北大路動画 https://www.youtube.com/channel/UCEfquD3vOMI9sykwlHgolgA
豊嶋くんが和食の世界に興味を持ち始めたのは高校時代のアルバイトがきっかけだったそうです。当時故郷である佐世保に住んでおり、ハウステンボスでアルバイトをしていた豊嶋くんは施設内の洋食屋で調理をしていましたが、隣のパーティ会場に運ばれる和食に目を奪われます。
「盛り付けられた和食の料理が美しくて、自分も作れるようになりたいと思ったのが和食の道に入ったきっかけです。当時の料理長に相談したら、学校に通うよりも実践で学んだ方が早く技術が身につくといわれ、地元の海鮮系の居酒屋に勤めはじめました。そこは大きなお店で、カウンターでイカや魚をひたすら捌く毎日でした」
4年働いた後に一緒に働いていた上司が懐石のお店に転職する際に誘われ、もっと深く和食を勉強したいという思いから一緒に転職。2年ほどキャリアを積んだ後、上京を決意。東京で新たなキャリアを重ねることになったと話します。
「東京で仕事を探して、大東企業を含め和食のお店を5社ほどピックアップしました。その中から大東企業を選んだのはそこに写っている写真が決め手でしたね。技術が身につくというのは言葉ではなんとも言えますけど、北大路の写真を見れば本当に技術を身につけられるか分かりました(^O^)
当時私は24歳でしたが、今から本格的に和食の道に進むのは遅いのではと思っていました。しかし不安を感じながらも、料理長と話すうち本気で学ぶならここしかないと思えるようになって働くことを決意しました…
大東企業は、今未来に向けて新たな取り組みをはじめています。和食を軸にしながら、これからは焼肉、寿司など、新しいブランドの展開も見据えていくことになるでしょう。板前として調理に専念するだけでなく、ブランドを成長させたり、若手を育成したりと、さまざまな業務を一緒に担当していただくはずです。そんな私たちの想いに共感し、楽しみながら働いてくださる方を探しています。ご興味のある方は、ぜひ一度話を聞きにいらしてください。