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管理栄養士から自治体営業へ!日本のヘルスケアの未来を創りたい【営業企画部 奥田 沙恵子さん】

生活習慣のミスマッチをゼロにしたい!様々な取引先さんと一緒に日本のヘルスケアの未来を創るお仕事です。

ヘルスケアシステムズの取引先は、食品企業、製薬企業、大学、自治体、クリニック、調剤薬局など多岐にわたり、その皆さんと一緒に日本の新しいヘルスケアを創造しています。今回は、営業企画部の奥田さんにインタビューしました!

奥田さんは、管理栄養士さんですよね。どうしてヘルスケアシステムズに入ったのですか?

そうですね。
管理栄養士ということもあり食事や生活習慣にとても興味があったのですが、ヘルスケアっていうと製薬企業や医療機器など医療の領域のお仕事が多いと思うんですね。
ヘルスケアシステムズは「未病」の領域に特化していてそこに惹かれました。
あとは病院では測らないような新しいバイオマーカーや検査について知識が得られるのも面白そうだなと思っていました。

確かに、専門の先生や新しい研究に触れる機会も多いですよね。
今ちょうど入社されて1年くらいだと思うのですが、もう慣れましたか?

1年、あっというまでしたね。笑 
たった1年ですけど、様々なことを経験させてもらいました。
担当している案件がクライアントによってその内容も様々なので、そういった点ではまだ慣れない部分も多いですが、その分学ぶことも多いですね。
意欲があれば本当にいろんなことに挑戦させてもらえる環境があると思います。

あとは上司から「営業は売るんじゃないんだよ。相手のニーズを分かって、何ができるかを一緒に考えるんだよ」とよく言われるのですが、最近その意味がわかってきた気がします。


どうですか?入る前と後でギャップなんかは…?

ベンチャーというと若手が多くエネルギッシュに頑張る!というイメージがあったのですが、年齢や働く方のバックグラウンドも幅広いのが意外でした。年齢がどうだから、入ったばかりだから、とかは関係なく提案を聞いてもらえる環境があるのはベンチャーらしく、よいところだなと思っています。


確かに前職のバックグラウンドも本当にさまざまな方がいますよね。
今の奥田さんの担当しているお仕事はなんですか?

食品メーカーや自治体などへの営業をメインに担当しています。
自治体さんとの取り組みでは「市民を健康にしたい」という担当者さんの想いと一緒に働けるのでやりがいを感じます。また管理栄養士としてやっぱり”食”の大切さを広めていきたい思いがあるのですが、健康的な食品を販売されているメーカーさんと一緒にそういった食の良さを広げていく活動も楽しいです。
モノを売るというよりは、新しいヘルスケアの在り方をクライアントさんと一緒に作っていくイメージがあっていると思います。


インタビューの最後にこれからの奥田さんの目標を聞いてもいいですか?

大きい話になってしまいますが、病気になってから対策するのでなく、未病のうちに対策することを世の中の当たり前にすることが目標です。そのためには、自分自身の身体の状態に興味を持っていただくキッカケを作るべく、企業様や自治体様と一緒に検査キットを活用した楽しい企画を仕掛けていきたいです。

世の中を良くしたい!楽しくないことを楽しくするのが得意!そんな方と一緒に働けたら嬉しいなと思ってます!

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