【社員インタビュー】ワークスイッチではたらくということ～採用担当が伝えるワークスイッチ～

今回はワークスイッチコンサルティング新卒１期生、そしてワークスイッチの顔である採用担当の佐藤香蓮さんのインタビューを掲載します！
佐藤さんがワークスイッチで歩んだ道のりからワークスイッチの未来まで、存分に語って頂きました！

「人との会話を通して、形無いものを作り上げていく仕事がしたい」

―――佐藤さんはご入社後、コンサルティング統括部(ワークスイッチコンサルティングの前身)の新卒1期生として配属されましたが、コンサル部門を希望していたのでしょうか？

佐藤：いいえ、まったく(笑)。入社して、最初の2か月間はネットワークエンジニアっぽい研修を受け、CCNAも取得したけど、この後どこでどう働くんだろうなーと思っていました。配属発表の時は、私だけでなく、同期も驚いていました(笑)。

―――コンサル配属になった時のお気持ちは？

佐藤：「えっ！？私っ？！」という気持ちです。当時コンサル部門は新卒に大人気の部署。一緒に配属された同期も優秀な人しかいないし困ったなと思いました。
一方で、興味のある職種ではあったので楽しみな気持ちもありました。

―――と、言いますと？

佐藤：私の就活のテーマは、「人との会話を通して、形無いものを作り上げていく仕事をする」こと。なので、コンサルタントは大外れではなかった(笑)。

―――「人との会話を通して、形無いものを作り上げていく仕事」は、まさにコンサルティングに通じますね。ここで採用担当佐藤香蓮が誕生するのですね！！

佐藤：そうですね。新人の頃から採用・人事に近い場所にいることができたなと思います。
最初の配属はグループ内の人事系シンクタンク組織と共に人事制度を構築するPJTでした。その後、常駐で老舗SIの中途採用立ち上げPJTを任されました。

ここが私の転機になったと思います。

佐藤：インプットとアウトプットを同じスピードでやり続け、採用のイロハを徹底的に叩き込みました。本当にお客様に育てて頂きました。まさに「人との会話を通して、形無いものを作り上げていく」仕事を実現できたと感じていました。

そして、ワークスイッチの採用担当へ

―――その後も、採用コンサルタントとして活躍していた中、自社の採用を担当することに。何かきっかけはあったのですか？

佐藤：私自身が、自社の採用担当をしたいとお願いしました。

―――自らの希望。どのような思いでしたか？

佐藤：採用コンサルにもやりがいを感じていましたが、私たちはあくまで、入社までがミッションになりがちです。今後自身が人事コンサルとして、採用コンサルとしてステップアップするために人事業務をもっと深く知りたいと思い、ワークスイッチの採用担当を希望しました。

―――実際、ワークスイッチの採用担当になってみて、いかがでしたか？

佐藤：難しいです、とっても(笑)。そんな中で私は、入社後の活躍の姿を描いて採用をするようにしています。ワークスイッチは、同じ形に留まることがなく、常に変化し続けています。なので、採用時と入社時で状況が変わっていることなんて日常茶飯事。そんな中、活躍して頂ける方ってどんな方だろうかと、試行錯誤を重ねています。

ワークスイッチが大切にしてること

―――常に変化し続けるワークスイッチ。そんなワークスイッチのコアコンピタンスとは何だと考えますか？

佐藤：「常によりよい『働く』を社会に提供し続けること」だと思います。
私たちは、仕事のやり方を変えていくことにコミットしています。なので、私たち自身も、自分自身がパフォーマンスを発揮できる環境をつくるために、様々なチャレンジをしています。

―――チャレンジが受け止められる土壌があるのですね。

佐藤：そうですね。ワークスイッチはパーソルという大手人材グループに属しながらも、新しいことにどんどんチャレンジしています。言うなれば、半身ベンチャー半身大手。
やりたいキャリアを自分のタイミングで舵を切れることもワークスイッチの魅力だと思います。

―――素敵ですね。そんなワークスイッチで働いている方はどんな方ですか？

佐藤：誰かの「やりたい」に対して、とても寛容です。選択を否定しない。
そして、ないなら自らが創ろうと思い、意思を持って、大きな道筋築く人。そんな人が多いです。みんな自分がやりたいことがいっぱいありすぎて、子供みたいにうずうずしてますよ！カンパニー長を始め、無邪気な人も多いです(笑)。