日本のお酒を応援する飲食店、KARASU 系列を運営してます。
株式会社マルサラです!
私たちは東京の東エリア(江東区・台東区)で日本酒や日本ワインなどのお酒に合わせ
一流店にも迫るこだわりの料理、そしてお酒とのペアリングをテーマに飲食業を楽しんでいます!
今回は、社内インタビューとして
蔵前店「KARASU no ONGAESHI」店長の郷野さんにお話を伺ってみました。
それではどうぞご一読ください。
- 自己紹介からお願いします。
郷野 克基 (ごうの かつき)
1995年生まれ、27歳です。
少し前まで門前仲町「酒とビストロ KARASU」で、
現在は蔵前の店舗「KARASU no ONGAESHI」で、店長兼シェフとして働いています。
- マルサラと郷野さんの出会いを教えてください。
コロナ禍で最初の緊急事態宣言の直後、
2020年4月にオンラインサロン上 (*) でオーナーの求人募集を見かけて、
飲食店の仕事が気になりメッセージを送らせてもらいました。
元々、飲食店でアルバイトしていて日本酒と料理に興味があったこと
その経験を活かした仕事の募集、更にコロナ禍でバイト先にもシフトを入れてもらえなくなっていたタイミングで募集をかけているのを見て
皆が守りに入ってるタイミングで攻めの姿勢を感じすごく興味をそそられました!
*西野亮廣さんが運営するオンラインサロン。日本最大級の会員数を持つ。
コロナ禍直後に都道府県別にグループを立ち上げ、相互助け合いの姿勢を取っていた。
- 現在会社に入って何年目ですか?
3年目です。
2020年5月からアルバイトとして、同年8月頃から社員として正式に採用してもらいました。
- 今、郷野さんの社内での役割はなんでしょうか?
今年 (2022年) 6月まではオーナーである赤井の下で働いていたので、
仕事の進め方、会社の考え方や「オーナーならこの時どう動く」という事を一番間近で見て感じることができました。
それを今違う店舗で他のスタッフに伝えていき、形にしていくのが自分の仕事だと思ってます。
結構重要な役割だと感じてます。笑
- 郷野さんが自分のイチオシポイントを挙げるとしたら何ですか?
お客さま、一緒に働くメンバーも含めて「仲良く楽しく!」接している事です!
- 郷野さんの武器はなんでしょうか?
難しいですけど笑、親しみやすいことでしょうか。
見た目も雰囲気も、初めてお会いする方にやわらかい印象を受けて貰えてると思います。
- 好きなことはなんですか?
初めて食べる料理や、お酒とのペアリングなど
飲食を通した体験をすることが大好きです!
休みの日は気になる店にどんどん行くようにしています。
- マルサラで働く中でモットーがあれば教えてください
目の前で食事を楽しんでるお客様はもちろん、一緒に働いている人に対しても
「今何を考えてるか?」「どう感じてるか?」「どうしたらお互い気持ち良い感じかな?」
というスタンスで仕事しています!
- これからの目標を教えてください
今はまだ新しい店舗を任せてもらったばかりなので、
店をどんどん良くして盛り上げていく事しか考えてません!
昨日より今日、今日より明日、どんどん良くしていくために考えることが楽しいです。
毎日同じ作業をするよりも生きている実感があります!
- これから一緒に働いてくれる仲間へメッセージをお願いします。
飲食業のいいところって、日々違う人が目の前に現れて
その人たちと一緒に楽しむ事が良いところだと思ってて。
こんなに楽しみながら働ける環境ってないと思うので、
そんな風に仕事したい人に入社して欲しいなと思ってます!
- ありがとうございました。
郷野さんは持ち前の笑顔と
肉を美味しそうに調理する姿で
新たなステージである蔵前店ではやくも多くのお客様に親しまれてます!
オペレーションに関しても、
市場での仕入れやメニュー開発、一通りの仕込みを任される大切なポジションです。
アルバイトだけの経験からでも、入社2年で大活躍しています!
成長のきっかけや経験のチャンスが沢山得られることが個人経営店のいいところ。
飲食業は楽しい!!そんな思いを持ってインタビューに答えてくれたことが嬉しいです!