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【インタビューvol.1】営業職からエンジニアデビュー!キャリアチェンジしたメンバーにインタビューしました☺

前職の営業職からエンジニアデビューした森田さんにインタビューしました!

学生時代の頃の話、転職したきっかけ、川相商事を選んだ理由など、ざっくばらんに聞いてみました☺


森田 菜々穂(Morita Nanaho) 

アニメ・漫画が好きで特にカードキャプターさくらが好きです🌸

*徳島県出身

徳島のいいところは、星がよく見えます。あとはとにかく水がきれいです。田舎なので遊びに行くところは少ないですが、山も川もあるので、都会とは違う遊びが楽しめます。小さい頃、夏はよく川に遊びに行っていました。水がとても冷たくて、きれいで、大阪の川とは大違いです(笑)

ほかにもおいしいものもあって、地元に和三盆糖を販売しているところがあります。遠足とか、ことあるごとに買ってもらってよく食べていました。甘くて本当においしいです。他にも鳴門金時とか、水がきれいなので野菜もおいしいものが多くていいところです。

*高校生時代

映画監督の三木 孝浩さん(代表作:「ソラニン」「アオハライド」等)が発足した(らしい)部活に所属していました。遠足や、文化祭などの学校行事でカメラを回し、生徒と先生を撮影→映像チェック→編集をして、毎年、卒業式前の予餞会で流してました。その年の卒業生を主役に三年間の思い出を面白く編集して、上映の準備も全て部員主体で行っていました。他にも文化祭の舞台裏でマイクの用意や、照明(撮影も行いながら)等もして、とても忙しかったです。でも部員みんな仲良しで、すごく楽しかったのでもう一回やりたいくらいです。

*大学生時代

関西の大学に入学したので、初めて地元を出て、知らない土地で1人暮らしをしました。最初はとても心細くて、しばらく風邪を引いていました(笑)でもだんだん慣れて、本当は入りたかった大学ではなかったですが、いい友達もできて、楽しく過ごせました。特に、そのときしていた雑貨屋さんのバイトが好きで、めちゃくちゃ働いていました。バイトのメンバーととても仲が良くて、仕事内容も好きで、すごく楽しかったです。趣味の合う人ばかりで、年齢関係なく気さくに話せて、たまにある飲み会とかも楽しかったです。大学でサークルには入っていなかったので、バイト先が居場所という感じでした。大学卒業してからも3月ギリギリまで働いて、4月からは寂しくて号泣しながら入社する会社に向かってました…(笑)

*大学卒業後(就職)

就職活動がなかなかうまくいかず、50社くらい面接を受けました。全然受からなくて夏くらいまで就活してやっと受かった会社に入社しました。人材派遣会社でしたが、私がする仕事は電気屋の中で携帯やインターネットを販売する営業職でした。

コロナ真っ只中の2020年卒の代なので、みんなそうだと思いますが、卒業式もなく、入社式もなく、いきなり社会人になり、実感が全くなかったです。研修も座学しかなく、一週間後いきなりひとりで同じ会社の社員がいない所に配属されました。

仕事としては、ノルマはなかったですが、業務量が多く、接客した人数・販売したものなど細かいものも報告義務がありました。ひとりでの配属ということもあり、プレッシャーが重かったです。同期もいない環境で心細かった上に、配属先の会社の人は、冷たい感じで、言い方もきつく、コミュニケーションも取りづらかったです。頼れる人がおらず、泣くことも多くてしんどくなってしまい、3ヶ月で退職し、学生時代にしていたバイト先に戻ることにしました。

*転職のきっかけ

新卒切符を捨てて、そのままバイトをしていましたが、このままずっとフリーターを続ける訳にもいかないと思いました。将来的にも長く働くことができるように手に職をつけられるような業界に転職しようと決意しました。

*エンジニアに興味を持った理由

大学でプログラミングを勉強していたので、興味を持ちました。大学ではHTML・CSS・JavaScriptを勉強しました。フロントエンドが目で見て変化が分かるので楽しく、ホームページのデザインを考えて作成も行いました。そこから、ITについてもっと追究したい気持ちがあったので、ITパスポートの勉強をして、資格も取りました。そんな経験もあったので、もう一度プログラミングを勉強して、自分でゼロからつくるエンジニアになろうと決めました。

*入社の決め手

転職活動ではエンジニア職に絞って活動していました。すでに東京にある未経験からOKのIT会社に内定をもらっていましたが、ベンチャー企業で福利厚生や環境面の部分が不安でした。そんな中で川相商事の選考も進んでおり、SES事業を始めたばかりの企業でしたが、人材会社として歴史と実績のある会社で安心感がありました。また、面接時には、入社後の研修内容とデビュー後のキャリアアップの説明を丁寧にしていただき、「働きながら勉強するのはつらいと思うけど、サポートはきっちりしていく」との言葉をいただきました。私の話も深堀りしていただいて、とても親身に聞いてくれました。面接してくださった方々の人柄もよかったので、印象も良く、直感でこの会社であればやっていけそうだと思いました。



*川相商事の魅力

社員の意見をきちんと聞いてくれるところです。私がカリキュラムに躓いて、勉強が進まなかった時には、面談を実施してくださり、どこに詰まっているのかを真剣に相談に乗っていただき、どうしたらいいか一緒に考えてくれました。私がカリキュラムの難しいところをクリアしたときには、ほめていただき、純粋にうれしかったです。

*研修カリキュラムについて

カリキュラムをやっているときは難しくて、全然分からず進めない時もありました。その中でも、最終課題であるWebサイトの自作が一番大変でした。わからないときは、とことん自分で調べてみて、色々試して、同期に聞いたり、講師の方に相談・質問をしていました。自分のわからないところを言語化して、質問したりすることも意外と難しいので、しっかりとアウトプットする力も必要だと感じました。Webサイトが完成したときは、とても達成感があり、うれしすぎてお風呂で叫びました(笑)

カリキュラムの内容について当時は難しいと思っていましたが、今思うとかわいいもので、実際に現場で働くことは数百倍難しいと思いました。カリキュラムでは基礎の部分を学んだので、そこを土台にさらにスキルを身に着けていく必要があります。

*これから目指す将来像(目標)

今は、バックエンドもやるSEですが、デザインについてももっと勉強していきたいと考えています。今はまだSEになって間もないので業務についての勉強でいっぱいいっぱいですが、余裕が出てきたらウェブデザインの国家資格があるのでそれを取れるように勉強していきます。

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