【IFアソシインタビュー④神谷遼多】日本の成長に貢献するために選んだ新卒で経済産業省という選択肢と、彼がインキュベイトファンドを選んだ理由
こんにちは👋社員インタビューシリーズ、第4弾をお届けします!ラストを飾るのは、経産省出身の神谷さんです😊
神谷 遼多 / 2018年10月入社
2016年経済産業省入省。貿易管理政策業務等に従事。
2018年インキュベイトファンドに参画。アソシエイトとして投資先企業のバリューアップ業務等を担当。
日本の成長に貢献するために選んだ、新卒で経済産業省という選択肢
ー現在の仕事内容について教えてください。
インキュベイトファンドの代表パートナー和田のアソシエイトとして、主に投資先支援やソーシング/イベント企画運営、ファンド管理業務を行っています。その中でも、投資先支援業務に最も時間を割いており、定例MTG、資金調達支援、営業支援等、様々なことを行います。ソーシング/イベント企画運営業務では、投資先候補となる企業を問い合わせや紹介等から探したり、『Blue Field Program』というプログラム/コミュニティを企画・運営し、参加者の方と一緒にゼロから事業プランを考えたりしています。
ーありがとうございます。神谷さんは、前職では経済産業省に勤めていらっしゃいました。どうしてインキュベイトファンドに転職されたんですか?
日本の成長に貢献したい、そのためには社会課題の解決や新産業の創出、外貨の獲得が重要であり、レバレッジがかかる仕事は何かという観点から、私は新卒で経済産業省(総合職採用)に入省しました。
やりがいのある仕事でしたが、プレイヤーとして自らリスクを取り、社会課題の解決/新産業の創出を行いたいという気持ちが強くなり、起業家やVCの方に色々とお話を聞く中で、インキュベイトファンドと出会い今に至ります。実績のあるシードVCであること、理念やスタイルに共感したこと、独立前提の制度であることの主に3点の理由からインキュベイトファンドを選びました。
起業家を支え抜くための知識と経験を
投資先起業家と寿司部。
ー今後、どのようなキャリアを歩みたいと考えてますか?
短期的には、インキュベイトファンドでの業務に全力で取り組み、出資者や投資先への貢献しつつ、経験・知識を積み重ね成長していきたいです。中長期的には、ベンチャーキャピタリストとして独立し自身もリスクを取りながら、投資リターンを前提に、社会課題の解決/新産業の創出にチャレンジしていきたいです。
神谷さんがプロジェクトマネージャーを務める「Blue Field Program」。詳しくは取材記事をご覧ください。
ーぜひ独立してファンドを持って、日本を盛り上げてもらいたいです!プロのキャピタリストを目指す職場として、インキュベイトファンドはどんな環境ですか?
良い意味で厳しく且つ自由で、自分の努力次第で成長やチャンスを得ることができる非常に恵まれた環境だと思います。また、起業家を支えぬく、新規事業をつくるというマインドを持った人が多いので、そのような方は相性が良いと思います。
ー最後に、就活生に一言お願いします!
ベンチャーキャピタルの仕事はとてもやりがいも面白さもある仕事だと思います。志高く、覚悟を持って努力できる方のご応募をお待ちしてます。
ーありがとうございました!
黒子として産業創造に心血を注げ!インキュベイトファンド21新卒採用募集のお知らせ
インキュベイトファンドでは、シードのゼロイチフェーズで投資ができるGPの更なる輩出を目指し、21卒より新卒採用を始めました。
🔥選考プロセス
選考プロセスは以下の通りとなっております。説明会参加→本選考エントリー→一次面接→二次面接→内定説明会では、ベンチャーキャピタル業界のエコシステムにおける役割やインキュベイトファンドの投資ポリシーについてお話ししております。ご興味持っていただけましたら、まずは説明会にご参加ください!エントリーはこちらから。
👍その他、新卒関連の情報
・新卒採用実施の背景はプレスリリースをご参照ください。・ラジオ配信サービスstand.fm上で「VC裏話ちゃんねる」配信中!インキュベイトファンドの投資スタイルや新卒採用に関して、GPを中心にインタビュー音声を配信しています。ぜひ聴いてみて下さいね😊