こんにちは!hachidori広報松本です。
本日のフィードは、hachidori社員インタビュー第3弾!
「hachidori」営業担当の白上さんです。
ー 最初に、自己紹介をお願いします。
白上大典です。hachidoriでは、チャットボット開発ツール「hachidori」のセールスを担当しています。
私はアパレル会社での事業開発を経験後、コンサルティング会社に転職しました。そこでスタートアップの支援をしているうちに、スタートアップならではの一体感や熱量、雰囲気に強く惹かれるようになり、人材系ベンチャーのクックビズに転職し、営業企画や新規事業をしていました。
その後、スタートアップの中でもIT寄りの仕事がしたい!と思うようになり、ビズオーシャンに入社し、チャットボットサービスの事業企画に携わっていました。
ー 以前もチャットボットに関わる仕事をされていたんですね!そこからなぜセールスとしてhachidoriに入社を決めたんですか?
前職でチャットボットに携わっていたため、hachidoriについてはもともと知っていて、提案できるソリューションの幅広さに魅力を感じていました。
その後、面接で聞いた『すべての人に、価値ある仕事を。』というビジョンやもう1つのサービス「CAST」が目指す世界に共感し、自分が憧れていたようなスタートアップらしい雰囲気の中、テックの力で着実に世界を変えていけると思い、入社を決めました。
現代は、少ない人手でハイパフォーマンスを上げるのが求められる時代。
その中で、チャットボットが解決できることはもっとあるはずです。広告、マーケなど様々な可能性をコミュニケーションの力で探っていけるような未来を目指しています!
ー 実際に入社してみて、雰囲気はいかがですか?
雰囲気は本当にいいです!会社が掲げるValue(GOOD MOOD、TOPFLIGHT、OWNERSHIP)も大好きです。少人数ですし、ボトムアップで自分から情報を発信していける社風ですね。セールスだけでなく、イベントなどの企画業務もさせてもらっています。
最近は「hachidori」の今後の事業計画を社長の伴や執行役員の濱田と一緒に考えているのですが、いち社員ながら経営陣とそのような機会があるのはまさに社風の体現だと思っています。
白上さん、お若く見えますが実は◯歳。答えは直接聞いてみてください!
ー 白上さんが、現在のチャットボット業界に対して感じている課題ってありますか?
「正しい理解がされていない」、というところでしょうか...。
今は『チャットボット』という言葉自体が『RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)』みたいなバズワードになっている。「よくわからないけど、『チャットボット』入れれば業務効率上がるんでしょ?」そんな風に言われることも多いです。
でも、チャットボットは魔法の杖ではない。確かにとても便利なものですが、チャットボットを入れただけでたちまち問題が解決する、業務が効率化するという訳ではないです。何が問題で、チャットボットはそれに対して何ができて、効率化した時間を使って何を解決したいか?というところまで考える必要があります。
テクノロジーと上手く付き合っていくために、深く正しい理解をしてもらいたいです。
チャットボットに対する熱い想いをひしひしと感じます。
ー ところで、白上さんは業務外でも色々な活動をされていますよね!よくFBでイベントページなど見かけますが、どんなことをされているんですか?
大きいものとしては、Sansan社が運営する名刺アプリ「Eight」のコミュニティの運営に携わっています。活動としては、Eight上で情報発信をしたり、オフラインイベントで登壇したりとアンバサダー的な動きをしています。その他、いくつかのコミュニティに参加したり、運営をお手伝いしています。
ー フットワークが軽い!活動にはそれなりに時間や労力も使うと思うのですが、そのような活動に参加される理由って何ですか?
そうですね、色々なところに参加したりしているのには理由があって。それは、「業界全体を盛り上げたい」という気持ちです。
一社で情報を囲い込むのではなく、みんなで協力し、コミュニティとして業界全体で情報を発信していく、世の中に知ってもらうという姿勢は今後必須になってくると思います。また、業界や職種の垣根を超えて色々なバックグラウンド、価値観に触れられるのもコミュニティの魅力ですね。
今取り組んでいることは、チャットボット業界を盛り上げていくことを目的とした「チャットボットコミュニティ」の立ち上げです。会社の枠組みを超えてメンバーも増えてきたので、いつか大きなカンファレンスをしたいと思っています!
チャットボットカンファレンス...!面白そう!
ー hachidoriでやっていきたいことはありますか?
セールスとして入っているので数字を作るのはもちろん大切ですが、職種の垣根を超えてhachidoriの役に立つことをみんなと一緒にやっていけたらいいと考えています。多くの人に知ってもらいたいです!
ー いつも広報にご協力いただいてありがとうございます。最後に、hachidoriをどんな会社にしたいですか?
『チャットボットといえばhachidori』と思ってもらえる、ボット開発のプラットフォームとして想起されるような会社にしていきたいです。そして、みんなが入りたい会社・働きたいと思ってもらえる会社にしていけたらより良いな、と考えています。
いつも社内に最新の外部情報を伝えてくれる白上さん。
業界全体を盛り上げていきたいですね!ありがとうございました。
hachidoriでは、全職種で採用を進めています。
少しでも興味を持ってくださった方、是非1度お話を聞きに来てください!お待ちしています。