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【メンバー紹介】「頼られる営業であり続けるために」|サブグループマネージャーになった伊東が思う、営業として大事なマインド

こんにちは!採用広報の荒木です。
今回は【メンバー紹介】企画という事で、ブイキューブの提案営業職として働く様々な人たちにインタビューをし、自身の価値観やキャリアについての考え、ブイキューブ営業としての経験について語って頂きます。

初回となる本記事では、緊急対策ソリューションG(通称EPグループ)のサブグループマネージャーである伊東凌さんにインタビューしてきました!

プロフィール
伊東凌(いとうりょう)

ブイキューブは2社目で、中途入社。
新卒で広告代理店に入社。2016年10月に営業としてブイキューブにジョインし、現在は緊急対策ソリューションGにて官公庁をメインに危機管理・災害対策の支援をしている。2020年よりサブグループマネージャーに就任。

学生時代は体操に打ち込み、小学校2年生から大学卒業までの計15年間を費やす。体操日本代表でもあった内村航平選手と同じクラブに所属、現在も親交がある。趣味はカラオケとゲーム。ブイキューブのカラオケ部(非公式)の部長。どんな高音域も華麗に歌いこなす本格派。

ーまずは凌さんご自身について。好きな会社のバリューはありますか?

MakeHappinessが一番好きです。元々仕事とか関係なく、人から頼られる事をとても嬉しく感じるし、自分の言動によってその人が喜んでたり、笑顔になったりするシーンというのが好きなんです。なので会社のバリューの一つにMakeHappinessが選ばれたのは嬉しいですし、社会人としてもそういう仕事をしていきたいなと常々思っています。

ー後輩社員の面倒見もいいですもんね。僕もカラオケ部でいつもお世話になってます。

そうですね(笑)ずっと体操をちっちゃい頃からやってきたので、後輩とのコミュニケーション自体は全然苦じゃないですし、むしろ色々と頼ってほしいタイプです。自分が先輩から受けた恩は自分の後輩に返すものだとも思っているので。

(優しい眼差し)

ーかっこいいです、先輩。ちなみに個人的に大事にしている価値観とかはありますか?

それでいうといわゆる「ワークアズライフ」的な考え方は大切にしています。自分はあまり仕事と人生を分けて考えず、仕事=人生として捉えています。理由としては、単純に人生の中で仕事に費やす時間は多いですし、だからこそ仕事から得られる充実感が人生の豊かさに還元されると考えています。会社の人から認められたり、成果を挙げた事による達成感、充実感っていうのは僕にとって大事ですね。

なので仕事のメールをするのも、友達にLINEするのも、スタンスとしては一緒の感覚です(笑)

ーLINE感覚、、、!裏を返すと、今ブイキューブで仕事できているのを楽しめているという事ですか?

はい、そうですね。仕事の内容だけではなく、働く環境や一緒に働く周りの人達などをトータルで考えた時に楽しく仕事できているなぁ~と感じます。ブイキューブという会社を楽しんでいる感じです。

ー続いては仕事について。現在の業務内容を簡単に教えてください!

緊急対策ソリューションGは、官公庁のお客様(県や市などの地方自治体)や社会インフラ系(鉄道、電気、ガスなど)の企業のお客様をメインに担当しています。名前の通り災害時や緊急時に、様々な情報を集約し迅速な意思決定を行うためのシステムを提供することで、1人でも多くの命を救うことをミッションに掲げ活動しています。

Web会議による映像コミュニケーションをはじめ、あらゆる情報(資料や図面、地図データなど)を集約、整理、編集、共有するためのハードウェアを組み合わせ、ブイキューブの強みを活かしたソリューション提案を行っています。
(会社ページのポートフォリオでも動画にて紹介しているので、ぜひ見てみてください!)

特に最近はこれまで多かった地震以外にも、昨年被害が大きかった台風に対しての危機意識も高まっており、お客様からの引き合いもどんどん多くなってきましたね。

ーブイキューブに入る以前はどんなお仕事をされていたんですか?

都内の50人くらいのベンチャー広告代理店で働いていました。クライアント企業から依頼を受け、クライアントの製品(アーティストのライブグッズや地方のお土産屋さんのお菓子など)のプロモーションのための企画制作をする会社でした。

新卒で入社をし3年半ほど過ごす中で、テレアポをやったりクライアント企業とコンセプトの企画を協働したり、社内の購買部門で発注業務をやったりと、本当に色々な業務に携わったし、すごく大変だったけど今思えばいい経験でした。ただ、経験を積む中で、もっと新しいことに挑戦したい、もっと世の中に貢献できる仕事がしたいと思い転職を考え始めました。

ーなぜその後ブイキューブに?

前職での3年半の勤務の中で、東京の本社から名古屋の営業所に半年間転勤をした経験があったのですが、その際に東京本社側とのコミュニケーションはSkypeで実施していました。ただSkypeの通信品質が悪く、全くと言っていいほどコミュニケーションが取れなかったです。いわゆる、距離の壁ですね。結局コミュニケーションの機会も、質も、どんどん下がっていってしまいました。その時に映像コミュニケーションの重要性を感じたのが、一つのきっかけでしたね。元々転職先として、自社プロダクトを取り扱っているIT系の企業に興味があったので、ブイキューブを選択しました。

ーブイキューブに入ってからの印象は?ブイキューブの営業ってどんな所ですか?

優秀な人が多いな、というのが印象ですね。みんながちゃんとそれぞれの軸となる考えを持っていて思考が深く、能動的にアクションを起こしているなと思います。年齢関係なく、その人の頑張りや挑戦をちゃんと評価してくれるので、新卒の方でも任せられる領域も広いし、そういう責任を持たせてもらえる環境もあると思います。僕自身も有難いことに今年からサブグループマネージャーを任せてもらえています。

ーちなみに凌さんが営業として成長する上で、意識されている事ってありますか?

「人として頼れる存在になること」ですかね。商材ありきではなく、自分自身を売り込んで「この人に相談をすれば、なんとかなりそう」って思ってもらえるようになりたい、と思っています。そうあるために、常に情報のインプットをし自分をアップデートすることも意識しています。

ブイキューブに入社してから9ヶ月ほど経った時に初めて大きな案件を受注する事ができました。その時は社内のあらゆる人の協力もあったおかげで、こちらの提案自体を高く評価してもらえたのですが、その過程でお客様からの信頼を勝ち取れた事が受注に至った大きな要因だったと考えています。その成功体験も根拠として自分の中にありますね。そのお客様は今でも良い関係を維持できています。

ー「人から頼られると嬉しい」って言ってましたもんね。

そうですね。周りの人たちに評価をしてもらえて、信頼してもらえるのは僕にとってはすごく頑張れる糧になっています。そうやって期待や信頼を寄せてくれる人達のために仕事をまた頑張れる、っていう感じです。こうやってインタビューをしてもらえるのも光栄な事です。

ー最後に学生の皆さんに向けて一言お願いします。

就活は人生の中でも重要な決断の時期ですが、自分の決断を成功に導くのは自分の努力次第だと考えています。大事なのは、自分の決断を信じてやり抜くこと。そうすれば、どんな決断も成功に導くことができると思います。もし自分が望む進路へ進めなかったとしても、進んだ先が成功だったと思えるほど努力し、やり抜くことができたら素敵だなと思います。

ブイキューブは努力すること、やり抜くことを応援し賞賛する土壌、風土が整っています。働く環境や人に恵まれている会社なので、もしも一緒に働けることになったらいっぱい頼ってほしいなと思います。その時には全力で皆さんの決断を、一緒になって成功へと導いていきたいです。

凌さん、有難うございました!

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