オーランでは、SNS上での出会いから入社へと繋がった新卒社員がおります。今回の記事では実際にスカウトを行なった担当者の今井に、当時の社員の印象や入社に繋がった経緯についてインタビューを行ないました。

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プロフィール
M.I
2021年入社。Webディレクターとして現場に常駐したのち、オーランの広報として主にSNS運用を担当。

スカウト側から見た印象

ースカウトしようと思った決め手はなんですか？
弊社ではフリーランスの方の案件参画も積極的に推進しており、当時はフリーランスのエンジニアやWebディレクター/デザイナーに対してDMでスカウトメールを送るという施策を行なっていました。検索の方法として『フリーランス』『エンジニア』などのキーワードで検索していました。その際、プロフィールにフリーランスエンジニアとして活動していることや、活動された実績がツイートされているのを拝見し、『きちんと活動されている方だな』という印象を受け、一度話をしてみたいと思いDMを送りました。

ーやりとりをしてみて印象はどうでしたか？
DMを送った直後に、高校生で就職活動をしていると知り、とてもしっかりした人だなという印象を受けました。元々は20代〜30代のフリーランスを探していたのですが、オーランでは正社員雇用も積極的に行なっていたので、『正社員を希望しているなら、すぐにでも人事に会って欲しい！』と先走る気持ちを抑えながらやりとりをしていた記憶です。

また、自ら弊社のサイトもしっかり確認してくださっていたり、平日は学校生活で時間の無い中、いつも早く返信をしてくださったお陰で、スムーズにやりとりができたと感じています。

入社後の印象の変化

ー実際に入社して、DMでやりとりしていた時と印象は変わりましたか？
いい意味で、全く変わっていないです！文字でのやりとりをしていましたが、実際にお話したときも、『本当に高校生‥？』と思う程しっかりされていました。また、営業と使用言語やスキル面のお話や将来なりたいイメージ像などを交えながら話しているのを見て、正直私よりしっかりした方だなと思いました(笑)

おわりに
今回はスカウト担当者へインタビューを行ない、スカウトした新卒社員の印象についてインタビューしました。これから就職活動や転職活動をする方々にとって、SNSでの出会いが実際に入社につながるケースもあることをぜひ参考にしていただければ嬉しいです。