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立場関係なく建設的な議論ができる。お互いのレビューを通じてスキルが伸びる。エンジニアとして成長できる環境があります。開発グループ サーバサイドエンジニア 松田康章

社員紹介シリーズ第4弾!エンジニアとして活躍しているサーバーサイドエンジニアの松田康章さんのインタビューです!

SIerのエンジニア経験を活かして、Webエンジニアとしてスキルアップされた松田さんのお話、ぜひご覧ください!


Q.前職は何をやっていましたか?

SIerで受託開発(Webアプリ開発:Ruby, Java、インフラ構築:オンプレ)を行っていました。直近の業務では、SaaSでグループウェアの提供を行うなど、インフラエンジニアとして働いていて、OS(WindowsServer, RHEL)・ネットワーク(LB, SW)の設定、リソース監視(Zabbix)やデータセンターに行き、ハードウェアのメンテナンスを行ったりしていました。


Q.転職のきっかけやアイリッジに入社した動機は何ですか?

インフラエンジニアだけで良いのかという思いと、担当していたサービスに将来性を見出せなくなり、視野を広げようと思って転職を決めました。納得のいく仕事、社会に役立つ仕事がしたいなと漠然と思っていて、自社サービスがあるところを中心に探しました。実は、鹿児島県の実家で喫茶店を経営しているのですが、地域全体としても盛り上がっておらず、伸び悩んでいる状況でした。それで、「O2O」サービスの開発に携わり、人が集まる仕組みを学びたいと思い、アイリッジを選びました。


Q.現在はどんなお仕事をしていますか?

サーバサイドエンジニアとして、大手ショッピングセンターアプリ、大手アパレルメーカーのアプリ開発などを担当しています。前職で受託開発をしていたので、Webアプリ開発・インフラ構築の経験を活かし、現職でサービスの提供を行っています。今の仕事は運用業務が多いのですが、初めの設計から関わっていたら運用がもっと楽になるなということがあります。そういった問題を解決するためにも、今後は上流工程にもう少し関与し、会社全体の仕事を効率化していきたい仕事を減らしていきたいと思っています。また自分自身の成長のためにも、今後は新しいことにも挑戦したいので、将来的には自社サービスの開発などもしていきたいですね。


Q.アイリッジで働くことの魅力とは?

自分が書いたコードに対して、社内のレビューを受け、品質・スキルを高めることはもちろんのこと、自分自身もレビュワーとして参加し、立場関係無く問題を指摘できることは良い風土ですね。私自身、新たな言語にも挑戦していく中で、こういった社内環境は自分の成長を後押ししてくれているなと感じます。チーム内では週一でミーティングを設け、その週に発生した問題点について、KPTベースかつチームメンバー全員で問題解決に向けた取り組みを行っています。


また、部活が盛んで、部門を超えて交流できるのがいいですね。私はゴルフ部の部長を務めているのですが、平日の仕事帰りや週末、みんなで練習に行ったり、週末には部員でコンペをしたりしています。発足は一年前くらいで、部員は15名くらいになりました。他にもリアル脱出ゲーム部とか釣り部とか、社内みんなが仲が良いと思います。

アイリッジで活躍している人は、技術的に新しいものをキャッチアップできる人だと思います。業務の幅も広いので、それらを吸収していける貪欲な人が向いています。また、システムは、初期の設計段階でいかにその後のプロセスを、ロジックとして簡潔にできるか。ここが肝になってくると思うからです。物事をシンプルに考えられる人はとても活躍できるのではないかと思います。誰かの役に立つ、よりよいものを作っていきたいエンジニアの皆さん、ぜひ、一緒に働きませんか?


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【数々の有名企業が導入!O2O/OMOソリューションの国内最大級プラットフォームpopinfo改めFANSHIP】 2020年3月現在、1億9千万ユーザー(※)の方に使っていただいているO2O/OMO支援の代表的ソリューションへと成長したFANSHIP。 (※)FANSHIPの入ったアプリのユーザー数合計値 その割に初めて名前を聞いた、という方も多いかもしれません。それもそのはず、FANSHIPは2019年7月にブランドリニューアルにより生まれたばかりで、その前の10年間はpopinfoという名前で活躍していました。 フィーチャーフォンの待受画面にポップアップで情報配信するサービスとして2009年に生まれ、その後スマートフォンに対応、そして後に特長となるGPS/WiFi/Bluetooth(Beacon)を活用した配信を始めさまざまな機能を拡張し、popinfoは300以上の有名アプリを支えてきました。 そんなpopinfoを、10周年を迎えたタイミングでなぜリニューアルしたのか。 これはシンプルに、サービスの機能拡張に伴って、実際の提供内容とサービス名称から受けるイメージに乖離が出てきたことが最も大きい理由です。 popinfoは今年初めに顧客データ分析プラットフォーム(CDP)機能も追加し、アプリの位置情報を元にした分析だけでなく、 自社のCRMデータ、購買履歴データなど、Webや実店舗を含むあらゆるデータを組み合わせた分析を行えるようになりました。 また、まさにブランドリニューアル当日の7月17日、分析結果からユーザーとアプリ提供企業の結び付きの強さ(ファンレベル)を判断してセグメンテーションする機能が追加されました。 今後はファンレベルに応じて、自社アプリでの施策だけでなく、LINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能になります。 このように、実態はチャネルを拡張したOne to Oneマーケティングプラットフォームへと進化しているのに対し、 スマホアプリからプッシュ通知を表示(pop)して情報をお知らせ(info)するという、当初の機能をストレートにわかりやすく表現していた名称のままでは、 サービスができることや私たちの想いが正しく伝わらないのではないか、という懸念がリニューアルの発端となりました。 アイリッジがO2Oマーケティングに取り組み始めて10年。 消費行動は進化し、OMOやニューリテールと呼ばれる、チャネルを超えた最適な顧客体験が求められる時代が始まる中で、私たちは2018年より”Tech Tomorrow”という新しいミッションを掲げ、”テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。”ことを目指しています。 多くの人のスマホの中にいるFANSHIPが、昨日よりも良い顧客体験を提供出来ているか? 導入企業と顧客のフレンドシップ(FANSHIPのSHIP!)に貢献できているか? 私たち自身が導入企業の一員となって伴走し、メンバーシップ/パートナーシップを発揮できているか? そんな視点を忘れずに、また次の10年、アイリッジのフラッグシップサービスであるFANSHIPを育てていけるのが、デジタル・フィジカルマーケティング領域の醍醐味です。
株式会社アイリッジ


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