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【オフィス改装】セミナールーム改め”ラウンジ”お披露目です!

先日、弊社本社オフィスの一部を改装しました。

かつて「セミナールーム」だったスペースが、「ラウンジ」としてリニューアル!

セミナールームというスペースは、ちょっとしたミーティングを行ったり、休憩したり、昼食を食べたり、多目的に使われており、以前は会議室と全く同じ床や壁、机椅子で、特に特徴のないスペースでしたが、改装後は、「ラウンジ」として雰囲気がガラッと変わりました!

↑改装前


↑改装後

木目の床、机と椅子でナチュラルなカフェのような雰囲気になり、カウンターデスクが置かれ、ちょっとした立ち話もしやすくなりました。

レイアウトもゆったりとして、壁がガラスになりオープンなスペースになっています。

代表の亀田に今回の改装について聞いてみました。


どんなイメージでラウンジを作ったのか?

(亀田)『ざっくりといえばカフェのイメージです。作業が煮詰まったときにオフィスを出てカフェで一息つくと、その後はすっきりと集中できることがあったりとか、ちょっとした作業を喫茶店で集中してできたりとかありますよね。そんな環境を、オフィスの中に作りたいと思いました。』

(亀田)『それと、適度にオープンなスペースでコミュニケーションが活発になればと期待しています。これまではスペースが壁で区切られていて、中に入らないと誰がいるかわかりませんでしたが、今は壁がガラスになったおかげで外からでも中の様子がわかるようになりました。

通りがかりに中にいる人を見つけて話しかけ、そのままスタンディングデスクでコーヒーを飲みながら雑談もできるような空間になりました。』

「ラウンジ」という名前は社内投票で決まりました。人の行き来がある中で仕事をしたり雑談したりするオープンなスペースというイメージでしょうか。

なぜ今、オフィスを改装したのか?

(亀田)『現在、数年前には考えられないほど世の中にテレワークが浸透しました。私たちも殆どの業務、社員が在宅で働いており、コロナ禍以前と比べて、オフィスに出勤する社員は大幅に減っています。テレワークの活用が進んだことは多くの面で良いことですし、今後も積極的に活用していきたいと思います。

一方で、実際に顔を合わせてのコミュニケーションの価値の大きさにも改めて感じております。チームでの日頃の雑談で築かれる信頼もありますし、ちょっとした声かけからアイデアが生まれることもあります。オフィスに出社して顔を合わせてのコミュニケーションが大きく減っている今こそ将来に向けて、顔を合わせてのコミュニケーションの支援を行いたいと思いました。

また、テレワークは通勤時間を削減できプライベートの時間が増えるといったメリットがある一方、家族が生活していたり生活空間という環境で仕事をしなければなりません。気持ちよく働ける環境を提供することも必要だと考えます。集中して業務に取り組むことができること、オンとオフを切り替えやすいこと、同僚などにちょっとした相談をしやすいことなど、オフィスで働くことのメリットがあります。今回の改装は1年以上前から考えていたことではあったのですが、テレワークが多くなっている今こそ、魅力を感じられるオフィスであってほしいと思い、改装しました。

「テレワークが続いていたけど久々に出勤したら気分転換になったな」

「たまには会社行って雑談しながら仕事しようかな」

と思えるようなオフィスにしていきたいと思っています。テレワークの価値、オフィスの価値をそれぞれ大切にし、組み合わせていくことが大事だと考えています。テレワーク可能な環境で社員に出社を求めるのではなく、魅力的なオフィスを整えて社員の出社のきっかけを作ることで、コミュニケーションが増えてパフォーマンスが高まることを目指しています。


私自身、出社とテレワークを併用していますが、開放的な空間になったことを実感しています!
ラウンジでたくさんの社員が集まって、直接話せるときが来るのを待ち遠しく感じます。

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