こんにちは!
株式会社ヒトノテの広報担当の安井です。
先月初めてのストーリー投稿させていただいたのですが、多くの反響をいただき、とても嬉しくモチベーションとなっております!ありがとうございます☆
今回は、ヒトノテの“働き方”にフォーカスしたストーリーをお届けいたします!
コロナをきっかけに浸透したリモートワーク。ヒトノテでも、状況変化に対応しリモートワークを導入しています。
“導入してる”と言うものの実際は・・・
-業務に支障はない?
-リモートメンバーと出社メンバーのコミュニケーションは?
などなど、WEBコンサル会社の働き方のリアルをお届けします!
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ヒトノテは社員/業務委託/派遣/インターンと、様々な雇用形態のメンバーで構成されています。
複数のチームがありますが、どのチームもリモート/出社を選択して働くメンバーがいます。
それぞれどの様な働き方をしているのか、リモート/出社それぞれの良さなど、メンバーにインタビューを実施しました!
◆リモートワークの働き方
【ケース1:コンサルタント 鈴木の場合】
<リモートワークを基本としながら、コンサルタントとしてクライアントワークを複数担当>
-リモートワークで工夫していることは?
リモートワークでは、オンラインで気持ちよくコミュニケーションをとることを心がけています。チャットの文章は対面での会話よりニュアンスが伝わりにくいことが多いので、丁寧に背景を説明したり、適切な場面でスタンプの顔文字を使ったりしています。
また、MTGでは画面上でも相手が話しやすいように笑顔や相槌を意識的に行なっています!
私は業務委託なので、1日の時間管理やタスク管理は自分の裁量になります。リモートワークだと自分一人の世界に入ってしまい管理が疎かになりがちなので、1日のタイムテーブルを組んで過ごすようにしています。ストレッチをしたり、お昼寝をしたり、休憩時間の過ごし方の幅が広いのはリモートワークのいいところだと思っています。
とはいえ、出社すると業務がスムーズに行えることもありますし、直接会うことでみなさんから元気がもらえるので、出社とリモートワークを適宜活用していきたいです!
【ケース2:営業 廣瀬の場合】
<リモートワークを基本としながら、社内外問わずコミュニケーションを取りながら営業を担当>
-リモートワークの良い点は?
私の場合は「トータルの生産性が上がり、仕事をしやすくなった」に尽きるかなと思います。
オンラインミーティングでも問題ないという共通認識が社内外で持たれたことで、移動が減って1日にこれまでよりも多くの打合せができるようになりましたし、自宅で仕事をすれば自分のペースで作業を進めやすいです。
一方で、オンラインミーティングが当たり前になったからこそ、信頼関係が築けるまでは対面で会う機会を設けたり、チャットなどの非同期コミュニケーションにおいて認識齟齬の起こりにくい表現を使うなど工夫も必要かなと感じています。
私の業務は社内外の方とのミーティングも、1人で行う作業のどちらもあるからこそ、リモートワークによりメリハリのついた働き方ができており、またそれを許容してくださる会社にもとても感謝しております。
【ケース3:コンテンツマーケティング 村杉の場合】
リモートワーク/オフィス出社を状況で使い分けながら、チームのサポートやクライアントワークを担当
-リモートワークで気を付けていることは?
仕事のオン・オフのメリハリをつけることに気をつけています。
自宅で作業を行うので、ダラダラと作業を行わないように私生活との切り替えには注意が必要だと考えています。そのために僕は仕事用の服に着替えることでオンオフを切り替えたり、脳が働くように朝にウォーキングを行なったりしてから業務に取り組んでいます。
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リモートワークでは、各自が様々な工夫をしながら滞りなく業務を進めています!
では、オフィスへ出社しているメンバーの働き方はどうでしょうか。
◆出社時の働き方
【ケース1:コミュニケーションデザイン 安井の場合】
週3-5オフィス出社/コミュニケーションデザインのチームリーダーを務めながらコンサルタントを兼任
-出社とリモートの割合は?
大体週1、多くて週2ぐらいリモートにしています。
今年の5月に入社したばかりなので、社内メンバーとのコミュニケーションや業務キャッチアップの為にオフィス出社の比率を高めています。作業的な業務がまとまっている時はリモートワークで働く環境に変化を出し、メリハリをつける事を意識しています。
出社時は出来る限り出社メンバーとコミュニケーションをとる事を心がけています。何気ないコミュニケーションをとる事で、業務でのやり取りが発生した時も依頼をしやすくなります。オンライン上だけのコミュニケーションでは得られないものが対面の良さにはあると思っています!
【ケース2:営業 恩田の場合】
週3-4オフィス出社/社内のチームメンバーとはオンラインでコミュニケーションを取りながら営業の実務全般を担当
-出社の楽しみは?
オフィスの近くはおいしいごはん屋さんがとても多いので、仲良しのみんなで行くランチが何よりの出社の楽しみです!(笑)リモートだと家から出ずに1人で静かに食事をするので、私にとってみんなとのコミュニケーションのランチタイムは大きな楽しみの1つです。
あと私は今ヒトノテに入社をして5か月なのですが、営業の仕事は過去に経験もないので周りの先輩にいろいろ教えていただきながら1つずつ業務を覚えていっています。まだまだ周りの方にいろいろ質問させていただく機会も多いので、そんな時に出社していれば、気兼ねなく直接すぐに質問できるのが出社の良いところだなと感じています!
【ケース3:営業 山田の場合】
週4オフィス出社/自社メディア“ヒトノート”の運営を担当
-出社の良さは?
今年の6月に入社して1ヶ月が経ちましたが、今の感想は「めっちゃ楽しい!」です(笑)。
平日は大学の授業や課題などがあり、オフィスまでは往復3時間の交通時間でハードですが、それでも出社するメリットはたくさんあると思っています。
出社をすることで社員の方とコミュニケーションが取れるのは、自分にとってはかなり貴重な体験です。直接フィードバックを頂けて意見も交わせたり、仕事とプライベートにメリハリが持てるなど、リモートにはない出社の良さだと感じています。
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ヒトノテでは、各自が業務やライフスタイルに合わせながら働き方を選択し、
多くのメンバーがバリューを発揮しています!
これからもストーリーでは様々な角度でヒトノテのリアルや魅力をお届けしていきますので、次回の更新も楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます!