2018年12月19日、株式会社タナベ経営さん主催の第6回ヘルスケアビジネス成長戦略研究会に代表取締役の高井が登壇させていただきました。

場所は、東京ではなくヒトカラメディアのサテライトオフィスがある徳島県美波町！海辺にある水産研究課美波庁舎の一画を整備して、ヒトカラメディアが内装プロデュースを行なった「ミナミマリンラボ」にて開催されました。

＜ミナミマリンラボとは＞

ミナミマリンラボは、美波町に2018年2月にオープンしたコワーキングスペースです。サテライトオフィス企業や町民、大学、地元産業従事者がオープンイノベーションを創出する拠点として、サテライトオフィス企業の持つIoTなどのテクノロジーで、地域や地元産業の抱える課題を解決する「メイドイン・ミナミ」のサービスを生み出すためのプラットフォーム作りを目指しています。

タナベ経営さんは1957年に創業した日本の経営コンサルタント業界のパイオニア、ヘルスケアビジネス成長戦略研究会は経営者・後継者・経営企画担当者・事業推進責任者 などを受講対象とした研究会です。この日も多くの方々にお集まりいただきました。

テーマは「働き方・暮らし方改革を実現するサテライトオフィスのこれまでとこれから」というもの。

ヒトカラメディアが徳島県美波町と長野県の軽井沢町にサテライトオフィスを持った理由、サテライトオフィスを持って起きたこと、これから起こりうること、東京の成長企業の「働く場」「働き方」の最新動向について、お話しさせていただきました。ヒトカラメディアとしても、サテライトオフィスの今までとこれからについて改めて考え直し、皆さまに共有することが出来て、とてもいい機会になりました。

参加会員企業の皆さまからも「経営効率より社員の幸せ、働く楽しさ優先する大切さが分かった」「働く環境を変えてみるのも個人の隠れた能力を発揮させるヒントになった」「働く場と働き方について参考になった」など、数多くの反響をいただきました！ご参加いただいた皆様、主催のタナベ経営の皆様、ありがとうございました。