What we do
毎日の生活に彩りを|イロドリ株式会社
iOS / Android アプリ 2017年春リリース予定
■サービス
【ソーシャル・EC・プラットフォーム事業】
・サービス名未定 (http://irodori.vc/)
2017年5月のローンチを目指して、食品・日用品の通信販売を無料で行える実名性ソーシャル・EC・プラットフォーム(サービス名未定)(iOS / Android / Web)を、東京・大阪・新潟・ベトナムを拠点とする14名のメンバーで開発しています。ショップやユーザー同士がつながり、オススメ情報を共有することで、新たなショップや商品との出会いが生まれるという特徴があります。また、自分がフォローしているユーザーの好みを分析し、自分に有益性の高い商品を発見しやすくなる「類似性の法則に基づくレコメンド・システム」を搭載することで、消費者に新たな通販体験を提供します。
【メディア事業】
・iroMedia(仮称)(http://media.irodori.vc)
日本全国のお取り寄せグルメや日用品、キッチン用品などを紹介する情報メディアを運営しています。2017年春にiOSアプリをローンチした後は、加盟店や商品の紹介記事・動画を中心に配信予定です。
【イベント事業】
ソーシャル・EC・プラットフォーム(サービス名未定)でフォロー・フォロワーの関係にある店舗とユーザーをつなぐリアルイベントを企画運営します。【空き物件 × お取り寄せグルメ】というイベントを全国で展開し、食品に携わる中小企業の顧客育成(ネットとリアルのコミュニティ形成)を支援します。
Why we do
ショップとユーザーがつながり生まれる新たな出会い
食や生活に関する情報を発信するiroMedia(仮称)
■ミッション
「スモールビジネスが生み出す価値を届ける」
日本のBtoC-EC市場は2011年に7.8兆円から2015年に13.8兆円まで成長しました。そのうち、食品・飲料・酒類の市場規模は1.3兆円となっていて、物販通販のカテゴリーの中では対前年比で10.5%と最も高い成長率となっています。しかし、食品・飲料・酒類の電子商取引割合を示すEC化率は2%と相対的に低いのが現状です。これは、食品・飲料・酒類の市場規模が巨大であること、食や日用品に携わる事業者の多くは中小企業であり、中小企業にとっては通販プラットフォームへの出店ハードルが高いという課題が存在するためです。
ハードルとして挙げられるのが、年間100万円以上の先行投資を必要とする3つのコスト(資金・技術・労力)という課題です。これら3つのコストを大幅に削減し、誰もがリスクを負うことなく、簡単かつ安全に通信販売を行えるアプリの開発を行っています。
○3つのコスト
・資金コスト:初期費用・月額費用・決済導入費用全て無料
・技術コスト:専門的知識や技術は必要なし。3分で出店可能
・労力コスト:シンプルな管理画面をスマートフォン、パソコンから利用可能
■ビジョン
「毎日の生活に彩りを」
私たちは、IT技術を活用したソリューション・サービスで、日本中の人々の生活の質(Quality of Life)を高め、彩りある人生を送ることのできる社会を実現させてまいります。
そのため、全国の生産者・メーカーと消費者をつなぐEC事業を皮切りに、加盟店や商品を紹介するメディア事業、全国の空き物件でお取り寄せグルメを楽しめるイベント事業などを展開してまいります。
How we do
ベトナムの開発拠点です。日本とベトナムを含む全5拠点で開発しています。
中目黒にある日本の開発拠点です。木と黒を基調としたシンプルなオフィスです
■開発陣
2016年8月に設立したばかりの小さな会社ですが、準備はすでに2年前から行われており、ビジネスモデル設計やUI設計などは終了しています。2016年9月からは東京・大阪・京都・新潟・ベトナムを拠点とする14人のエンジニアで開発に着手、2017年にはiOS / Androidアプリをリリース予定です。
■職場環境
中目黒にあるオフィスを拠点に開発を行っています。近くには目黒川や豊富な飲食店があり、気持ち良く働ける環境があります。プロジェクトの中心メンバーは、業界歴12〜15年の各種専門家で構成されているので、ベンチャーでありながらハイクオリティな開発に携わる事ができます。
■開発スケジュール
2016年8月:イロドリ株式会社設立(資本金3,000万)
2016年9月:東京、大阪、新潟、ベトナム14名体制で開発
2017年1月:第一次出店企業募集開始
2017年3月:クローズドテスト開始
2017年3月:投資家・銀行・関係者向けレセプション開催
2017年5月:iOSアプリローンチ(出店審査制)
2017年7月:Androidアプリローンチ
2017年7月:Web版(PC /SP)ローンチ
2017年9月:ヤマト運輸 集荷機能ローンチ
2017年10月:出店オープン化
・出店オープン化とは
誰でも3分で出店できる仕組みに変更し、食品・日用品・キッチン周り用品分野における出店数 業界No1を目指します。