初めまして。三上陽香と申します!
まずは自己紹介からさせていただきます。
<略歴>
▼愛媛県松山市出身
▼2011年 茨城大学進学
▼2015年 茨城で求人広告営業として就職
▼2019年 当時営業担当していた茨城いすゞに入社
採用・広報担当として約3年間
▼2022年 CRANに立ち上げメンバーとして参加
<好きなこと>
・動物が大好きです!特にアザラシとラッコが大好きで、
夏はラッコに会いに三重へ、冬はアザラシと握手をしに北海道へ行きます。
ということで、こんな私がなぜ茨城いすゞに入社をしたかお伝えしたいと思います。
・自身の転職活動
・入社の決め手
・CRAN立ち上げの際の心境
・働いてみて感じていること
などなど赤裸々に記載していますので、CRANを検討されている方のご参考になれば幸いです!
■新卒入社した会社で仕事の大変さに圧倒されながらも働くたのしさを知る。
新卒で入社した会社はリクルートの代理店でした。
その中で私は正社員領域の求人広告営業を担当。
新卒採用の媒体をメインに営業していたのですが、
当時、完全に仕事を舐めていた私は、その大変さに圧倒されました。
とにかくやることが多く、新人で時間のかかる私はいつも遅くまで残業していました。
それでも一緒に働く人たちが魅力的だったり、お客様から信頼していただいたり、
自分が説明会にも同席した学生さんが入社をして活躍している姿を見たりして、
働くことのたのしさを強く感じていました。
■人生の転機!好きな仕事を辞めて、何をするか。
4年目の終わり、転職を決意します。
当時26歳、元々30歳までに子どもが欲しいと思っていて、
でも前職で子育てしながら働くことは難しい。
子育てと仕事、どちらも諦めないでいい会社を探し、転職活動を開始しました。
制度面での充実だけではなく、仕事にやりがいも求めたい。
そう思い、自分は何にたのしさや喜びを感じ、どういう時にやりがいを感じるのか?
仕事を通じてどうなりたいのか?
自問自答したり、いろいろな方と話したりして考えました。
好きなことやってみようと思って3ヶ月くらいフリーターもしました。笑
そして出た結論が
「自分の人生をもっとたのしくするために働く」
でした。
そのために必要な転職軸が
・会社のビジョンに共感(納得)
・ビジョンを本気で叶えようとしているか
・自分の介在価値を感じられる仕事
でした。
(ちなみに29の時に離婚して当初の目的は果たせなかったのですが笑
「人生をたのしくするため」という指針は今も変わっていません!)
■茨城いすゞに入社を決めた理由
茨城いすゞに入社を決めたきっかけは、
現在の上司でもある豊崎から声をかけてもらったことでした。
実は茨城いすゞは前職で営業担当をしていた会社でした。
当時、採用責任者であった豊崎とは、営業として直接やりとりしており、
「いい会社だな」という印象を持っていました。
そう思うきっかけは営業活動の一環で、茨城いすゞが開催する学生向けの説明会に同席をしたことでした。
学生に対し豊崎が「社訓は大事。でも掲げているだけでは意味がない、行動すること」と言っていて。
共感しましたし、これを役員が言っている会社っていいなーと思ってその旨メールをしたんです。
そしたらものすごい長文で返信が来て。笑
元々「知り合いの会社に」という考えはなかったのですが、
茨城いすゞの社訓の一つである「誠実」という考えへの共感と、
それを体現しようとしている姿勢を見ていたので、この会社ならばと思い選考を受けました。
■入社4年目、新規事業CRANの立ち上げメンバーに。
▼CRAN立ち上げメンバーの5人!
前職時代からずっと「人」と「組織」に関わってきました。
豊崎から「こういう事業をやろうと思う」という話をされた時、
「やります」という前に「どうやってやるんですか?」と答えていました。笑
その一方で営業や採用担当として仕事をしながら、「人」や「組織」に対する課題感も感じていました。
例えば、採用担当として接する中で、
「この人は本当に自社に入社して幸せになるのか?」
といったモヤモヤを感じることもありました。
採用することや入社することが目的ではなく、
入社した人がイキイキと働き、それによって会社も成長していくのが本来あるべきではと。
豊崎から、
「CRANはただ利益を求めるだけではなく、そういう本質的な支援がしたい。
企業が一緒に働く仲間を、個人がここで働きたいと思う仲間を、
お互いに仲間を見つけるご支援をしよう。」
という話をもらって、私もそういう仕事がしたいと思いました。
■設立から1年半、感じていること。
大きく2つあります。
1つ目は、人材紹介のコンサルタントって想像以上に難しい!!ということです。
リーダーというポジションを与えてもらったにも関わらず、7ヶ月間個人売り上げ0でした。。
振り返りと対策、行動を繰り返してようやく成果が出るようになってきましたが、
両面コンサルタントとしてご支援をするために必要なスキルや知識がとにかく多い、、!
立ち上げ期ということもあり、マニュアルも整っていないため、
自分で情報をとりに行き学ぶ姿勢が必要不可欠な仕事だなと実感しています。
もちろん、その分ビジネスパーソンとして成長できる環境ですし、
AIでは補完できない介在価値のある仕事だとも思っています。
2つ目は、実際に企業や個人とやりとりすることで、社会課題を肌身に感じるということです。
・多くの企業が人や組織に課題を抱えていること
・まだまだ働く意欲があって、スキルも豊富な50代、60代が働く環境がないシニアの採用
・子育て世代の女性が働ける場の少なさ
・キャリアについて考える機会の少なさ
などなど。
「企業と個人がお互いに仲間を見つけるご支援をしよう」
という豊崎の言葉に立ち返った時、
どれだけ企業や個人の可能性を広げられるかが自分たちの介在価値になるのかなと感じています。
▲プロとして何ができるか、何をやるべきか、研修で意見を出し合いました
と、長くなりましたがこんな経緯で私は今CRANのコンサルタントをやっています!
まだまだ未成熟で課題の多い組織ですが、
目指したい姿は明確ですし、そこに対しての価値観や行動指針はブレていない組織だ思います。
少しでも「気になる」と思ってくださった方、ぜひWEB説明会にご参加ください!
(もちろん選考からの参加も大歓迎です!)
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