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ブイキューブ新卒営業職の採用基準を公開します!

みなさん、こんにちは。
株式会社ブイキューブで新卒営業職の採用プロジェクトリーダーをしている小田と申します。
普段は、営業本部とマーケティング本部の副本部長として、「1社でも多くの企業様に当社サービスを認知いただき、1社でも多くの企業様に当社サービスを使い続けていただくこと」をミッションにしている人間です。入社が2008年なので、今年でもう干支が一回りしているかと思うとゾッとしています。笑

今回の記事では新卒営業職採用のプロジェクトリーダーとして、そして実際に面接も担当する面接官として、学生の皆さんに、ブイキューブがなぜ新卒採用をするのか、そしてどんな事を大事にしているのか、この両面をお伝えしていければと思いますので、ぜひご一読ください。

プロフィール

小田直樹(おだなおき)

岩手県出身。2008年にインターンを経てブイキューブに新卒営業職として入社。今年で12年目。
現在は営業本部とマーケティング本部の副本部長、インサイドセールスGのグループマネージャーを兼任。
ブイキューブを選んだキーワードは「ベンチャー・プロダクト・人」で好きなところは「適切なノリと一体感」がある事。来年のブイキューブ新年会の幹事も務める事に。
プライベートでは天使のような可愛さの2児の父。マジで可愛いので皆さんに早く自慢したいです。

なぜ採用基準を公開するのか?

我々は、企業ミッションとして「Evenな社会の実現 〜すべての人が平等に機会を得られる社会の実現〜」と定めています。事業活動を通じて、そういった社会を創りたいと本気で思っている会社です。その中で営業本部が担う役割、即ちミッションは「より多くの人々にビジュアルコミュニケーションの利用機会を提供すること事で、その価値を理解頂くこと」だと、私達は考えています。

これらのミッションに共感してもらえる新しい仲間と共に、Evenな社会を創り続けるために毎年採用活動をしています。それが新卒採用を10年以上継続して行なっている理由です。そしてこのミッションを実現するために、ブイキューブの営業職として大事だと思う素養や人材要件が「採用基準」として、面接時に当社が定めている判断軸となります。

たとえミッションに共感をしてもらえたとしても、この「採用基準」に不一致があると、せっかく入社してもらったのに入社後のミスマッチが起きたり、お互いが不幸となる結果に繋がってしまうと思っています。採用基準を公開することで、選考が進んでくる中でより人材要件に基づいた体験談を話していただいたり、当社のメンバーと面談等でより深い相互関係が作れると感じております。あくまでも私達が「選ぶため」だけではなく、双方をしっかり知った中で、学生の方にも「選ばれる」会社であり続けたいと思っています。


採用基準はこの3つです

私達が、一緒に働きたいと思う仲間として、とても大切にしている採用基準は、
「素直・誠実」「当事者意識」「論理的思考力」の3つです。
構造化すると、このような項目とスキル/マインドの構成となります。

①「素直・誠実」

いわずもがな、素直さと誠実さがないとお客様からも社内で働く人からも「信頼」を得ることはできません。自身の固定概念に固執せず、その環境をまず受け入れる素直さを持つことや、他者への想像力と理解を怠らず、誠実なコミュニケーションを取ることが、既存の文化を変え、新しい社会をやNextATARIMAEを創るのに必要だと思っています。

「守破離」という言葉がありますが、「【守】先人を見習い【破】独自に工夫し【離】自身の形とする」ということのベースにあるのは「素直さ」だと当社は考えています。「素直」な人が自らを「変化」させ成長し続けることができるものと考えています。

②「当事者意識」

社会人になって働いていると、毎日必ず課題や問題にぶち当たります。必ずです。笑
それは当たり前だと思っていて、その状況になった時に絶対にやりぬく事、can/cannotではなくHowという思考で取り組むことができるかどうかが物事を進めるためには重要です。「傍観者」としてではなく”自分は今なにをすべきか”を常に問い、発信し、行動する。ということが大事だと思っています。
ただし、物事を進めることには必ず失敗がつきものです。よって、わたしたちの会社は、チャレンジを賞賛し、チャレンジした結果の失敗は経験であり、批判の対象ではない。という文化が根付いているので、当事者意識をベースとして新卒時代から多くの活動をして欲しいと思っています。

③「論理的思考力」

たとえ当事者意識をもっていたとしても、問題の本質や原因がどこにあるのか?を正しく捉え、整理することができないと仕事を円滑に進めることができなかったり、人に伝えたいことも中々伝わりにくい状況になってしまいます。これに関しては、私もまだまだ勉強中です。笑
お客様が求めることを実現するために、常に考え、道筋を描くことができるようにすること。どんな業務もゴールファーストで取り組み、ゴールを据え、逆算し、マイルストーンを敷しいて活動をしていく為にも論理的に思考する力が大切だと思っています。

ただ正直なところ、③論理的思考力は「持っていた方が良い」というベターハブ(必須ではない)な部分です。なぜかというと〜力というものはスキルなので、身に付けることが出来るからです。自分も新卒時代からできていた人間ではありません。ただし、①と②は、後天的に身につけられる部分は少ないと思っています。自らのエンジンを回す原動力となる大事なマインドだと思っています。

以上が、ブイキューブの採用基準項でした。

もしも数多ある会社の中で、少しでも当社のミッションやバリューに共感をいただいたなら、まずは一度面談やMeetupへ参加してみてください。そして色々な社員に会ってみてください。ブイキューブが大事にしている素直さや誠実さ、当事者意識を持つ人達と交流することで、それらが具体的にどういうものなのか、どういうシーンで発揮されるのかを知る事ができると思います。

そしてこれを機に、素敵な出会いとなり、一緒に仕事ができる仲間が増えることを楽しみにしてます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


2022卒 新卒提案営業職
22新卒|開拓者精神で社会の新たな常識を創り出す次世代営業メンバー募集!
◆リモートコミュニケーションで「Evenな社会の実現」を目指す企業です◆ 私たちはミッションである「Evenな社会の実現」に向けて、 テレワークの定着実現と共に、リモートを活用したコミュニケーションDXによる 生産性・生活の質の向上を実現すべく、事業活動を推進しています。 私たちのサービスで「いつでも」「どこでも」「だれでも」 コミュニケーションが可能な環境を実現することにより、 これまでなかった”選択肢=機会”を社会に提供し、 ⼈々の⽣活や企業の「あり⽅」を変え、 誰もが機会を得られる「Evenな社会」を日々創り出しています。 ◆成長市場で事業を展開しています◆ これまでのブイキューブの歩みとして、 2015年に東証一部に株式市場を変更し、 13年連続で国内Web会議市場におけるシェアNo.1を獲得する(※)など、 絶えず成長を続けてきました。 自社開発のWeb会議システムやWebセミナー配信システムなどの提供のみならず、 商社的に海外の優れたリモートコミュニケーションツールを取り扱うなど、 法人のお客様の課題解決のため柔軟なサービス提供を行っています。 また、昨今のコロナウイルス感染症の拡大においては、 今までの対面でのコミュニケーションの原則が大きく覆され、 働き方やサービス提供などで企業は大きな変革を迫られています。 こういった状況においても、当社のこれまで培ってきたノウハウや強みを活かし、 例えばテレワークの推進や採用面接のオンライン化、イベントのオンライン配信など、 企業の事業継続・拡大に大きな貢献をしています。 そして、今後やって来るであろうAfterコロナの時代にも コミュニケーションはリアルとオンラインを組み合わせることが当たり前になり、 リモートでのコミュニケーションを可能にするツールやサポートサービスへの需要は 益々高まると見込まれています。 ※出典:株式会社シード・プランニング「2020 ビデオ会議/Web会議の最新市場とビデオコミュニケーション機器・サービス動向」 http://store.seedplanning.co.jp/item/10617.html
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