新年あけましておめでとうございます!
オリンピックイヤーの2020年もよろしくお願いします!
さて、新年1発目は、私木田が担当します!
今回の記事では、昨年末に行われた「第1回JOYPOS Award」の紹介をさせていただきます。
JOYPOSってどんなツール?
JOYPOSは主に感謝の気持ちや祝福の気持ちなど、喜びを手軽に贈れるツールです。
ポイント制になっており、そのポイントは通称J(ジェイ)と呼ばれています。
コメントと共に送信することが出来るので、例えば・・
木田「今日は渡辺さんが資料を刷ってくれたな!すごく助かったから5Jを贈ろう!」
といった感じで、そのコメントを添えてJをシステム上で送信することが出来ます。
あげる側は感謝の気持ちを忘れずに相手に伝えることができ、もらった側は、些細なことだったかもしれないけれど文字にして伝えてもらうのは思っているより嬉しいものです!
JOYPOS Awardってなにするの?
2019年から運用が開始され、私を含む3名のメンバーが「JOYPOS推進チーム」として、社内に浸透されるよう、様々な施策を考えてきました。
その施策の一環として、日々、社内で様々な感謝が伝えられているのだから、沢山の喜びを与えた人たちを表彰しよう!ということで毎年1回「JOYPOS Award」を開催することになりました。
1年間で最もJを獲得した人、Jを最もあげた人を表彰します。
※JOYPOSなど会社独自の制度については、下記の記事でご紹介しています※
第1回JOYPOS Award開催報告!
2019年12月26日(木)に会社にて「第1回JOYPOS Award」を開催しました!
今回は対象期間が1カ月だったということもありmini版として開催しました。
まず、Jが各週でどの程度流通しているのか、皆さんにどのようなコメントが届いているのかなど今年の振り返りを行いました。大きなイベント後には多くのJが贈られていることを社内で共有していき、今後の活用方法などを検討していきました。
クイズなどを活用し、全員で現状を考えました。
現状の課題などを振り返ったあとはいよいよ各受賞者の表彰に移っていきます。
今年は「MJM賞」と「MMA賞」の2つを用意しました。
各賞は下記ご確認ください
「MJM賞」
M…もっとも J…Jを M…もらった
「MMA賞」
M…もっとも M…文字(コメント) A…あげた
まず、「MJM賞」は文字の通り、期間内で最もJを獲得した人に贈られます。
最終週まで中村さんと競っていましたが、最後は逃げ切り早矢仕さんが受賞されました!
制作物のデザインなど、会社で早矢仕さんのみができる仕事に対する感謝コメントなどが非常に多くありました!
木田も早く追いつけるように頑張らないとですね…
早矢仕さんには「NIKEギフトカード1万円分」が贈られました!
次に「MMA賞」は、もっとも文字を贈った人に贈られます。
この賞は最後までJOYPOSチーム内でも悩むものでした。最もJを贈った人に贈るべきなのか、Jを贈る際につける感謝コメントを大切にするのか、、
今回は感謝コメントの文字数を対象とすることにしました。
「MMA賞」は中村さんが受賞し、そのコメント数は2位と倍以上のものがありました!
惜しくも2冠を逃しましたが、中村さんのコメント内容は日々の感謝にとどまらず、次につながるポジティブなコメントが目立っていました。
事象に対する感謝+αがあると、受けた人も嬉しいものですよね!
中村さんには「整体無料券」が贈られました!
最後になりますが、2019年のJOYPOSはこの「第1回JOYPOS Award」をもって終了です。
2020年のスタートからJOYPOSを活発に運用していけるよう、また準備していきます。
JOYPOSが会社の成長のアクセントになれるよう運用できれば、とAwardを通して感じました。
他にも数多くの制度がありますが、またの機会に紹介できればと思います。
ご興味ある方のご連絡、お待ちしています!
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