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【ヒトカラ日記】日和佐八幡神社秋祭り2018@徳島県美波町!

今年も2018年10月6日から8日にかけて、ヒトカラメディアのサテライトオフィスがある徳島県美波町で開催される「日和佐八幡神社秋祭り」に行ってまいりました!毎年、前乗りするべく渋谷からハイエースで約9時間かけて行っていましたが(!)、今年は金曜日が全社の達成祝い&歓迎会だったので、車を運転するわけには行かず新幹線で移動!(「やばい!リッチ!」の声多数。笑)


初めてのメンバーたちも浅草で「股引き」や「地下足袋」などの「お祭りスタイル」を買い込んで、しっかり準備して行きました。

そして、朝9時からガンガンお酒をいただきながら、地元の方々と「今日はよろしくお願いします」と乾杯を繰り返しますっ

もう朝の時点で顔が赤くなっています。。

朝10時頃。まだみんな元気で、キメキメです!

日和佐八幡神社の氏子区域14町のうち、いわゆるお神輿のような「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台は、奥河町・戎町・東町・西新町・本町・桜町・中村町・戎浜に八つ。毎年交代で順番が決まっています。ヒトカラメディアのサテライトオフィスがある戎町は、今年は4番目!

とても立派な「ちょうさ」は、なんとその重さは約1トン!50人以上の男性で担ぎます。

今年は、中村町からド派手にスタート!

「いっさんじゃい!(勇んで行け!)」「さーせーさーせー」の掛け声とともに担ぎ、境内を練り歩きます。

なんと、今年のヒトカラメンバーは、高井・田久保・日比野は2度目ということで、初めて1列目という大役を任せていただくことに!感動!

まだまだ自撮りする余裕のあった頃。笑

なかなか出来ない体験の始まり!!!

写真係の私も参加は3度目になりますが、みんなが1列目に並んでいる今年が一番撮影しやすかったです!

みんな苦しそうでしたが、、反面とっても嬉しかったです!大浜海岸を練り歩いて、この後は、ついに「お浜出」。「ちょうさ」を担いだまま海に豪快に飛び込んで行きます!

大浜海岸は、すぐに深くなっているので、もうほとんど泳いでいるような状態です、、(今年は、去年や一昨年よりも気温が高くて良かった!)

海から上がるにも、水を含んだ「ちょうさ」はずっしり重くなっているので、一気にみんなへっとへとです。顔付きが変わる!

しかし、まだまだ!ここから戻らなければいけません!!(だんだん野獣化してくるメンバー・・)

こうして、朝から夕方まで、何時間もかけて8つの「ちょうさ」が境内に辿り着きます。

みんな、お疲れさまでした!地元が古くから大切にしてきたお祭りに、東京からきた私たちを温かく迎え入れてくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。今年もとても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。


夜は、赤松神社の境内で行われる「奉納吹筒花火」へ。地元の青年団たちが約10mにまで吹き上がる炎の下を「できたん、どしたん」の掛け声とともに、火の粉をかぶりながら走り回り、 来年の豊作や家内安全を祈願するというもの。

旅の最後は、美波町にある「薬王寺」へ。四国八十八箇所霊場の第二十三番札所です。

美しい海・山・川に囲まれた素晴らしい眺めに癒され、東京に戻りました◎


次に、みんなで徳島に行くのは、7月!毎年参加しているトライアスロン大会の頃です。普段は中目黒のオフィスで働きながらも都市だけではなく、『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッションに基付きながら地方も味わい尽くせる環境に感謝しながら、来年はまたもう1人でも多くのメンバーと一緒に「ちょうさ」を担げるように、ヒトカラメンバー一同これからも頑張りたいと思います!一緒に「ちょうさ」を担いでみたいメンバーも大募集中です!

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