こんにちは!カミナシ編集部です。
今回は、先日行われたAll Hands Meetingの様子をお届けします!
All Hands Meetingとは、現在カミナシで半年に一度実施している全社員参加のオフラインイベントです。カミナシではリモートワークを主体としているため普段なかなか直接会うことができないメンバーとの交流もあり、毎回活気にあふれています!
コンテンツは毎回試行錯誤を繰り返していますが、今回はミッション・ビジョンに関するセッションやワーク、またアワードやレクリエーションなどのメンバー同士の称賛・交流の時間も設けるなど盛りだくさんでした。
当日は約90名が会場に集結しました!
会のテーマは「Sunrise 〜朝焼け〜」
All Hands Meetingでは回ごとにテーマを設けられています。今回のテーマは「Sunrise 〜朝焼け〜」。
「これまでは暗闇の中で模索していたところから、ようやく朝日が昇り始め、ミッションという山の輪郭がおぼろげに見えてきた」という今のカミナシの状態を表現する言葉として、CEO諸岡も交えてプロジェクトメンバーで議論し決定しました。
テーマに合わせて、コミュニケーションデザイナーの白川がビジュアルデザインやノベルティを制作!
キービジュアルがあしらわれたノベルティの「クッションブランケット」と「ソックス」
キービジュアルは「朝焼け」から想起される、山から日が登るデザイン。
白川によると、「これから何かが始まりそうなワクワクとした気持ちを伝えたいと思いました。太陽の部分が紙のようにぺろっとめくれあがってるいるのも、カミナシらしい遊び心と思いデザインしています。」とのことでした!素敵ですよね!
当日ノベルティ配布するとメンバーはすぐに開封し、大盛り上がり!ソックスの中に潜んでいるごーとんを見つけられるでしょうか?
カミナシにとってのMVVって?を改めて考える
コンテンツは、まずCEO諸岡によるセッションからスタート。諸岡より改めて「カミナシにとってMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)とはどういう存在なのか、どう向き合っていきたいのか」について、会場メンバーとのコミュニケーションも時折交えながら、話を進めていきました。
諸岡のセッションに続いて、COO河内とCTO原によるパネルトークを実施。諸岡から話があったミッション・ビジョンを、”どう自分ごととして考えるか?”という少し難しいお題をメインテーマにしながら、お互いの捉え方や考えを語り合います。
普段なかなか聞く機会の無い経営陣のパーソナルなキャリア観なども存分に語られ、会場は盛り上がりました!
ミッション・ビジョンと自分のwillを紐つけるワーク
セッションのあとは、参加者全員でパネルテーマと同じ「ミッション・ビジョンの自分ごと化」に関するワークを実施しました。自身の人生やキャリアの価値観を改めて棚卸しして言語化したり、またそれらとカミナシのミッション・ビジョンとの結びつきを考えながら言葉にするようなワークでした!
個人で記載後にグループ内で共有したりしながら、自己理解、相互理解を深めていきます。経営陣も全体を回りながら会話に参加したり、グループメンバーそれぞれの志向や書きっぷりの違いもあったようで、各グループ盛り上がっていました!
今回のミッション・ビジョンワークについては運営の井上がnoteを書いています。
ご感心ある方は、こちらから併せてご覧ください。
バリューアワード開催!
セッションやワークを第一部として一旦締めた後、第二部としてアワードや懇親メインの時間に移ります。
その目玉の1つがバリューアワード。カミナシでは半期に一度、5つあるバリューを特に体現したメンバーをそれぞれ1名選出し称える「バリューアワード」を実施しており、毎回All Hands Meeting内のコンテンツとして受賞者発表と表彰式を行っています。
受賞者のみなさま。受賞者には体現バリューと受賞者名が印字された記念トロフィーが授与されました!
受賞者名が発表されると会場は大盛りあがり。セールス、エンジニアリング、コーポレートなど様々な部門から受賞者が選出され、祝福の言葉も多く飛び交うなど一際盛り上がったコンテンツでした。
カミナシのバリューについて詳しくはこちら↓
All Hands Meetingを終えて
普段はリモートと出社のハイブリッドなので、全社員が一堂に会す機会はとても貴重に感じました。企画・運営に携わられたみなさまお疲れ様です!
そして色々なコンテンツ盛りだくさんだったAll Hands Meetingでしたが、半年後の次の会にむけた準備も既に始まりつつあるとか…!
最後に運営の井上のコメントもご紹介します。
今回、前半のセッションとワークでは「ミッション・ビジョンの自分ごと化」という重いテーマを扱いましたが、重いからこそAll Hands Meetingのような場で日常業務から離れじっくり向き合う価値があると思います。
みなさん苦戦するところもありながら、メンバー同士で盛り上がって楽しみながら取り組まれている様子をみて、やってよかったと思いました!
今後も、対面・リアルタイムという場の特性を活かしながらAll Hands Meetingを良いものにしていきたいです。(HR 井上)
終わりに
以上、All Hands Meetingの様子をお届けしました。
そしてカミナシでは幅広くメンバーを募集中です!ご感心ある方はぜひご応募ください!