IFPEX2024  第27回油圧・空気圧・水圧国際見本市 にITO（伊東商会）も出展をいたしました！

IFPEX2024とは？

International Fluid Power Exhibition (IFPEX)は、流体パワー技術（油圧・空気圧・水圧）の最先端が一堂に会する日本唯一の専門展示会。3年に一度開催され、業界をリードする技術やサービスがここで発表されます。未来を切り拓く革新的な技術が数多く紹介されます。

展示会プロジェクトチームの想い/メッセージ

「展示会で来場者の方と直接お話することで、来場者の方々の課題やニーズ、ビジネス環境について理解を深めることができ、それに対してITO（伊東商会）が解決できることをその場で提案できることが魅力だと思っています。新たな出会い、新たな発見から新しい価値を提供するきっかけを作れるのが展示会の醍醐味です。」

このメッセージにある通り、展示会では各部門の協働により、お客様との対話を通じて新たなビジネスチャンスや価値を提供する場となりました。
３部署協働のプロジェクトチーム一丸となって臨んだ熱気あふれる現場の様子を、皆様にご紹介します！

伊東商会（ITO)は、Automation Studio™を展示・ご紹介しました。

展示会場に足を踏み入れた瞬間、各ブース活気に溢れていました。
私が到着したとき、伊東商会（ITO)ブースもすでに多くのお客様で賑わっていました。
関東以外からも多くの来場者が訪れ、Automation Studio™の魅力を実際に体感していただいていました。

お客様が、Automation Studio™を操作しながら「これはまさに私たちが探していたソリューションだ！」と驚きの声を上げられました。すぐに具体的なお客様の課題のヒアリング話がはじまり、現場での体験がどれだけ重要かを改めて実感しました。
また、出展していた理系学生がブースを訪れ、Automation Studio™を説明していた技術者に対し、「こんな仕事に興味があります！」と熱意を伝えてくれました。

展示会成功の裏にあるプロジェクトチームの力を体感

ソリューション営業部、ソリューション推進室、マーケティング室が部署を越えて、三位一体となり、それぞれが明確な役割分担を果たしながら展示会に臨んでいます。この展示会を成功させるため、展示会プロジェクトチームは毎週1回の拡販会議と、月1回の拡大版会議を実施しました。

各部のメンバーがお客に寄り添い奮闘する姿、さらに新たな挑戦にも積極的に取り組んでいる様子が非常に印象的でした。
また、これまでの緻密な準備があったからこそ、当日の成功に繋がることができると感じました。

展示会プロジェクトを通して、ITO（伊東商会）仕事の魅力とは？

展示会プロジェクトは、多くの仕事の魅力や貴重な経験を得られる場だと感じました。
プロジェクトメンバーには、ベテラン社員だけではなく、2024年に入社した中途社員、そして4月に入社した新卒社員も加わり、それぞれが役割を担いながら活躍しています。

人事担当としてプロジェクトの様子を見て、感じた魅力をお伝えします。

①多様なスキルの活用
展示会では、お客様への課題のヒアリング、技術的な専門知識、マーケティング、プロジェクト管理など、多岐にわたるスキルが求められます。
各部の異なるスキルや視点が交わる、ITO（伊東商会の）の展示会プロジェクトは他社にはない唯一無二の存在ではないかと感じました！

②チームワークの強化
展示会の準備や運営では、メンバー同士の緊密な協力が不可欠です。展示会プロジェクトを通じて、チームワークが強化されていることを感じました。
同じ目標や困難を乗り越える際にお互いを支え合い、その過程で絆も築かれていると感じました！

➂新しい価値を創出
展示会では、業界の専門家や他社の関係者と直接交流する絶好の機会があります。これにより、新たなビジネスチャンスや人脈が広がり、その後のコラボレーションや知見の共有など、展示会での出会いが新しい価値を生むきっかけができると感じました！

④抜群な達成感
限られた期間の中で成果を出すというプレッシャーは大きいと思いますが、その分成功したときの達成感は日常では感じられないものではないかと思います。
展示会当日に来場者、お客様から直接感謝の言葉をいただいたときや、新しいビジネスチャンスが生まれた瞬間の喜びは格別だと感じました！

未来を創るITO（伊東商会）で共に挑戦しませんか？

IFPEX2024は、業界の未来を形作る重要なイベントであると同時に、私たちの力を示す場でもありました。サービスを業界に訴求し、パートナーや潜在顧客様に直接お会いできるこの経験を、ぜひ次はあなたと一緒に成し遂げたいと思います！

伊東商会（ITO）に入社して、共に業界をリードするプロジェクトに挑戦してみませんか？