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【社員紹介 Vol.2】このデザインが好きだからこのゲームをしてるんだ、と言わせたい。/デザイナーチーム

Photo by Headway on Unsplash

CTWの社員インタビューシリーズ!第二弾!

待ちに待った第二弾は、現在デザイナーチームで活躍中の後藤さんです。
現在取り組んでいる内容や、CTWにジョインした理由など赤裸々に語っていただきました!


後藤さん/40代/2021年7月入社
 フリーランスとしてイラストレーター兼漫画家として活動後
 前職ではゲーム会社にてデザイナーとして8年勤務の後、
 CTWに2021年7月にジョイン

―――後藤さん、本日はよろしくお願いします!簡単に自己紹介をお願い致します。
よろしくお願いします。
現在は、デザインチームのリーダーとして、主にゲーム内のキャラクターイラストやアイテムアイコン等のクオリティチェックや、制作スケジュール管理をしながら、自分でもイラストを描いたりしています。
また、ゲームプランナーや開発側と相談し、デザインの方向性を決めていたりもします。

CTWに来る前は、8年間ほどデザイナーとして同業界のゲーム会社に務めていました。

―――クリエイティブ業界にて長くご活躍されていたんですね!
そうですね。ですので、リーダーとして制作進行などをしながら、必要に応じて制作物のフィードバックや修正対応など、制作面でのカバーも担当しています。


活発なコミュニケーションがチームの秘訣

―――CTWは全ポジション出社での勤務ですが、デザインチームはどんな雰囲気ですか?
コミュニケーションを大事にしているため会話は多いです!(もちろん職場ですので、笑い声が絶えないって訳ではないですが…笑)
同じデザイナーでも得意分野が違うので、よく情報共有やアドバイスなどをしながら、色々な技術に触れる機会を得ています。皆お互いを尊重しつつも好奇心があるので、それぞれのスキルの話をしながらついつい違う趣味の方向に進んでしまうこともありますね~。

―――共通の趣味を持っている社員も多いので、盛り上がっちゃいますよね! 
   ちなみに後藤さんの趣味はなんですか?やはりゲームでしょうか?
そうですね!ゲームももちろん大好きです。
あとは、映画や音楽も好きで、結構多趣味な方かもしれません。
最近は、よく動画サイトで映画のNG集なんかをよく見てます🎬!



流れの速いゲーム業界で、質の高いものづくりを続けていくために

―――CTWで働くことを検討中の方に向けて、転職理由を教えてください!
元々ソーシャルゲームの開発会社に勤めていたのですが、開発済みのゲーム運営でのデザインがメインであまり新規の開発には関われていませんでした。
(リリース済みタイトルのアイテム追加など)

CTWでは、人気のアニメ作品などの既存IPを、新しいゲームとして開発していくことが多いと知り、魅力的だと感じました!

元々アニメやラノベが好きだったのもあり、それらの作品に新しい息を吹を込むことができるのは、新鮮ですし、自分がまだ知らない作品を知れること、既に知っている作品に関われることは自分にとって願ってもないことでしたので入社を決めました。


―――入社する前と入社後のギャップはありますか?
入社前は個人でのイラスト作業がメインでした。業務上のコミュニケーションはありましたが、あくまで個人のクオリティ追及が主でした。

入社後はリーダーとして抜擢していただいたこともあって、自分の作業だけではなく周りのメンバーの状況を見ることが多くなり、全体のクオリティ・進行状況・ゲームプランナーや開発側とのやり取りなど、領域が大きく広がったことがギャップでもあり、成長を実感するポイントでもありますね。

―――“個人”から“チーム”へと責任が広がったことにより、ご自身の成長にもつながったんですね。
そうですね、チームの管理という意味もそうですが、様々なテイストの作品を知り、再現することで新たな表現方法や技術を偏見なく取り入れられるようになったことは、自分にとっては成長だと感じます。
昔はやはり自分の好きな表現方法にこだわっていた部分が強かったので・・・




作品への理解=「愛」。愛を語れるクリエイターに。



ーーー後藤さんが、働く上で大事にしていることは何でしょうか?
デザイナーなので基本的には作品のグラフィックに対してクオリティを上げていくことが第一ですが、それを実現するために最新のコンテンツの技術であったり、流行のデザインなどに触れて学んでおくことは大事だと考えています。
また、既存IPのコンテンツを扱うことが多いので、それらの作品への理解も必要だと考えています。


―――今後の目標を教えてください!
現在複数のIPタイトルのゲーム開発に関わっていますが、その中には今まで経験したことのなかったテイストのデザインがあります。それらのIPは元々自分の好きな作品だったものの、デザイナーとしては触ってこなかったものであったため、新鮮な気持ちとともに「このデザインを極めてやる!」といった意気込みが強くあります。

目標としてはそのデザインテイストでデザイナーとしての名を上げてみせる、『このゲームの、このデザインが好きでゲームをやっている』とプレイヤーに言わせてみせる、というところでしょうか。


―――アツいですね!!!
最後にこれから入社を考えている人に一言お願いします。
ゲーム運営の会社なので基礎的なデザイン技術の追及は勿論なのですが、
何よりも作品を愛すること、そこから作品をいかに表現するかに注力することが大事だと思っています。

これから入社を考えている方は、とにかく好きな作品を愛情持って語れるオタクであって欲しい!と思います。それが何よりの原動力になりますし、そうであれば、そのための勉強などは苦にならないはずです。 クリエイターとして、楽しんで表現力を磨いていきましょう!



後藤さん、ありがとうございました!


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