イタンジは、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」というミッションを掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスの開発・運営をしている不動産テック企業です。
お部屋を借りる際の不動産取引では、「入居者」、「物件を管理する管理会社」、「入居者と管理会社の間に入る仲介会社」の3者間でのやり取りが行われ、電話やFAXを用いたやり取りや紙の契約手続きなど、時間も手間もかかる作業が発生しています。イタンジは、そんなアナログな不動産業界をITの力で変革し、不動産取引だけでなく、引越しやその先の暮らしを支えるインフラの創造に取り組んでいます。
主要事業である、管理会社・仲介会社向けSaaSサービスでは、4サービスが2年連続で仲介会社利用率No.1を獲得するなど(※1)、シェアを拡大しています。また、イタンジのサービス導入による⼊居申込・賃貸借契約関連書類のペーパーレス化により年間約1,135万枚の紙の削減を達成(※2)するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。
<サービス紹介>
◾️リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB(イタンジ ビービー)」
https://lp.itandibb.com/bb-detail/
お部屋を探す際に、物件検索ポータルサイトで気に入った部屋を見つけ不動産屋さんに問い合わせてみたものの、すでに他の入居者が決まってしまっていた、といった経験をしたことはありませんか?
「ITANDI BB」はそんな”情報のズレ”を解消し、物件の⼊居申込情報やその番⼿をリアルタイムに確認できる業者間サイトです。
仲介会社向けの調査では、「管理会社に導入して欲しい不動産業者間サイト」 「使いやすい不動産業者間サイト」の2部門でNo.1を獲得(※3)しまし、2023年3月には不動産会社からのアクセスが累計1億PVを突破しています。
◾️不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジ ビービー プラス)」
https://lp.itandibb.com/
不動産取引における物件検索から内見、入居申込、契約、更新、退去手続きまでを一気通貫でサポートするサービス群です。仲介会社向けの調査では「内⾒予約くん」「申込受付くん」「電⼦契約くん」 「ノマドクラウド」の4サービスで賃貸不動産仲介会社の利⽤率No.1を獲得しました。現在、約3,180社で導入(2024年1月末時点)、約79,000店舗の仲介店舗で利⽤されています(2023年7月末時点)。
プロダクトをリリースした後も、ユーザーからのフィードバックをもとにチーム体制で継続的にアップデートを行います。「ITANDI BB」と「ITANDI BB +」においては、年間3,000回以上のアップデートを実施しています(※4)。
(※1)関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/1220
(※2)当社基準。当社提供の4サービス(申込受付くん、電⼦契約くん、更新退去くん、内装⼯事くん)導⼊企業の推定削減枚数を元に算出
(※3)関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/899
(※4)関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/1088