新年あけましておめでとうございます。
入社1年目・兎年の年男 新堀(ニイボリ)です。
早いことに、入社してからもう9ヶ月経ちます。
4月から自分は成長できたのだろうか…と考えることも増えてきました。
そんなことはさておき、今年1発目の投稿ということで、社員の皆さんに「2023年の抱負」を聞きました!
この記事を読んでいただいた皆さんに、より「ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の社員はどんな人なのか?」「どんな気持ちで仕事をしているのか」「どんなプライベートを過ごしているのか」を知っていただきたいと思います。
趣味と仕事の両立を図りたい(木田)
まず最初は、私の上司である木田さんにお話をお聞きしました。
新堀:
「2023年の抱負」を教えてください。
木田:
「自分以上に周りが働きやすい環境づくり」です。
新堀:
おぉ~素晴らしい目標ですね!自分も今年、趣味の為に仕事をお休みさせていただきましたが。(NBA JapanGame2022を観戦するために、お休みをいただきました)
木田:
そうそう。「趣味と仕事の両立って大事だな」と今年強く感じて、この前の新堀君みたいに「この日、出来れば休みたいです」とお互いが発信して、プライベートが充実すれば、仕事にも活気が生まれるかなと思ってる。
新堀:
球団の仕事は土日試合があったり無かったりで、スケジュールを組むのも難しいですよね。
木田:
その中で「試合が被っちゃったから諦めよう」では無く、お互いに協力して準備して当日は休む、みたいなことが出来ればいいなと思ってる。
新堀:
JHSには「エンタメ助成金」もありますし、プライベートと仕事の両立があってこそ、仕事も頑張ろうと思えるので、そういった環境作りがもっと広がればいいと思いますね。
※「エンタメ助成金」についてはこちらの記事をご覧ください
自分のエンジンで走りたい(三ツ井)
続きまして、私のメンターである三ツ井さんにお聞きしました。
新堀:
「2023年の抱負」を教えてください。
三ツ井:
ん〜、「自立走行したい」かな。
新堀:
と、言いますと?
三ツ井:
現状、自分が担当している案件は基本的に小林さん(社長)の下に自分がいる体制がメインなので、そこを自分主導で「ここは三ツ井に任せれば平気」といった仕事を持てるようになりたい。
新堀:
なぜそう思うのですか?
三ツ井:
4月には入社6年目になり、古参になりつつあるので、上の立場としても自分のエンジンで走り、次のステップに進みたい、と思うことが増えたね。
新堀:
なにか具体的なプランはありますか?
三ツ井:
そこまで明確にあるわけではないけど「①新しいスキルで新規案件を獲得する」か、「②新しく頂いた案件を任せられるか」の2択だと思っていて、①をできることが理想だけどなかなか難しいと思うから、②を行いつつも①で個性を出して広げていければと思う。
新堀:
幸いなことに、新しい案件のお話も何件か来ているとのことなので、会社としても個人としても頑張りどころですね。ありがとうございました。
成長する1年にしたい(工藤)
続いて、私の1つ年上・2年目の工藤さんです。
新堀:
「2023年の抱負」を教えてください。
工藤:
「勉強する」ですかね。
新堀:
それはどういう事ですか?
工藤:
そもそも知らないことが多すぎると感じていて、知識もそうだし、やり方やマインド・メンタル的な部分も含めて変えていかなくてはいけないと思った。2年間やってきて、社会人として1歩上のステージに上がりたいと思ってる。
新堀:
こういった学び方をしたい、この人から学びたいといった学ぶ方法はもう決まっていますか?
工藤:
一旦は本から学ぶかなと思っていて、去年の中旬からは少しづつ本を買ってはいたけど、しっかりと読めてはいないので、持っているものを読みつつ、イメージは4か月で本読んで、4か月でアウトプットして、残りの4か月でフィードバックするというイメージかな。
新堀:
JHSには「読書補助制度」があるので、読書でのインプットもしやすいですよね。ありがとうございました。
※「読書補助制度」についてはこちらの記事をご覧ください
自分たちの武器を持つ(小林)
続いて、JHSの社長・小林さんにお聞きしました。
新堀:
「2023年の抱負」を教えてください。
小林:
「新しいビジネスコンテンツを作る」
新堀:
なるほど。
小林:
現在、我々は知見や経験を強みとして「受託ビジネス」の形で発注を受けているスタイル。ただ、それだとあくまで発注元に左右されることになるので、自分たちの武器を持って自分たち主導の新しいコンテンツを作りたいと思っている。
新堀:
何か具体的なプランや動き出しているものはありますか?
小林:
1つの事例としては昨年始めたeスポーツのジョインハンズゲーミング(以下JHG)だと思うし、インターン制度も現在考えてる。
新堀:
新しい事を取り入れるということは大変だと思いますが、どういった心構えで行っていますか?
小林:
インターン制度なんかはスポーツ業界としての課題でもあると思っているから、そこを改善できれば大義でもあると思う。
新堀:
ありがとうございました!
変化に対応できないものは淘汰されていく(早矢仕)
次に、中途入社で色々なことができる早矢仕さんにお聞きしました。
新堀:
「2023年の抱負」を教えてください。
早矢仕:
「あたらしい売上を作る」
新堀:
新しい案件が増える可能性がありますが、いかがお思いでしょうか?
早矢仕:
受託案件が増えても増えなくても、オウンドのビジネスにチャレンジしていかないといけないと思っている。
新堀:
何かプランや方法などは思いついていますか?
早矢仕:
正直方法はなんでも良いと思っていて、とにかく今とは違う売り上げを作るということが大事だと思う。あれがやりたい・これがやりたいというものはあまりないかな。
新堀:
新しい売り上げを作る為に大事な事は何でしょうか?
早矢仕:
今のクライアントの評価を上げるということも大事だけど、新しい事にどんどん挑戦していく”姿勢”が大事だと思うし、歴史を見ても変化に対応できないものは淘汰されていくよね。会社として変化を恐れず、チャレンジし続ける姿勢が大事かなと思う。そのためには、小林さんや他のディレクター陣が担っていることを、新堀君たちAD陣が、どれだけ奪っていけるかっていうのがキーになってくると思う。
新堀:
そうですね。下のレイヤーが上のレイヤーの仕事を少しでも補えるようになれば、時間が生まれ他に出来ることが増えますし、新しく入ってくるスタッフにも仕事が生まれますね。ありがとうございました。
リアルなインプットの機会を創出する(渡辺)
最後は、役員の渡辺さんにお聞きしました。
新堀:
「2023年の抱負」を教えてください。
渡辺:
新堀君も念願の「スポーツビジネスキャンプの復活」ですかね。
新堀:
あー!いいですね!是非行きたいです!これは正直コロナの状況次第というところが一番大きいでしょうか。
渡辺:
そうだね。一番大きいね。
新堀:
コロナが収まっても現状、夏はプロ野球の仕事があって、冬はBリーグの仕事をしている人もいる中で、1週間近く海外に研修に行くのは難しくないですか?
渡辺:
そこは過去も同じなのでコロナはあまり関係ないと思っていて、例年なら1月に行っていますが、うまくやりくりすれば問題ないと思っています。
新堀:
ありがとうございます。行先はもう決まっていますか?
渡辺:
まだ決まっていないね。
新堀:
アメリカは決定ですか?それとも今話題沸騰中のサッカーが盛んなヨーロッパですか?(執筆時期がW杯真っ最中だったため)
渡辺:
それも決まってないけど、スポーツを見れる機会が多いのはアメリカだよね。バスケ・野球・アメフト・アイスホッケーなどたくさんあるからね。ヨーロッパはサッカーくらいしかないから。
新堀:
このスポーツビジネスキャンプで社員に感じてほしい・学んでほしい事は何ですか?
渡辺:
リアルなインプットの機会として、TVで観たり本を読んだりとかあるけど、リアルな本場のモノを見てもらうというのが大切かなと思う。あとアメリカと日本で規模感が当然違うので、どうやったら日本に落とし込めるのかを考える事が出来ればと思う。
新堀:
会社としてそういった本場のスポーツを体感できる機会を設けていただけるのは社員としても非常にありがたいと思います。NBA好きな私としても早く行けるようになりたいです!ありがとうございました。
※スポーツビジネスキャンプについてはこちらの記事をご覧ください
そして最後に私、新堀の抱負です。
私の2023年の抱負は「ペース配分を考えて仕事をする」です。
1年目の今年は3月25日の開幕戦から働き始めました。右も左も分からない中、分からないなりにがむしゃらに仕事をしてきました。その分、目の前のことに精一杯になり、余裕がないことが多かったです。そこで今年は、1年目で学んだ事を活かし、先を見据えながら仕事を出来ればと思います。
これにてJHSスタッフ全員のインタビューは終了になります。
JHSにこんなスタッフがいるんだ、良さそうな職場だなと思っていただけたら嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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