採用というのは、会社にとって大切な仕事。だから、人事部に選考を任せるよりは、決定権があって、たくさんの人を見てきた人がやるのがベスト。一番大切な仕事だからベストを尽くすべきでしょ。ということで採用面接は社長がやっているわけです。
株式会社インフォランス
インフォランスグループは、組織を大きくすることをせずに事業の幅を拡大している会社です。 2020年現在、グループ会社は国内外に9社。海外はマカオ、ベトナム、シンガポール、タイ、ミャンマーに事業会社があります。取り組む事業はそれぞれに違っています。 サービス提供している事業ドメインは11種類。 運営しているメディアは13個あります。 事業の中心は、BtoBの企業向けサービスです。 特に日本の99.4%を占める中小企業向けの本業以外の総合的支援サービスがコア事業です。 国内にいる社員は約10名程度。私たちは少ない人数で幅広いサポートができる体制を構築してきている、非常に特徴的な会社です。 そこから推測できるように、単純作業の社員は必要としていません。 単純作業はルール化して、外部委託で外に出しています。 社外にたくさんのリソースがあり、会社はそれらを考えてうまく使うことで、 組織を軽くて強いものにしています。 社員を採用するのではなく、仲間を募集しています。 そのため、社員という採用の他に、業務委託社員の採用も始めています。 業務委託社員は、出社の仕方も合意の上で自由、副業についても自由です。 給与も能力に応じて競技の上で決めます。 業務委託社員の方が、いろいろな生活費を経費で落とせて、 税務面でもお得で、お互いにメリットがあります。 新入社員の一律給与もやっていません。現在の能力と結果予測に応じて決めます。 とにかく、プロ野球チームと同じく、結果で評価します。 想像できる通りですが、各社員の仕事範囲や責任は非常に幅広く、かつ自由度が高いです。 一緒に事業展開を考えて進めていけるような人に入ってほしいし、 そんな人がイキイキと仕事ができる環境を提供する会社です。 ここで事業を育てて、資本参加して将来の大きな果実を取りにいくのも良し、 経営面と資本面の支援を受けながら有利に独立して事業を成功していくのも良し、 インフォランスグループの中枢に入っていって、各事業を育てていくのも良し、 事業案があるから、これを様々な面で応援してもらって新設法人を作るのも良し、 何か大きなことをやりたい、そしてそれが口だけじゃない人は、 会社に話をしに来てください。決定権を持つ経営陣が直接話を聞きます。