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東京で活躍するビジネスマンが、地元茨城で転職した話


こんにちは!CRAN経営管理チームの村上です!

今回は、人材コンサルタントチームのリーダーである澤畑の入社理由について、

インタビューをした内容をご紹介させていただきます!


▼こんなキーワードにビビっ!ときた方におすすめ▼

#都内から茨城への転職 #UターンIターン #地方で働く #第二新卒 #成長できる環境 

#地元への貢献 #かっこよく働く #人材事業


ーーーーーーー【目次】ーーーーーーー

■澤畑ってどんな人?

■茨城に戻ることへの葛藤

■なぜCRANへ入社を決めたのか

■地方で働いて感じる課題

■CRANにマッチする人材とは

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〇澤畑のプロフィール

~出身は茨城県、東京の大学に進学し、2023年夏に茨城へUターン~

<大学まで>

・茨城県出身

・東京の大学へ進学

・就活のタイミングで東日本大震災が発生し、就活をせず復興支援に関わる

・6月頃東京に戻り就活をスタート


<1社目>

・友人と共に起業し、コールセンターの事業をスタート

・営業部長、新支店の立ち上げ、新規事業の立ち上げなどを経験(在籍8年ほど)

↓ 人材教育事業に興味を持ち転職を考える

<2社目>

・大学生向けキャリア教育事業の会社に転職

↓ 2社目に在籍しながら・・・

<起業>

大学生向けのキャリア事業を全国に拡大すべく、オンライン手法を取り入れた新しい事業として自分の会社を立ち上げる。

<CRAN>

自身の業務がオンライン化されたことにより、働く場所に制限がなくなったことがきっかけで、茨城へのUターンを考え始め、CRANへ転職を決める。


〇「ワクワクする環境」が地方にあるのか。

子供や妻がいる茨城に、いずれ戻りたいと思っていた中で、

自分の会社を立ち上げ、場所を選ばず働けるようになったことがきっかけで茨城での転職を本格的に考えるようになりました。

ただ、その時の僕は、東京は刺激的な場所でワクワクする環境がある一方、地方は自分が欲している刺激や、ワクワクする環境は無いのではないか、という先入観がありました。

最初は大手エージェントのサイトに登録し、キャリア面談で求人も紹介してもらったのですが、自分の中にワクワク感はなく、応募を悩んでいました。

そんな時に、CRANからもキャリア面談の案内メールが届き、「茨城特化でやっているエージェントがあるんだ!」という純粋な興味から、面談をしてもらうことにしました。

地元茨城で、新しいことに挑戦しているベンチャー風な組織があったことに、正直驚いたと同時に、CRANに対してさらに興味が沸いたのがこの時です。


〇CRANになぜ入社を決めたのか。

選考を受ける中で、カンパニー長の豊﨑から直接、今の組織状態や今後のビジョンについて詳細を聞かせてもらいました。

CRANに興味は沸いていたものの、その時は知り合いのヘッドハンターからも、都内の企業でフルリモートで働けて、給与や待遇も良く、これまでの経験も活かせるような求人も紹介されていた状況。

最終的に、自分の会社を続けるか、都内の会社でフルリモートの働き方をとるか、CRANに転職をするか決めきれずにいました。

最終的に意思決定できたのは、豊﨑から送られてきたメッセージです。

ーーーーーー

「もっと地域社会、日本社会を善くしていきたい。水戸や、茨城、地方地域において、

「地方ってダメだよね・・・」「地方だから都内とは違うよね・・」といった、どこか行動を起こさず諦めている感じに風穴をあけたいと思ってる。

子ども達が、「周りにいる大人って面白い人たちだよね」、「地元地域って良い場所だよね」って思ってもらえるように地元地域をもっともっと善くしていきたいと思っている。

ーーーーーー


このメッセージを読んだ時、「僕がやりたかったのはこれだ、一緒にやりたい」、と強い衝動に駆られたのを、今でも鮮明に覚えています。

「僕は人材紹介がやりたいわけではない。茨城という地域で、何かを巻き起こしたいという気持ちがあるんだ」と気づきました。

「地元茨城を離れ都内で働く中で、東京にはこんなにワクワクする環境があるのに、地方には無いのだろうか・・・。」ぼんやりと感じていた地方に対してのモヤモヤをまさに言語化していただいた感覚でしたね。

このメッセージをもらっていなかったら、僕は決断できていなかったのかなと思います。笑


〇実際に地元茨城で働いてみて、感じていること。

「人材」に関して言うと、地方企業のほとんどは専属人事がいないということもあり、採用にかなり困っているという実情を知りました。

会社も、経営者も、サービスもいい。ただ採用がうまくいっていないから、本来はもっと会社が成長拡大できるはずのに、もどかしさを抱えている。

お客様と商談するなかで、それを強く感じています。

同時に、採用を支援するだけでは、会社が抱える根本的な課題解決にはつながらない。

自分たちのビジョンを実現できないということも強く感じるようになりました。


だからこそ、採用がゴールではなく、採用のその先にある、会社が成長する、業績が良くなる、そして働く人も、会社も、地方地域に住む人々にも「笑顔」が増えることをゴールに、人材紹介に限らず、どんどん新しい事業をやっていきたいと思っています。

そのために、組織のレベルも、サービスのレベルも、自分のレベルももっともっと上げていく必要があると感じています。


〇地方でかっこよく働く人に。成長できる絶好の環境。

転職を考えている人の中で、CRANにぜひ応募してほしいのは、ズバリ「推進力がある人」です。

車で例えると、50ccのエンジンではなく、1000ccのエンジンを積んでいる人。

前に進む力がある人ですね。

漠然と、「もっと成長したい!」「自分のありたい像に向かってアクションしていきたい!」と思っていても、やり方がわからなかったり、ロールモデルがいなくて悩んでいたりする人はぜひ来てほしいです。

なぜかというと・・・

今のCRANはまだ創業3年目、10人規模の組織なので、経営者だったり、経験豊富なリーダー層のすぐ隣で働ける環境です。


だからこそ、必要なのは自分の中に意欲やエンジンを持っているかだけ。

それさえあれば、経験の浅い若手でも、高いレベルの人と一緒に仕事ができます。

そんな環境でどんどん自分から吸収し、挑戦していければ、理想の自分になれたり、お客様や地方地域に価値提供ができる人に成長できると思います。

もちろん、早くキャリアアップができたり、重要なポジションを任せてもらえたり、そういったチャンスが他社よりあるのも魅力の一つです。

「第二創業期」を迎える今のCRANだからこそ、成長したい人にとって絶好の環境だと僕自身は思いますね。


〇転職を考えている人へ、最後にメッセージ。

僕自身は、人材コンサルチームのリーダーとして、メンバーのマネジメントをやらせてもらっていますが、比較的「メンバーに寄り添うマネジメント」スタイルをとっています。

理由は、純粋に「人が好きだから」なのかなと思っています。

人と話すと、自然と応援したくなる気持ちが芽生えやすいのかなと。


「何がしたいか」が明確になっていなくても大丈夫です。

漠然と成長したい、かっこよく働く人でありたい、何かを成し遂げたい、

そんな気持ちさえあれば、ぜひ一緒に働きましょうよ!!!!!


最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m


※澤畑歓迎会を開催した時の写真






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