【社員インタビュー】半期に一度の全社表彰式「IS HEROES」25上期win-win賞受賞者インタビューをお届けします!
半期に一度、インタースペースで活躍した社員を讃える表彰式“IS HEROES”。 半期で業務目標の達成や成果を残してきた人に贈られる『Win-Win賞』を受賞したのは、パフォーマンスマーケティング事業部Fintechグループ Mさんです。
【受賞理由】 個人売上予算120%の達成、ならびに自身が主要広告主を担当する金融ジャンルで売上予算137%と大幅に達成し、売上最大化に貢献しました。
コンサルとしての活躍はもちろん、グループにの良い雰囲気を生み出すMさんと、上長のTさんに、Win-Win賞受賞までの道のりについて伺いました。
―どのような気持ちでMさんを推薦し、当日参加されていたのでしょうか?
T:この賞を獲るなら彼以外いないと思うほど自信がありました。推薦の締切りが3月末で、上期の終わりのタイミング。手元にタスクが山積みの状況でしたが、この人のために...。という思いで推薦を書いていました。Mさんはいつも頼もしい言葉を発してくれていたので、登壇した姿を早く見たい。その思いが強かったです。
―グループ内への貢献も多く、周囲からの反響も多かったように思います。
M:ありがたいことにみなさんからお祝いの言葉をたくさんいただきました。マーケティンググループの方には、今回の受賞理由となる案件において非常に時間を割いていただきました。成果向上のために力を注いでくれ、そのおかげで私は安心して商談に時間を費やすことができたといっても過言ではなく、それが今回の売上と利益にも繋がり感謝でしかありません。現在も引き続き対応に協力をいただいており、お客様から難しい質問がとんできた際には、マーケティンググループの中でもシステム知見のある方に直接お客様とやりとりしていただくこともあります。
―“頼もしい言葉”とはどういった言葉だったのか教えてください。
T:Mさんは、困難な状況でも前向きに取り組んでくれる方です。なにか問題があっても、「大丈夫」と答えてくれます。周りのメンバーもそんな姿勢に影響を受けており、グループの良い雰囲気をつくってくれていると感じています。Mさん自身は性格的にも、空気を作ろうと意識はしていないはずです。ただ、任されたら応える。やることをやればいい、というスタンスなんだと思います。
M:そうですね、特に空気をつくる意識は持っていませんね。困難なことでもやり遂げることに集中すればいい、という考え方をしています。やっていれば終わることなので。(笑)考え、行動に移している方が時間の無駄にならないケースが多いです。そのようなマインドセットが自然と身についているんだと思います。
―グループの雰囲気が良い印象ですが、意図的に何かしてきたのでしょうか?
T:メンバーに数字を意識してもらえたらと思っていて、毎週、今月の達成率や一言コメントをポストしてもらっています。新しいメンバーが多いなかで、Mさんはベテランになってきています。新しい人を支援していく側として、そういったグループを盛り上げていくことを期待していたのがあります。それを汲み取ってか、相談やアドバイスを積極的にしてくれていました。グループの状態をみながらいろんなアクションを起こしてくれていて嬉しく思います。
―Fintechグループで目指しているところを教えてください。
T:事業部とインタースペース全体で存在感を出していくこと。グループとしてNo1.でありたいと思っています。そのために売上を通期できちんと達成しにいく。上期は達成しているので、下期そして来期以降もしっかりとこれを続けること。そして新たな売上の柱とその取り組みを重点的にしていけたらと思います。後は次こそはグループ賞を獲りにいきたいです。
お客様の環境や広告業界の変動もめまぐるしく、苦難が続いてきた数年。それでも個人売上予算120%、主要広告主を担当する金融ジャンルで売上予算137%の大幅達成とグループの成長に貢献をしてきたMさん。そこには「絶対に大丈夫」という信念のもと、諦めずに走り続けるスタンスがありました。そんな姿勢をみて、グループのみなさんはどれだけ励まされてきたのか。良いシナジーが生まれているからこそ、今後のMさんとグループの更なる躍進を楽しみに思います。
現在、インタースペースでは次回10月に開催するIS HEROESのエントリー期間です。IS HEROESは上長の推薦だけではなく、自薦も可能です。 各賞を目指し半年間頑張ってきたメンバー及びグループがその実績を携えエントリーを行っています。
次回は誰が受賞するのかとても楽しみです!