今年から本格的に開始したKEIPEの長期インターンプロジェクト。
KEIPEでは、インターンを“労働力”や“人手”としてではなく、「共に歩み、共に成長していく仲間」として受け入れています。
「広報」の担当としては、2人のインターン生が参加しています。
テーマは、「KEIPEの“人”と“現場”を伝える、ストーリー広報」。
プロジェクトを進めるにあたり、インターン生から出たのは「私たちから見たKEIPEを発信したい」というアイディアでした。
そこでインターン生から見たKEIPEを、インターン生の言葉で紹介します!
「実際の職場の雰囲気はどうなの?」「どんなことをしているの?」と疑問が頭に浮かんでいる方は、ぜひ読んでみてください!
目次
自己紹介
KEIPEを知ったきっかけ
その時のKEIPEの印象
KEIPEに関わったことで感じたこと
インターンを志望した理由
KEIPEの魅力
インターンの目標
自己紹介
山梨学院大学経営学部経営学科一年生の平野宗誠です。
好きなことは:散歩やスポーツ
趣味は:温泉巡りや植物を育てることです。
最近は友達と初めてサウナに行き整うということを知りました。
インターンではKEIPEの広報に参加しています。
はじめまして。山梨学院大学経営学部1年の平野宗誠です。
普段は散歩や温泉をめぐりながら、心も体もリフレッシュしています。性格は温厚で、人からは「情に厚い」とよく言われます。
誠実にコツコツ取り組むのが得意で、スポーツなら初めてでも大体こなせる、ちょっとした万能タイプです。(笑)
将来は市役所に勤め、地域に貢献できる人を目指しています。
趣味は植物を育てることで、成長を見守る時間が私にとっての癒しです。
座右の銘は「桶の中の水」。人に親切にすれば、いつか必ず自分に返ってくると信じています。
ちなみに、温泉にはよく行きますが……お湯より先に周りの人になじむタイプです。
どうぞよろしくお願いします。
KEIPEを知ったきっかけ
私がインターンに参加しようと思ったきっかけは、大学生活での時間の使い方に悩んでいたとき友達に誘われ、大学一年生でもインターンに参加できるということを知り、話だけでも聞いてみようと思ったことがきっかけです。
そこで紹介されたのがKEIPE株式会社でした。
紹介されたその日の夜、家に帰ってどういったことをしているのか気になり調べてみました。
KEIPEは「障がい者の就労支援事業」からスタートし、今では地域の可能性を最大限に引き出すために多くの事業を行っている会社だということを知りました。 自分の祖父が交通事故でケガを負い普通に働けない環境にあったこともあり、この会社をもっと知りたいと思いました。それからすぐ、KIEPEのインターンについて、改めてお話を聞く機会をいただきました。
私が気になっていた仕事は広報でした。
広報の仕事を実践することで、SNSや記事を書く能力がつき、自分の成長につながると思い選びました。
広報担当の社員、田澤ゆかさんに、広報ではどのようなことをしているのかを聞き、そこで、「社内の広報の担当はできたばかり。まだまだ広報としてできることがたくさんあるはず。一緒に頑張っていこう」と伝えられ 、面白い経験ができそうだと思いインターンに参加することにしました。
その時のKEIPEの印象
職場に入るまでは、正直、少し怖さや不安がありました。バイトの経験はあったものの、会社のインターンとして参加するのは初めてで、インターンに行くまでは、会社というものはもっと殺伐としていて空気が冷たいと思っていました。
実際にKEIPEに訪れてみて、なによりも職場の雰囲気がとても暖かく過ごしやすい環境だという印象を持ちました。
みんなが笑顔で話し声や笑い声が聞こえてくる、のびのびと仕事に向かうことができる環境だと感じました。
さらに驚いたのはインターン生としてではなく一人の社員として会社の環境などで思うことがあったら言ってほしいと伝えられたことでした。
自分のイメージしていた会社とのギャップに驚く毎日です。
KEIPEに関わったことで感じたこと
インターンに参加する前は、大学一年生でインターンは早すぎるのではないか、自分のできることは少ないのではないかとも思っていました。
しかし、そんな私にゆかさんは、「大学一年だから見えることがあると思うし、この会社を知っていくうちに 新しい発見がきっとあると思う」と話してくれました。
実際会社の人の話を聞くと、「仕事に行きたくないと思ったことがない」「新しくチャレンジできる環境がある」「できなくてもとりあえずやってみる」、そんな前向きな言葉が返ってきました。
「いい人」「いい事業」が育まれる輪を増やし、さまざまな人、企業、地域の方々と一緒に広げていく、地域や人、チャレンジ精神を何よりも大切にしている会社だと感じました。
インターンを志望した理由
初めのほうでも少し触れましたが、私がインターンを志望した理由は、大学生活でもっと時間を有効に使えないかと考え、大学一年生でもインターンに参加できるとおいうお話をいただいたこと、実際に社会の雰囲気を感じてみたいと思ったことがきっかけです。また私自身、人とのコミュニケーションを大切にしていて、インターンで広報の仕事をする中で人との関わりを増やすことができるのではないかと感じたからです。
私の父は山梨市の市役所に勤めています。
父に連れられて、幼いころから地域のイベントなどに参加しました。
広報としていろいろなものの魅力を伝えることができたら、またたくさんの人と関わりを持てるのではないかと思っています。
KEIPEの魅力
インターン生として働くようになり、いろいろな人の話や記事を読むようになりました。
その中で魅力だと感じることは、“職場の暖かさ”と“職の多様性”だと思います。
職場の暖かさはインターンに参加して一番初めに感じ、社内の雰囲気は柔らかくのびのびしていました。また、社内の人の職歴を聞くと、元銀行員、元市役所職員、元経営者、元医療従事者、専業主婦と異なる職歴の方が多くいらっしゃいました。いろいろな経験をした方々がいるからこそいろいろな考え方が認められるし、より良い会社になっているのだと感じました。
インターンの目標
私は、このインターンを通じて、広報に必要な発信力やコミュニケーション力を身につけたいと考えています。
今後挑戦したいことは、地域のイベント運営補佐に携わり、現場での経験を積みたいです。その中で積極的に参加し、多くの人と関わることで、広報で培った実践的な力を発揮したいと考えています。
また、自らの視点で地域の魅力を見つけ、伝える力を磨き、自分の強みとして発信できるようになりたいです。
学生インターン平野くんから見たKEIPE。
これからどんな気づきや変化があるのか。平野君の人生で「これをやった」と思えるものを一緒に創り出していけたらと思います!