大東企業CEOの北尾です! 今回は世界へ羽ばたくスタッフを紹介します!バンコクで調理長に就任した志牟田君に、タイバンコクでの様子について聞いてみました。
大東企業を選んだ理由は「世界へ和食技術を広める板前になりたいから」
飲食業界に憧れはあっても、次の一歩を踏み出せないでいる人は、ぜひ参考にしてください。
今世界では和食が注目されています。改めて国境を越えた世界の国々にも届けられようとしています。そんな今だからこそ、私たちは和食の良さを再確認し、日本人のプライドを持って海外に届けていかなければなりません。
京都の料亭で10年経験を積み、東京で一番多くの日本料理を提供している大東企業に就職しました。東京オリンピック開催決定をきっかけに、海外のお客様も増加し、和食も海外で求められる時代になりました。この頃から日本の食文化を海外に向けて届けること、そして和食技術を覚えたい外国籍の方に広める一翼を担いたいと考えるようになりました。
チャンスは早く訪れました。北大路バンコクに出店計画が決まり、総括調理長より海外事業の立ち上げメンバーに選ばれたのです。北大路バンコクプロジェクトに参加し、実績をかわれsusikappou 北大路バンコクで調理長に就任しました。『これからの板前は、ただ調理するだけではなく、教える技術も必要。外国人板前を育成する存在として、バンコクの方にタイ語を教わり、代わりに技術は私が教えています。僕の部下は全員外国人の方です。
北大路バンコクKAISEKI1号店です。
寿司割烹北大路バンコク2号店です。
シム兄はこちらの調理長なのだ‼
言葉の壁は自分で切り拓いていく。次は英語圏にチャレンジしたいと思います(*^^*)
北尾:大東企業は、今未来に向けて新たな取り組みをはじめています。和食を軸にしながら、これからは海外、焼肉、寿司、抹茶カフェなど、新しいブランドの展開も見据えていくことになるでしょう。板前として調理に専念するだけでなく、ブランドを成長させたり、若手を育成したりと、さまざまな業務を一緒に担当していただくはずです。そんな私たちの想いに共感し、楽しみながら働いてくださる方を探しています。ご興味のある方は、ぜひ一度話を聞きにいらしてください。