こんにちは！
株式会社RARECREW 14期生の川又 大輔です。

今回は、前回の内定者長期インターンで感じたことで紹介しきれなかったお話しを番外編として紹介します！

RARECREWのことについて少しでも興味を持っていただければ嬉しいです！

インターンを通して感じたこと①
社内の心地よさ

社内の心地よさと言っても、ただ空気がいいなーとか雰囲気がいいなーといった漠然としたものだけではなく、
「先輩にいつでも頼れる環境がある」「社員同士の距離が近い」という社内の様子から感じました！

これはインターンが始まってからすぐ感じることができました！

皆さんも部活動やアルバイトなどを経験する中で、先輩から「わからないことあったらすぐ聞いてね」と言われることが結構ありますよね。でも、そう言ってくれるのはありがたいけど、”今忙しいかな”とか”初歩的なことを聞いて怒られないかな”とかを考えると聞きにくいな...って思ったことはありませんか？
実は、僕も思っていました。

しかし！RARECREWでインターンをしていてそんなことは全くなかったんです！むしろ、先輩社員と話すために質問したりとかしていたくらいです（笑）どんな質問にも快く答えてくれたり、聞き返してくれたりと。そのうち、関係のない話にまで脱線し、笑いが起きることもありました。
しかも先輩社員全員、そして社長までです！
僕は嬉しくて嬉しくて、変な質問もしたりしちゃいましたよ（笑）
こんなに変な内定者インターンの相手もしてくれて仕事もしっかりとしている先輩がカッコ良すぎますね！
変な質問もできちゃうくらい社内の心地よさを実感しました！

インターンを通して感じたこと
社員みんなが面白い！

これは内定者インターンとして会社で仕事をしているときに感じたことですが、社員同士の会話がとてつもなく面白いんですよ（笑）
業務の話はもちろんなのですが、世間話での先輩社員の過去の出来事や、つい昨日起こった出来事など話している内容がとにかく面白いです。
特に印象に残っているのが、Wantedlyを書いているときに前に座っていた社員さん2人の会話です。
たわいもない会話内容ではあるのですが、まるでラジオ番組かよ！ってくらいの内容と話し方でとてもツボってしまったんですよね（笑）
隣で仕事している先輩社員の方と二人で大爆笑です（笑）
2人の会話（ラジオ？）を聴きながらの仕事はとても楽しかった記憶があります。
他にもいろいろなお話を聞かせていただいて、RARECREWの社員ってみんな面白い！もっと知りたい！と思いました。

インターンを通して感じたこと
Instagram運営の大変さとやりがい

内定者インターンとしてRARECREWで働き始めてから４ヶ月後、先輩社員と一緒にInstagramの企画・運営をやらせていただけるようになりました。僕は個人のInstagramの投稿もしていたこともあり、とても楽しみかつこれまで以上に責任感の伴うやりがいのある仕事だ！と思って取り組みました。

実際に始めてみると、楽しい仕事ではあるけど企画や運営をしていく中で、目に見える結果が出なかったり、フォロワーや再生数などに伸び悩むという課題がありました。僕自身が当時大学生だったので就活生をターゲットに、より多くの人に見てもらいたいと考えました。そこで、どんなことを求めているだろうかということを考えていくと、「自分の過去に経験したことをもとに企画を作ろう！」と考えるようになりました。自分が就活生だったときにどんなことを考えていたか、就活ってどんな感じなのかというのを発信することで、少しでも役に立てたらいいと思い企画運営をしてきました。するとある時を境に、投稿の閲覧数やアカウントへのリーチが急増しました。いきなりの出来事だったのでとてもびっくりでしたがとても嬉しかったです。コメントでも共感の声をいただけたり、参考になりますとコメントをもらえたこともとても嬉しかったです！
RARECREWのInstagramの運営は内定者インターンだったからこそ体験することができたことで、このインターンに参加していなかったら経験することができなかったことだと思います。
また相手の立場になって物事を考えたことで結果に結びつけることができたのだと実感することができました。

インターンを通して感じたこと
コミュニケーションを楽しむこと

僕は大学のサークルで会長をやっていた経験があるので、コミュニケーション能力には自信がありました。しかし、いざ先輩社員と会話してみると、”何を話していいのかわからない”という不安と緊張に襲われました。仕事の話や質問やわからないことを聞くということに関して困ったことはありません。先輩社員の方々は、とても優しく教えてくださるので聞きやすい環境です。しかし、世間話をしたり、仕事以外のことでお話をする際に先輩社員から話しかけてくれるのですが、
「緊張してなんて返せばいいかわからない」「返しがあっているのかわからない」

あるときにInstagramを一緒に運営している先輩社員の方が食事に連れて行ってくれました。その時に、「全然緊張しないでなんでも話してくれて大丈夫だよ！みんな川又くんとの会話楽しいと思ってるし、もっと話したいって思ってるよ！」と言ってくれました。
正直、「それって本当かな？」とは思いました、、、（笑）
ですが次の出社日に思い切って自分から先輩社員に話しかけてみました。
すると、今ままでの緊張どこいったんどろうと思うくらいしっかり会話することができました。
楽しんで会話をするようになってから先輩社員のお人柄や、普段じゃ絶対聞くことができないお話を聞くことができました。
それから何気ない普段の会話がとても楽しく、休憩時間にはいろんな人といろんな話をして出勤日がとても楽しみになりました。
まず行動に移してみることが大切なんだなと感じました。

終わりに

今回の内定者インターンを通して多くの社員の方と関わり、多くのことを感じ取ることができました。内定者インターンだから感じれたこと、経験できたことがありました。この経験を生かして入社後も楽しみながら仕事に取り組んでいきたいと思います。