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写真左から:林田さん(コールセンター所属)、斎藤さん(マーケティング事業部所属)、伊藤さん(損害保険グループ所属)
こんにちは!株式会社アイ・エフ・クリエイト、人事部の大湯(おおゆ)です。今年設立18年を迎えた当社で、会社の歴史の半分以上を見てきた社歴10年を迎える3人に「当社での10年」を振り返ってもらいました!
その会話から浮き彫りになる「続けている理由」や「それぞれの過去や未来」とは・・・!
実際に私がファシリテーターとして参加したのですが、勝手に盛り上がるわなんだで最初以外私は殆どしゃべっていません笑
長く歴史を見てきた仲良し3人の対談スタート!
3人「・・・。」
大湯「(緊張してるのかな?)では、懐かしの入社の経緯からどうぞ♪」
林田「じゃー私から!私は前職退職後、リ〇ナビネクストを見ていて『ネットをご覧になったお客さまから資料請求やお問い合わせがいただける』の文章を見て『!?』って衝撃を受けたのを覚えています。前職での私の仕事が電話帳で完全な白地のお客様先へ連絡し、ゼロから保険のアプローチをしていたので『そろそろ違う仕事がしたいし、そんな楽な世界があるのか・・・!』と驚きつつ興味を持ったのが始まりでした。」
林田「面接は小川社長とでした。『前職よりも楽な世界へ!!』と思って面接を受けていたのですが、小川社長から『うちもテレアポブース作ったんだけどあまりうまくいってないからやってみない?』と言われ、『え?それじゃ前職と同じ仕事じゃ・・(汗)』ってなったんですが、自分の強みも活かせるし、貯金もなかったのでその2日後から働かせてもらいました(笑)」
一同「笑」
大湯「2日後・・・。ブラック感はなかったの?」
林田「2日後って言っても会社の雰囲気や小川社長の会社への想いとか聴いてて全く感じなかったよ。また同じテレアポの仕事じゃん・・・ってのはあったけど(笑)」
斎藤「じゃ、次は私ね。私は前職がアパレルの販売職だったんだけど、細身の制服に8センチ以上のピンヒール必須!という条件に身体が悲鳴を上げていて・・・。長く働ける仕事を探し始めた時に求人サイトで募集を見つけたんです。正直どんな仕事内容なのかわからないまま募集要項の土日休み、9時~17時勤務、事務というキーワードに惹かれ応募し、私も小川社長に面接をしていただきました。」
斎藤「面接で『とにかく忙しいけど大丈夫?』という確認を4~5回されて、恐怖でした(笑)。小川社長との話で『とにかくこの会社に入社したい』という気持ちが強くなり、ひたすら『大丈夫です(笑顔)』と答えてました。バイトや前職で忙しいのは慣れていたのもありましたが、あんなに確認されると怖い(笑)」
林田「確かに当時は電話がたくさん鳴る割に人が少なくて忙しかったよね!私もヘルプでよく電話を取ってたもん。」
伊藤「私は2人からは少し時期が遅くの入社だけど、話していいのかな?」
一同「どうぞー!」
伊藤「前職は派遣社員で保険会社に勤めてたんですが、契約が切れてしまうところで上司が小川社長に掛け合ってくださり面接の機会をいただきました。面接時は無職になってしまう恐怖から、質問内容とかほぼ聴かずに『大丈夫です!』とすべての質問に答えていたのを記憶してます(笑)。」
大湯「私はまだその時入社してないので、その時の会社の雰囲気を教えてくださいな!」
斎藤「とにかく忙しかったイメージ。面接で社長が何度も確認していた意味がわかりました。それでも先輩たちがお客様や目の前の業務にまっすぐに向き合ってるのを目の当たりにして、何としても食らいついていかなきゃって・・・」
伊藤「お手洗いにもダッシュで行ってダッシュで帰ってくる!みたいな感じで、夕方留守電に変わると『もう終わった・・・』って。1日1日があっという間だけど濃い感じでした。」
林田「で、その後社長や役員と飲みに行く。みたいなね!」
伊藤「そうそう!よく美味しいところに連れて行ってもらってた!」
斎藤「電話で一日中お客様と会話してて疲れてるはずなのに、夜中までずーっとしゃべりながら飲んでたよね!しかも社長も今池さん(当社役員)も一緒に(笑)」
写真左から:林田さん(コールセンター所属)、斎藤さん(マーケティング事業部所属)、伊藤さん(損害保険グループ所属)
大湯「従業員の人数が少ない中で一体感をもってお仕事ができていたんですね!」
林田「当時は社員10名とアルバイトさん10名だったので家族みたいだったな。」
斎藤「本当に家族!社長とも毎日話をしてたし、会社全体が一目でわかる感じ!」
伊藤「社長が『何か手伝おうか?』ってよく話しかけてくれて『いやいや社長は座っててください!(汗)』みたいなのがしょっちゅうあって。あと外出から帰ってくる際には『たこ焼き食べる?』とか『アイスいる?』とかすごい気遣ってもらっていた思い出(涙)」
斎藤「当たり前だけど全員が一生懸命だったから自然と強い絆が芽生えていてその絆があったからこそ今まで続けてこられたのかも。」
林田「確かに。絆に関しては今の各世代の新卒さんも大切さがわかるんじゃないかな。」
伊藤「(なぜか涙目)そう。絆だよね・・・。」
林田「社長や役員からも厳しいことを言ってもらったりして辛くなる時もあったけど、今思うとすごいありがたかったんだなって。」
斎藤「ほんと、色んなことを”もらった”っていう感じ。」
林田「これからは私たちも”受け取る”だけじゃなくて”与える”側になっていかないとなんですよね。」
一同(しんみり)
大湯「斎藤さん、伊藤さんは長期休業を経験してますよね!Wantedlyをご覧いただく方の中には当社の長期休業に関して知りたい人もいるかもしれないのでその辺を教えてください!」
斎藤「はい!会社として長期休業はとりやすい空気を作ってくれているのでそこは問題ないのですが、一生懸命やってきた仕事を長期休業することで、その後居場所がなくなっちゃうんじゃないかって不安でした。」
伊藤「私も。」
斎藤「チームのリーダーだったので、自分が抜けることでチームがどうなってしまうのか不安でした。しかも超繁忙期だったのでみんなに迷惑をかけているなーって。あの時の気持ちは忘れられない。」
伊藤「私も。」←
斎藤「休業中は伊藤さんと密に連絡を取りながら会社の情報を仕入れていました!はじめは慣れない育児で手いっぱいの中、ありがたく育児休暇を満喫しました♡でもある程度時期が経つと、復帰してちゃんとみんなの役に立てるんだろうか・・・と不安になることも多かったです。」
伊藤「私も復帰前はすごい不安感でした。」
大湯「復帰しないっていう選択肢はなかったのかな?」
伊藤「会社が必要としてくれるなら最善を尽くしたいって思っていたので”復帰しない”っていう選択肢は1ミリもなかったですね!」
伊藤「ただ復帰後は保育園からの呼び出しの連続で『私今週フルでいられたの1日しかない・・・』『また呼び出し?』みたいな時もあり、悔しくて泣いたりもしました。そんな時はよく斎藤さんに励ましてもらっていて。」
斎藤「私も子どもの呼び出しや休みの連続で本当にみんなに申し訳なくて。辞めた方がいいんじゃないかとも考えました。ただ、先輩や仲間に支えられて。復帰後はもしかしたら入社後以上にがむしゃらに頑張ったかもしれません。」
林田「育休中にお子さんと遊びに来てくれた時は嬉しかったなぁ。繋がりが実感できたというか。」
斎藤「ただ久々に会社に行くと、人が増えていたり、新事業が始まっていたりで本当にびっくりしました(笑)。私戻って役に立てるんだろうかって。」
林田「確かに年を追うごとに変化していってるよね!長期の休みがなくても割とびっくりすること多いもん(笑)」
伊藤「私なんか会社のスピードに負けないように超必死です。これからもどんどん色々なことにチャレンジしていくんだろうなって。それにちゃんとついていかなきゃって。そして、業務の一部や多くが効率化されても、まっすぐにお客様に寄り添う姿勢を忘れずに会社を強くしていける存在になれたらと思ってます。」
斎藤「改めてあの頃からすごい変化したなって。あの頃にこの会社が新卒さんを採用をするなんて思ってもみなかったですもんね!」
斎藤「私が担当している事業もどんどん大手のクライアント様が増えていて、これからGAINAシステムも進化する。コールセンターやシステムの方々とも連携し、今後が本当に楽しみです!変化はめまぐるしいけど、これぞアイ・エフ・クリエイトって感じ♡」
林田「そうだね。色々な事業がどんどん変化し成長してる。私も某保険会社の担当者さまから『アイエフさんって保険代理店ですよね?なんか色々なところで名前が出るんだけど何をしている会社なんですか?』って訊かれたりするくらい。」
林田「昨年から社外のコールセンターのコンサルティング業務もしているんだけど、それをやっているとウチのコールセンターのレベルの高い部分に気づけたりして、改めて自社コールセンターに自信が持てたりして嬉しかった!」
写真左から:林田さん(コールセンター所属)、斎藤さん(マーケティング事業部所属)、伊藤さん(損害保険グループ所属)
大湯「会社を誇らしく思えることってすごいですよね!」
林田「そうそうそれ!」
斎藤「お客様のため、会社のために一生懸命だから全部が自分事として嬉しい!」
伊藤「この会社で一生懸命やってよかった!って思えますもん。」
大湯「じゃー10年続けてきた理由は?」
斎藤「”会社が大好きだから”です!」
伊藤「それに加えて”お客様と従業員を大切にしてくれるから”です!」
林田「それに加えて”大きな裁量で成長することができるから”ですかね!」
大湯「なるほど!記事用だからって上手くまとめなくていいんだけど・・・。」
3人「本音です!!」
ご興味を持ってくださった方は是非ともご連絡ください♪