こんにちは!
株式会社K・ライズ(ケイライズ)の広報のウインです!
最近、
「もっとメンタルが強くなりたい!」
そう思ったことはありませんか。
しかし、その前に考えたいのは
あなたは、自分のことをどれくらい知っていますか?
自分がどんなときに落ち込み、
どんな言葉を掛けられると前を向けるのか。
どんな環境なら力を発揮できるのか。
意外と、自分自身のことを一番知らないのは、自分なのかもしれません。
仕事でも、学校でも、スポーツでも、
「メンタルが強い人」
「折れない人」
は評価される場面が多くあります。
⇨ 失敗しても引きずらない人
⇨ どんな状況でも前向きな人
⇨ 何があっても折れない人
私が見てきた限り
そんな姿に憧れて、「自分も強くならなければ」と
思ったことがある人は間違いなく多いです。
実際に"メンタルが強い人"とは、引きずらない、感情の起伏がない、前向き、折れない人のことを言うのでしょうか。
その答えを考えるきっかけになったのが、先日K・ライズで実地したレジリエンス研修です。
今回は、この研修を通して学んだ 「本当の強さ」と「強いチームづくり」についてお伝えします。
目次
▪️「強い人」とは、どんな人なのだろう。
「強い人」と聞くと、
⇨ 感情に左右されない人
⇨ 失敗しても引きずらない人
⇨ 怒られても落ち込まない人
⇨ どんな状況でも前向きでいられる人
そんな姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
私自身も、以前はそう思っていました。
落ち込むたびに、
「もっと頑張らないと。」
「もっと強くならないと。」
と、自分にプレッシャーをかけていました。
しかし、その考え方は、自分自身を知らないまま走り続け、
いつか心が疲れてしまいます。
無理に我慢することと、本当の強さは、決して同じではありません。
研修で何度も出てきたのが、
「レジリエンス」
つまり、
“困難に遭遇しても、しなやかに適応し、回復する力”です。
強い人とは、失敗しない人ではありません。
落ち込まない人でもありません。
自分の状態を理解し、自分に合った方法で立ち直れる人。
それが、本当の意味での「強さ」なのだと、この研修を通して気づきました。
▪️なぜ人は、自分を責めてしまうのか。
仕事でうまくいかないとき、
私たちは「失敗した出来事」ではなく、
「できなかった自分」を責めてしまいがちです。
“あのとき、もっとこうしていればよかった。自分には向いていないのかもしれない。”
そんなふうに考えれば考えるほど、自信を失い、さらに前へ進みにくくなってしまいます。
でも、本当に必要なのは、自分を責めることではありません。
必要なのは、自分を理解することでした。
例えば、
・自分はどんな場面でストレスを感じるのか
・どんな言葉に勇気づけられるのか
・どんな時にモチベーションが下がるのか
・どんな方法なら、気持ちを切り替えられるのか
・どんな時にチームに頼れるのか
自分のことを知らないまま、
「頑張る」だけを繰り返しても、同じ壁にぶつかってしまいます。
今回の研修では、自分のストレス反応や感情、行動の変化を書き出し、「自分自身の取扱説明書」をつくりました。
自分を知らないまま「もっと頑張ろう」とするのではなく、自分に合った立ち直り方を知ること。
それこそが、レジリエンスの第一歩なのだと学びました。
▪️自分を知ることが、仲間を知る第一歩
今回の研修では、
⇨ レジリエンスが低いと何が起こるのか?
⇨これまで困難をどう乗り越えてきたのか?
⇨ストレスを感じたとき、どう回復しているのか?
をテーマに、グループワークを行いました。同じテーマでも、答えは人それぞれです。
例えば、
・運動をして切り替える人
・一人の時間をつくる人
・誰かに相談する人
・あえてゆっくり休む人
など「これが正解」という答えはありません。
だからこそ、
「自分だけじゃなかった。」
「そんな考え方もあるんだ。」
と、お互いの価値観を知ることができました。
そして、
普段頼もしく見える上司や部長にも、それぞれ悩みや葛藤があるのも
こういう研修の機会で理解でき、驚きました。
「部長・上司だからこそ経験があるから悩まない。」
そんなふうに私と同じように思っている人はいませんか?
でも、実際は違います。
普段、頼り甲斐があり「私みたいに悩むことはないんだろうな」と思っていた上司も
いつも明るくみんなに接してくれている先輩も
人はみんな悩みながら前に進んでいる。
みんなそれぞれの立場で役割を果たすために
見せていないだけで
実は悩むこともあるし、車で「わーーーー!」と叫ぶ日もある。
知らない一面を知ると、相手への解像度が一段上がります。
「みんな色んなことがありながらも進んでいる」
そんな当たり前のことに気付かされました。
そして同時に、「自分だけじゃなかった」と安心する自分もいます。
強いチームとは、
悩まない人が集まる場所ではありません。
むしろ、
“お互いを理解し、困ったら相談していい!頼ってもいい!”と思える
関係性がある場所です。
だから自分を知ることは、仲間を知ることにつながり、その積み重ねが、強いチームをつくっていくのです。
▪️なぜK・ライズ(ケイライズ)は研修を大切にしているのか
「人を大切にする。」
この言葉だけを見ると、
①お客様を大切に!
②仕事仲間を大切に!
と考える人が多いかもしれません。
もちろん、それも間違いではありません。しかし、その前にもっと大切なことがあります。
「自分を大切にできなければ、人を大切にすることはできない。」
自分の心に余裕があるから、仲間の変化に気づける。
自分を理解しているから、相手の価値観も受け入れられる。
だから今回の研修は、単にストレス対策を学ぶためではありません。
社員一人ひとりが自分を理解し、
お互いを理解し、安心して挑戦できるチームをつくる時間だったのです。
そして今年度のスローガンである
「どんな困難な時も勇敢に挑み続ける!」
それを体現するために研修が実施されました。
挑戦には困難がつきものです。
だからこそ、必要なのは「折れない人」になることではなく、「困難があっても乗り越えられる人」になること!
今回は、そんな
困難に直面した時でも勇敢に挑むための”土台”になる研修でした。
▪️仲間やチームを、一人でがんばらせない。
仕事をしていると、
「自分だけができていないのではないか?」
そう感じる瞬間は、誰にでもあるものです。
そんなとき、本当に必要なのは「一人で頑張ること」ではなく、安心して相談できる環境ではないでしょうか。
就職や転職を考えるときも、給与や仕事内容だけでなく、
「困ったときに相談できる人がいるか。」
「安心して自分の意見を伝えられる環境か。」
ということは、長く働く上でとても大切な要素です。
例えば、
・今日は上司の機嫌が悪そうだから、相談するのはやめておこう。
・この意見を伝えたら否定されるかもしれない。
そんな空気があるだけで、本来、出せるはずのアイデアやコミュニケーションは少しずつ減ってしまいます。
結果として、報告や相談が遅れ、チーム全体の動きにも影響を与えてしまうことがあります。
だからこそ、今回の研修でも改めて感じたのは、心理的安全性の大切さでした。
K・ライズ(ケイライズ)では、
感情で仕事を進めるのではなく、一人ひとりが気持ちを切り替え、安心して相談し合える環境づくりを大切にしています。
その環境があるからこそ、
「大丈夫、一緒に考えよう。一緒に動きましょう。」
「ウインさんはどうしたい?やってみよう!」
そんな言葉が自然と生まれます。
そして、その積み重ねが、「仲間やチームを、一人でがんばらせない」という文化につながっているのだと思います。
▪️研修への想い
私自身、K・ライズ(ケイライズ)には新卒・未経験で入社しました。
知識も経験もほぼゼロの状態からのスタートだったため、
これで合っているのかな。。
もっと頑張らないと。。
と悩みや不安が少なくありませんでした。
そんな中で今回の研修を受け、「強い人にならなければいけない」と思い込んでいた自分に気づきました。
「落ち込むこと自体が悪いのではなく、その後どう立ち直るかが大切なんだ」と考え方が変わりました。
また、普段は頼もしく見える上司や先輩にも、それぞれ悩みや葛藤があることを知りました。
これまでは、困ったときに支えてもらうことばかり考えていましたが、これからは同じチームの一員として、自分も誰かを支えられる存在になりたい。
そんな目標が、新しくできました。
だから私にとって今回の研修は、レジリエンスを学ぶ時間ではなく、「自分を知ることが、強いチームへの第一歩なのだ」と考える時間でもありました。
▪️最後に
新しい環境へ飛び込む時、
一番不安なのは、
「仕事を覚えられるか」
ではありません。
「困った時に相談できる人がいるか。」
「失敗しても挑戦できる環境か。」
「自分の価値をちゃんと発揮でき、求められ成長できるのか」
そこではないでしょうか。
私自身、この研修を通して、
強い人とは「折れない人、悩まない人」ではなく
強い人とは
自分を知っていて、自分に訪れた困難の乗り越え方を知っている人だと学びました。
大切なのは、
困った時に一人で抱え込まず、
また立ち上がれること。
そして、
その隣には頼れる仲間がいることです。
もしあなたも、
「一人で頑張る会社」ではなく、
「仲間と成長する会社」
を探しているなら、
K・ライズ(ケイライズ)には、その考え方を大切にする仲間がいます。
この記事が、そんな会社の空気を少しでも感じてもらえるきっかけになれば嬉しいです。そしていつか、お会いできる日を楽しみにしています。