昔ながらの雰囲気も色濃く残り、閉鎖的にもなりやすい和食の世界。職人の若者離れも進んでおり、どのお店も人材の確保に躍起になっているのが業界の課題です。そんな中で、新たに和食の職人を目指す若者に人気の企業。それが大東企業です。北大路『令和元年』でのチャレンジは❓
料理人達よ、今こそ世界に羽ばたく時『令和元年』❣
会席北大路ギンザタイランド
確かな技術の継承
これだけ充実した学ぶ環境は他にない
大東企業の一番の魅力について「和食というと昔ながらのやり方を貫いているお店も多いんですが、会社としていろんな取り組みをしてくれるところはすごいですね。それまで和食の世界ではなかったことにチャレンジするっていうのは面白いなと思います。和食のお店で時間を作ってスクールをやるのはすごいことだと思います。僕が和食を始めたころは触ることもできなかった食材もあって、自分で買って練習していたので今の若い子たちを見ていると羨ましくもありますね。」虎ノ門茶寮豊嶋主任
「制度としてスクールがあることだけでなく、文化として教える姿勢が浸透しています。教えてくれるために先輩が時間を作ってくれるだけでも和食の世界でありがたいことですね。一般的な店では先輩に時間を作ってもらうために、早く仕事を始めて先輩の仕事を速く終わらせて時間を作ってもらっていましたから。どちらがいいという話ではないと思いますが、今の時代にはあっていると思います。他にも飲食業界でありながら時短制度を取り入れて、できるだけ拘束時間を短くしようとしたり。もちろん技術を体得するのには時間が必要ですし、こういう世界にはいって早く帰りたいっていう人は少ないと思うんですけど、新しいことに挑戦しているのはすごく感じますね」赤坂茶寮内藤主任
令和元年の大東企業は、今未来に向けて新たな取り組みをはじめています。和食を軸にしながら、これからは焼肉、寿司など、新しいブランドの展開も見据えていくことになるでしょう。板前として調理に専念するだけでなく、ブランドを成長させたり、若手を育成したりと、さまざまな業務を一緒に担当していただくはずです。そんな私たちの想いに共感し、楽しみながら働いてくださる方を探しています。ご興味のある方は、ぜひ一度話を聞きにいらしてください。CEO北尾より