こんにちは。
KEYCREW 管理部のスターブ・ダニエル(28歳)です。
今回は、私がKEYCREWに入社してから現在までの流れと、実際に働いて感じたことをお伝えできればと思います。
大学卒業後、一先ず日本へ。そして起業へ
大学では経済学を専攻していました。ドイツには特徴的な制度があり、大学院のような教育機関に通いながら、専攻に関連する企業に配属される仕組みになっています。大学と企業を6週間ずつ交互に行き来しながら3年間学び、卒業時には通常の大学と同じ「Bachelor of Arts」の学位を取得します。
理論的な知識を学びながら、実際の業務にも携わることができるため、とても質の高い制度だと感じていました。
しかし2019年8月に卒業した後、自分がどの方向に進むべきか分からなくなりました。そこでまず選んだのが、日本でのワーキングホリデーです。2015年から日本語を勉強していたこともあり、一度ただ旅行で訪れるのではなく、もっと長期的に日本で生活してみたいと考えました。
日本での生活は非常に刺激的で、「海外で働くこと」「挑戦すること」の楽しさを実感しました。トレーディングカード専門店でアルバイトをしながら、日本の日常を体験できたことは、とても貴重な経験でした。
その1年を経てドイツに帰国後、トレーディングカードの個人販売ビジネスを立ち上げました。日本でのアルバイト経験を通じて、自分でも挑戦してみたいという思いが強くなったからです。
約4年半、自営業として経営・販売・顧客対応・在庫管理まで、すべてを自分で担ってきました。
ただ続ける中で、
「もっと大きな環境で挑戦したい」
「チームで成長できる場所に行きたい」
そう感じるようになり、本格的に日本移住することを決意しました。
再び日本へ。そしてKEYCREWへ
2025年の夏頃に日本へ移住する計画を立て、1月から本格的に就職活動を始めました。
「日本語は通用するだろうか」「日本のワークカルチャーは自分に合うだろうか」——不安はたくさんありました。そんな中で届いたのが、KEYCREWからのスカウトメッセージでした。
まずはカジュアル面談を受け、「面白そうな会社だな」と感じ、選考に進むことを決めました。
面接を重ねる中で、KEYCREWの文化や働き方が自分にとても合いそうだと感じ、迷うことなく入社を決意しました。
来日の日程がまだ明確ではない状況にもかかわらず、KEYCREWは前向きに受け入れてくださり、その懐の深さに大きな安心感を覚えました。
そして2025年8月30日、ついに来日。
10月1日、オープンポジションとしてKEYCREWに入社しました。
KEYCREWを選んだ理由は、とてもシンプルです。
- 外国人である私を心から歓迎してくれたこと
- 来日まで半年ほど期間があったにもかかわらず、前向きに採用を進めてくれたこと
- 上司やメンバーの人柄がとても魅力的だったこと
- ベンチャーとして成長しており、未来を感じられたこと
- 自立的に働けるカルチャーに強く惹かれたこと
そして何より、
「ここなら本気で挑戦できる」
そう心から思えたことが、最大の決め手でした。
入社後は“全部署体験”
入社後はまず1日、本社でオリエンテーションを受けました。
会社の基本情報、システム、業務フローなどを学びました。
その後、試用期間3ヶ月間で全部署研修を経験。
倉庫研修(約1ヶ月)
現場では、
- 入荷
- 付帯作業
- 検品
- 格納・ピッキング
- 出荷
など、物流の基礎から実務までしっかり学びました。
実際に現場で手を動かすことで、KEYCREWのサービスの「本質」を理解できたことは、とても大きな経験でした。
まずは現場で、KEYCREWがどのような価値を提供しているのかを正しく理解すること。そしてその上で、将来的に他部署でも実務に貢献できるようになること。これが、入社後の研修期間で私が最も大切にしていたことです。
これは、KEYCREWが大切にしているコンセプトでもあります。
「オープンポジション」だからこそ、最終的には複数の部署で力を発揮できる存在になることを目指しています。
営業部研修
現場での基礎研修を経て、11月から本社に戻り、営業部の研修へ参りました。
主に携わった活動は以下の通りになります:
- メール対応
- 商談同席
- 既存顧客のメンテナンス
- 提案フローの理解
- サービスリニューアルの準備
など、顧客とのコミュニケーションを中心に学びました。
自営業時代の経験も活かしながら、「会社として営業する」という視点を身につけることができました。
管理部研修
試用期間の最後の1ヶ月は、管理部での研修に入りました。
実は、入社前から希望していたのが管理部のポジションでした。そのため、この研修期間をとても楽しみにしていました。
KEYCREWの管理部は幅広い役割を担っていますが、その中でも特に私が注目したのは、以下の点です。
- 経理
- 財務
- 労務
- 人事
と幅広く携わり、前職で培った数字管理や業務設計の経験を活かせました。
配属の変化と今
試用期間終了後は、会社として営業に注力する方針もあり、営業部へ配属となりました。
その後、営業部全体の体制変更に伴い、一ヶ月後に管理部へ異動となりました。
KEYCREWは、何よりもスピード感を大切にしている会社です。変化や進化のスピードが非常に速く、「これまでずっとこうしてきたから変えたくない」「今のままで問題ないだろう」といった考え方はありません。
常により良い形を模索し続ける環境だからこそ、会社とともに自分自身も成長している実感があります。
10月の入社から現在まで、
現場・営業・管理と、すべての領域を経験できたことは、KEYCREWのカルチャーや強みを深く理解するうえで、とても価値のある時間だったと感じています。
KEYCREWで働いて感じたこと
KEYCREWは、
- 自分で考える文化
- 役職や国籍に関係なく意見を言える
- 挑戦する人をちゃんと応援してくれる
そんな会社です。
「決められたことをこなす」よりも、
「どうすればもっと良くなるか」を一緒に考える環境だと思います。
最後に
KEYCREWが私にチャンスを与えてくれたことに、とても感謝しています。
その感謝の気持ちを行動で返しながら、
これからも会社の成長に全力で貢献していきたいと思います。
もしこの記事を読んで
「自分も挑戦してみたい」
と感じたなら、ぜひ一度お話ししましょう。
KEYCREWで一緒に働ける日を楽しみにしています。