カディンチェ株式会社
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What we do
Photogrammetryを用いたVRコンテンツ開発
Mixed Reality Hololens 2やMagic Leapを用いたアプリケーション、システム開発
カディンチェ株式会社では2008年の会社設立当初より、一貫してVR(Virtual Reality)ソリューションの受託開発に取り組んでいます。私たちは、 現実世界の空間といった「数値化できない視覚的・感覚的なもの」をデジタルコンテンツとして再構築し、共有し合うことに価値があると考えています。VRコンテンツプラットフォームの構築を主軸に、コンテンツ制作からソフトウェア開発まで幅広いソリューションを提供しています。
◆自社サービス
〇XR Metaverse System: 3D CGによるVRメタバースを構築し、その仮想空間内でアバターを利用して他ユーザとのインタラクションが取れるサービス開発をしています。
◯360 Live Streaming:360度VR動画ライブストリーミングサービス
・360度カメラ等でのライブ配信が可能なライブストリーミングサービス
・双方向リアルタイム通信によるVRテレビ会議システム
・使用プロトコル:RTMP、RTSP、WebRTC等
・利用実績:オンラインミーティング、音楽ライブ、イベント 等
◯PanoPlaza Movie:360度VR動画共有サービス
・2014年12月にローンチ
・Youtubeよりも早く360度VRに特化した動画の投稿・配信を実現
・THEATA V や Insta360 ONEなど個人
・OEM提供やカスタマイズ提供などBtoB向けにも展開
・利用実績:ゲーム、ホテル、出版社 等
◆クライアントワーク
〇ソフトウェア
・各種HMDやスマホ向けのVR動画視聴アプリ
・360カメラを使用したVideo Management IoT System
・WebRTC を使った VR コミュニケーションシステム開発
・複数人参加型 VR プラットフォーム開発
・Vtuber向けモーションキャプチャシステム開発
〇VRコンテンツ制作
・モーションキャプチャ:VTuber向けのモーションキャプチャ
・3D CG: フォトグラメトリを使用したVRコンテンツ開発
・360動画:報道、住宅案内、企業案内、工場案内、安全教育 等
◆今後取り組む予定の事業内容
■1,実写VR・360度動画
360度動画CMSやライブストリーミングシステム開発の実績を基に、より各業界の問題解決・利便創造に向けて、360カメラを用いた監視システムやそれに用いられるコンピュータビジョン技術の開発
■2,Virtual Reality & Metaverse
3次元仮想空間・リアルタイムコミュニケーション・モーションキャプチャ等を用いた、エンターテインメントや教育向けアプリケーションの開発
■3,Mixed Reality
Hololens や Magic Leap One といったMRヘッドセットを用いたエンタメ用・業務用システム開発
Why we do
カディンチェ株式会社ロゴ
私たちは、「驚き」という感覚を大切にしています。
「驚き」は、記憶されていた情報と新たな情報の間に大きなギャップがあって、初めて生まれる感情です。
不可能が可能になるときの驚き。
期待を超えた何かに触れたときの驚き。
そして、未知のものに出会ったときの驚き。
テクノロジーが飛躍的に進歩し、ありとあらゆるものが当たり前となっている今だからこそ、私たちは自分たちにしかできない「驚き」を創り出し、そして世界に貢献したいと考えています。カディンチェは技術、スピード、発想、品質、サービスで、世の中に驚きを与える会社を目指し、さらに進化し続ける努力をしています。
How we do
3D インタラクティブディスプレイを用いたアプリケーション開発
■社員構成
現在は約20名のチームで、創業者2名は過去にソニー研究所にて映像処理に取り組んでいた技術者です。その他にもIT企業やメーカーの出身者、新卒社員など多様なバックグラウンドを持つ仲間が集まっています。特にエンジニアが半数以上を占める開発中心の会社です。また複数名の外国籍社員が在籍しており、多様性を重視しています。
■機材構成
東急目黒線 西小山駅徒歩3分に位置するオフィスでは、Hololens 2、Magic Leap 1、Oculus Quest、Oculus Rift S, HTC VIVE などの各種HMD、HoloLense, RoboMaster S1, Azure Kinect DK, RealSense, Looking Glass, zSpace などの最新ガジェットに囲まれながら日々業務に取り組んでいます。またKadinche XR Labでは光学式モーションキャプチャシステムを稼働させております。
■社内ルール
・信頼関係が構築された上でのリモートワーク制度
・各個人がそれぞれの判断で使用可能な個人予算制度
その他、チームとしてのアウトプット最大化・生産性アップを目指して、随時社内ルールの改善改良に取り組んでおります。