【代表取締役・CTO対談(前編)】華やかじゃなくていい、お金を払ってでもどうにかしたい課題を解決するプロダクトで、みんなをハッピーにする | kickflow
はじめまして! HR本部 採用チームの小澤です。kickflowでは現在、一緒に事業成長を目指してくれる仲間を、大募集中です!まずは、とにもかくにも会社やプロダクト、メンバーのことをみなさんに伝...
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こんにちは、HR本部 採用チームの小澤です。このたびビジネス本部長の採用を始めるに当たり、代表取締役の重松と一緒に採用ページを作りました。
ですが改めて見てみると、このページだけだと伝わらない部分があり、なにより自分自身が気になっている点がたくさんあります。
そこで、自分にとって、そしてkickflowに興味を持ってくださっているみなさんにとってプラスの要素になることを願い、代表に直接何を考えているのかを聞いてみました。
なお、なる早でこの記事を出したかったため、代表の隙間時間でインタビューを実施しております。もし他にも聞きたいことがありましたら、カジュアル面談で聞いてもらうか、ご連絡ください!
▼ kickflowがどんな会社かはこちらに書いています
創業者インタビュー(前編)
創業者インタビュー(後編)
▼プロダクトについて
代表取締役 重松さん(以下、重松):
社内に対しては申し訳なく、社外に対してはお恥ずかしい話なのですが、今は、私が兼務という形でビジネス本部長をやってしまっていて、実力も時間も足りないなと気づいたからです。
私には元々プロダクトマネージャーの経験しかなく、創業時からここまで少しずつ学びながらやってきたのですが、自分の実力が会社のステージに追いつけなくなってきたなと感じています。
もう少し具体的にいうと、今のビジネス本部は12名で、いくつかのチームに分かれています。各チームが目標を持って動いているのですが、適切な目標を立てたり、目標達成に向けたマネジメントをしたりなど、やるべきことが後手後手に回り始めています。
時間が足りないというのは、ビジネス本部長に加えてCFOやコーポレート本部長を兼務していることから、単純にタスクに追われてどれも手が回っていないという意味です。
重松:
自分を過信してしまっていたのと、優先順位を間違っていたのが原因だと思っています。
新しいことを学習するのは得意だし好きなので、やれば出来るだろと思ってしまったのが原因の半分。
そして、重要ポジションの採用には特に時間がかかるので、そこにフォーカスするより、目先の現場を何とかせねばと思い込んでいたのがもう半分です。
社内外のいろんな場所で「キーマン採用が何より大事」と言われているし、自分も他部門に対しては「採用しようよ!」と言ってるのですが、いざ自部門になると視野が狭くなってしまっていました。
反省は尽きないのですが、このカルマを背負いながら、会社を大成功させられるように今日からまたがんばります!
重松:
ビジネス本部を管掌してもらうため、ストレートにビジネス本部長とした方が分かりやすいと思ったからです。呼び名にはあまりこだわらないのと、現時点ではCOOとビジネス本部長がニアリーイコールになるので、本人や周りがしっくりくるのであれば、COOでも良いとは思っています。
一方、いずれ複数事業を行うので、その際にはCOOとビジネス本部長で役割が変わってくるので再考が必要です。
重松:
最初の3ヶ月はプレイヤー業務もしてもらいつつ、半年ほどは伴走する形をイメージしていますが、実際にどう引き継ぐかは候補者の方と議論しながら決める形になると思っています。どんな形であるにせよ、その方が早くビジネス本部長として活躍できるように、自分もコミットしながら二人三脚で進めていく予定です。
ただし、やってみたらお互いに違ったなと思う可能性も0ではないと思っています。もしそうなった場合にどうするかも、ある程度は事前にすり合わせておきたいですね。入社後だけでなく、入社前にお互いの期待値やチームや事業の状況をすり合わせておくことが大事だと考えています。
重松:
こんな感じです!
重松:
うちはフルリモートだったり、レッドオーシャン市場だったり、エンタープライズ向けだったり(小澤注:詳細は創業者インタビューをお読みください)と、難易度はそこそこ高いはずです。
ただ、世の中には一定数の「困難を乗り越えることに喜びを感じる人達」がいるはずなので、そのような方にとっては涎が出るほど魅力的な環境だと思っています!
まだまだ30名前後の小さい組織ですが、これから一緒にkickflowを伸ばしていきたいと思ってくれる方からのご応募を、心からお待ちしております。
創業者インタビュー(前編)
創業者インタビュー(後編)