こんにちは、イード人事の寺田です。
今回は、弊社メディア事業本部の副本部長である森(写真右)がインタビューを受けましたのでご紹介します。
イードへ新卒で入社(メディア総合職の場合)すると、まずはイードメディアの営業担当として配属になることが多いです。それは、「営業」というポジションが一番、ビジネスの全体像やマーケットの流れなどを最前線で体感でき、実地で身に着けることができると考えているからです。
「営業」と一言で言っても企業によってカタチは様々ですが、イードの営業はプロデューサーとしての視点を持ち、様々なチャレンジができるポジションです。
そんなイードに50以上あるメディア全体のセールスを統括している森の、営業に対する考え方や想い、自社プロダクトへの愛と熱量が感じられる記事となっております!
記事リンク https://sales-ship.com/?p=2081
以下抜粋
今井 営業で成果を出すためには、商品知識よりも、マーケットや市場全体の動きを押さえて、お客さんのビジネスをどうやって成功に導くかというプロデューサー的な視点が大事ということでしょうか。森 そうですね。弊社のセールスの人間にはそこが求められます。もちろん、決まったバナーや記事広告を売って収益をあげることも大事です。加えて、プロデューサーとして編集長や編集者と話し合いながらビジネスモデルを作りあげていく感じですね。
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森 情報も重要ですが、いかに“自分事”にできるかが重要だと思っています。クライアントに会って要望を聞きながら、一方で自分なりに情報収集してクライアントのポジションもきちんと理解しておく。そうすると、「自分がクライアントだったらどうするか?」というふうに、自分事として捉えられます。そこは意識していますね。先方の要望を「できます」「できません」と返すだけの営業は、求められていないんじゃないでしょうか。私はクライアントも広告代理店も“パートナー”という認識でいます。発注者側が強いという現実はありますが、一緒にプロダクトやサービス、キャンペーンを盛り上げていきましょう、というスタンスは崩しません。
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森 大前提として、イードのメディアはまだまだポテンシャルがあると私は思っています。うちのメディアに発注しない理由はないくらいに思っていて、自社のプロダクトを非常に愛しているんですね。その熱量をベースに、弊社のメディアがどれだけすごいのか、一緒に組んだらどういうことができるのかを話すようにしています。
自社のプロダクトを愛す熱量と、情報から仮説を導くロジカルさで、クライアントにどこまで寄り添えるか。そんな森のワークスタイルを、株式会社セレブリックスの今井晶也さんとの対談で掘り下げていただいた記事の詳細はこちらから、ぜひご一読ください!