ感想を述べましたので、その一部をご紹介致します。

・行ったことの良し悪しはあれど、熱意を持って戦った畑中たちはかっこいい。
・昭和天皇すごい!!国民のためにこんなにも考え行動してくれた人物だということを初めて知った。
・戦争については学校で学んだことがあるが、それとはまったく違う視点での学びとなった。
・教養とは歴史を知ることで身につくものだと思った。
・ひとつの事象でも、そこに関わっていた誰がどんな風に事象を見ていたかによって見え方が全然異なるんだ。
・昭和天皇がここまでの想いで過ごされていたことを知ると、皇室を巡る波乱については、自分の欲だけでやりたいことをやっていいわけではないのだなと思ってしまう。


普段自分では手を出さないような作品をこのような機会に観てみると新しい学びがあるものですね♪




以上、11月の勉強会レポートでした!
「コウダプロの勉強会面白そうだな、見学してみたいな」と思われましたら大歓迎ですのでいつでもご連絡くださいませ!
新たな仲間に出会えることを社員一同楽しみにしております(-ω-)/


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コウダプロはアイデアカンパニーです。 ワクワクするアイデアをもとに、各事業独自の世界観を創っています。 独自の世界観には、人の感情に訴えかけ、人々を巻き込んでいく力があります。 わたしたちは、コウダプロに関わるすべての人に、コウダプロの世界観を楽しんでもらいたいと思っています。 なぜ世界観を創ることにこだわるのか? それは、独自の世界観には、強烈なブランドパワーがあるからです。 コウダプロはまだ小さな会社です。 ですが、小さな会社でも強烈なブランドパワーを発揮することはできると信じています。 そして、コウダプロはこのブランドパワーをもって「質としての世界企業になる」と"当たり前に"思っています。 "当たり前に"こう思えるのは、手前味噌ながら、代表の幸田が偉人や狂人たちの1億分の1ぐらいの「狂い」は持っていると思っているからです。 世に対し、大きな功績を残す人物たちは、共通して「狂い」という性質を持っています。 狂っているからこそ、大きな熱量を持ち、常人とは違うことをやって、まわりの人々を巻き込み、共感を生むことができるのです。 狂人たちにそんなパワーがあるのは、自分の信じること、やりたいこと、目指すことだけに徹底的に向き合っているからこそです。 もちろんまわりから批判されたり、理解されないことも多くあるでしょう。 ですが、狂人たちはそんなことなんか気にせず、ただひたすら大事なことだけに向き合っています。 設立5年目、社員数8名のまだ小さな会社であるコウダプロが「質としての世界企業になる」と本気で思い、目指しているのは、はたから見ればおかしなことかもしれません。 ですが、コウダプロは「面白屋」「ワクワク屋」として、精一杯楽しみながら質としての世界企業になっていくと確信しています。 コウダプロはこれからも信じること、やりたいこと、目指すことだけに徹底的に向き合っていきます。 では、独自の世界観を創るためにわたしたちは何をしているのか? それは、常に既存のカテゴリーを新しい視点から見ることです。 見方を変えるだけで、新しい価値はどんどん生まれます。 鳥の目・虫の目・魚の目と言われるように、わたしたちはさまざまな目を使い分けながら日々面白くてワクワクするアイデアを発想している集団です。
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