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2022年度新卒対談!入社後のギャップはなかった…?「正直採用」の中身とは?

こんにちは!

今回は2022年度新卒として入社し、現在それぞれの配属先で頑張っている新卒メンバーに入社してからのストーリーを語ってもらいました!

就活、グッピーズ入社後の活動から現在までの道のりと、これからの想いなども人事担当の佐藤と共に深堀りしていきます。

※グッピーズは新卒採用後適性を見て配属を決定しています。キャリア事業部とヘルスケア事業部のどちらかに配属になるのですが、2022年度卒は全員キャリア事業部に配属になりました。
※この記事は2023年3月に公開されています。

インタビュイー紹介 ※写真左から

星野:日本大学 商学部卒 
   グッピーズ入社後はキャリア事業部のセールスチームに配属。現在は新設されたマーケティング
   チームにて活動。

坂上:成城大学 法学部卒
   グッピーズ入社後はキャリア事業部でセールスチームに配属。現在もセールスチームにて活動。

吉川:青山学院大学 経営学部卒
   グッピーズ入社後はキャリア事業部でカスタマーサポートチームに配属。現在は新設された
   カスタマーサクセスチームにて活動。

スタート自体も遅めで、迷っていた就活

就活について教えてもらえますか?いつ頃から、どんな活動をしていましたか?

星野:就活の活動開始は遅かったですね。インターンとかもせず、4年生の春(3月)から本格的に就活を開始しました。それまでも一応説明会にちょくちょく参加したりはしていたのですが、大手ばかり聞いていて現実味がなく就活をやっている気になっていただけでした(笑)
 本格的に始めてからは50社ほど説明会に参加しました。ただ、最初の方は食品とか、メーカーとかの研究職の募集とかの説明会に参加していて、勉強していた分野とも全然方向性が違っているところばかりだったのであまり意味がなかったなと思います。

吉川:私も遅めのスタートでした。3年の夏休みとかに学校でやっているオンライン説明会とかは簡単に見られるので参加していたんですが、その時はとにかく幅広くITや食品業界、美容系などを見ていました。でもある時就活って結構自己理解ができてないと就活自体が進まないんだなってことに気づいて、それに気づいてからちゃんとスタート!っていう感じだったので、実際は同じく4年生の春(3月)からのスタートになりました。
 自己理解できる前は漠然と美容・健康に関わる業界が良いかもと就活を進めていたらエステ業界とかの方に行ってしまって、最終選考の時なんか違うなと思って・・・

なぜ違うと思ったのでしょうか?

吉川:そもそも(エステだと)施術とかやるのも方向が違うなと思ってたんですが、最終面接でのプレゼンで、そこの社長に「そんな甘い業界じゃないよ」みたいなことを言われて、そこに行きたいと思っていたのに泣きながらプレゼンすることになってしまったんです。
 それで、そもそも自分は何をやったら良いのかという原点に立ち返った方が良いなと思って、身近過ぎて逆に遠慮ができてしまって相談できてなかった親とか友達、エージェントさんにも相談したりして、それでやっと自分の方向性が見えてきました。
 それからは20社くらいの説明会に参加しました。

坂上:自分も遅いスタートでしたし、就活中はずっと迷ってました。なにをしたいのかとかが全然定まってなかったので、とにかく説明会だけだったら(オンラインだし)すぐに参加できるので、とりあえず色々参加してみました。
 業界もバラバラで、飲食、物流、不動産、ITとかとにかく絞らず参加した感じでしたね。でも、説明会の途中で抜けたところもあったりしました。

なぜ途中で説明会を抜けてしまったのでしょうか?

坂上:とにかく激務そうだったり、聞いていても面白くなくて、淡々とただ説明しているところとかですかね。就活している中で、堅そうな仕事よりも勤務していく上で変化のある仕事の方が面白いのではと感じてきたので、そういうのが感じられるところの説明会に参加するようになりました。

就活の軸があったら教えてもらえますか?

星野:私は完全に人を軸に置いてましたね!特に人事担当者の人柄って説明会とかでも感じ取れる部分なので重視していて、その印象で選考に進むか進まないかも決めていましたね。
 あとは働く場所で絞っていて、通勤しやすいこと、都内で特に東京駅(丸の内)か新宿が良かったので(笑)希望勤務地をどちらかにしていたりしました。

吉川:私は自分の方向性が見えてからは自分が成長できそうなところで、会社の雰囲気とかが自分の意見とかも言いやすそう(風通しが良さそう)というところに重点を置いてました。
 説明会とかでもそういった部分は感じ取れるので、風通しのよさが感じ取れないところは選考にも進んでいなかったかなと思います。

坂上:自分は働きやすさとか、自分の時間も大事にしたかったので自分の時間が持てるかとかを重視していました。説明会の参加の際にも途中で抜けてしまったりした企業とかは、そういったところが感じられなかった企業なのかなと思います。

グッピーズに入社を決めた理由を教えてください

星野:エージェントに紹介されました。他の説明会と比べて雰囲気が全然違い、ずっと笑ってる説明会で楽しかったです!50社ほど説明会は受けましたが、ここを受けたい!と思ったのはグッピーズだけでした!

吉川:私もエージェントに紹介されました。説明会に参加した時に、やはり隠し切れない明るさがあったのがグッピーズでしたね(笑)トップダウンで決めるという感じではなく、意見が言いやすそうで、風通しが良さそうな雰囲気が説明会や選考を通しても伝わってきていました。
 制度的にも3か月に一回はセミナーを受けられる制度があったりして、入ってからも自分が成長できる・学べる環境があるというのも良かったです。

坂上:自分もエージェントに紹介されました(!)

3人ともエージェントに紹介されたのですね!

坂上:そうですね(笑)グッピーズの説明会は良い意味でお堅くなかったところがすごく印象に残っています。
 実は高校卒業時には自分は親に進められたのもあって公務員を目指していて、大学2年くらいまではその方向でなんとなく目指していました。
 でも、自分が在籍しているうちに変化のある会社の方が面白いかなと考えたのもあって、印象に残っていて変化がありそうなグッピーズを選びました。

正直な採用だった・・・?入社前とのギャップはあまり感じなかった

入社前と入社後のギャップはありましたか?あったら教えてください

星野:良い意味で想像してた社会人と違いました。自分のイメージだと上司に意見を言ったりすることはできず、中々自分の考えたことが通ることもないのだろうなと思っていました。
 でも、実際入社したらきちんと自分の話を聞いてくれ、良い案や意見は反映されました!

吉川:面接では社長とお話するのが緊張してあまり話せなかったのですが、入社後に話してみたらとっても話しやすい方だったので、自分が話してなかっただけなんだなと思いました。そういう意味でのギャップはありました。

坂上:社会人になったら人間関係とかが大変で、人とぎくしゃくしたりすることはあるのだろうと覚悟していたのですが、実際はなかったです。結構周りの話を聞いても面接時は建前で実際はそういう問題があるところが多いと聞いていたのですが、実際なかったのでそういう意味のギャップに驚いています(笑)

ある意味正直に採用できたということなのですかね?入社前の印象そのままだったと

全員:そうですね、そういうことなのではないかと思います(笑)とにかく印象に残っていたし、その印象がそのままでしたね。

一同:正直採用ということですね!

生活リズムを作ることからの始まり、最初は質より量

入社後に大変だったことがあったら教えてもらえますか?

星野:そもそもの社会人としての生活リズム(朝起きる、週5日勤務)を作るのが大変でした。
 業務的なことでいうと、営業を始めた時に、始める前は嫌だとか思っていなかったのに実際やり始めないといけないとなった時には電話したくない、営業やりたくないと思ってしまいました。
 その時は自分はメンタルが弱いと思っていて、何か言われると気になってしまって中々切替ができず、そういうのはメンタルが強い人ができることなんだと思っていました。

いつごろから切替ができるようになったのですか?

星野:マインドが変化したのは姉の影響が大きかったです。姉はtoCの不動産営業をしていて、相談したら何を当たり前のことで悩んでいるの?と言われ(笑)、肩の荷が降りたのが変化のきっかけでした。
 また、トークの改善なども日々チームでやっているので、切り替えし方も覚えていってテクニックがついてきたということもあるかと思います。
 あとはとにかく慣れですね。数をこなしていくうちに対応の仕方も身についていきました。最初は質より量だなと。量をこなして慣れていくことが大事なんだなと思いました。

 現在は新しいチーム(マーケティングチーム)に配属されて、全く今までと違う業務(マーケティング業務)で知識が全く無いので覚えること(横文字、3文字言語ばっかり(笑))で日々勉強で大変です…。でも、新しい知識を取り入れることにわくわくしています!

吉川:私も入ってすぐは生活リズムを作るのが大変で、特に通勤が遠かったのもあって大変でした。でも、どうにか行きやすいルートを開拓したりして通いやすいように工夫したりしました。
 あとはやはり私もカスタマーサポートのチームですが、電話を受けることが基本なのに最初は取るのが正直怖かったです。でも、周りの方の対応を見ていて自分も一緒にやるようになって慣れてきたら苦手意識はなくなりました。電話対応が苦手なのではなく、勝手に避けていただけなんだなと気づきました。

 また、サポートは業務が多岐にわたるので覚えるのが大変で、自然にできるようになるまでが結構大変でした。メールのイレギュラー対応とかにも時間がかかってしまったり、効率よく仕事をすることが難しかったです。

どのように乗り越えたのでしょうか?

吉川1回聞いたことを聞かないように自分でメモして内容をまとめたりして、聞く手間を省く努力をしたらできるようになっていきました。
 やはり最初は質より量なんだなと思います。

坂上:自分も生活リズムを作るのは大変でした。
 あとは、大人の人と話す機会が今までなかったので言葉遣いや声のトーンがわからずお客様を怒らせてしまうことなどもありました。
 でも、量をこなしていくことで慣れたこと、サービスの内容や業界知識がついてきてからは自信をもって話せるようになってうまく切り替えせたりできるようになりました。

お客様からの反応、目に見える結果がやりがいに

仕事のやりがいはありますか?あったら教えてください

坂上:営業では基本的にお断りされてしまうことが多いのですが、お客様からサービスについて「いいね!」という前向きな反応があった時は良い商材を扱っていることを改めて実感することができるのでうれしいですね。

吉川:今はカスタマーサクセスチームというチームに変わったのですが、サポートチームの時は業務がきちんとできるようになり、チームの一員として稼働できていることがうれしかったです。
 現在のカスタマーサクセスチームでは求人の掲載率をアップさせる施策とか、お問い合わせをなるべく減らせるような工夫について自分で考えた案が採用されて実際に実績に繋がった際に目に見えて結果となったことがうれしくて、もっとやろうという気持ちになります。

星野:2つ印象に残っている出来事があって、1つめはお客様から「星野さんがそんなに頑張っているから、利用してみようかな」と言っていただいた時です。
 2つめはお客様から採用が決まったという報告をわざわざ自分宛てに連絡をいただいた時ですね。「星野さんが親身に相談に乗ってくれていたから、嬉しくて報告したくて」と言っていただいて、営業をやっていて良かったと思いました。

まだまだ成長途中、それぞれのなりたい「自分像」

これからやりたいことを教えてください

坂上:自分は営業としてまだまだだと思うので、営業として一人前になれるよう引き続き努力していきたいと思っていますが、いずれはマーケティングとか他の知識をつけてやるような業務とかも携わっていけたらいいなと思っています。
 営業としても、例えばヘルスケア事業部に異動とかになったらまた全然違う営業スタイルになるので、そういう形でも学んでいくことも考えていけるのかなと思っています。

吉川:まだカスタマーサクセスとして始まったばかりで、この業務はやればやるほど成果が出るものなので、引き続き自分なりに良いアイデアとかを生み出して実行できて成果に繋がったら良いなと思っています。

星野:どんどんマーケット知識を身につけていって、「頼りになる!」と言われるような部下を目指していきたいと思っています。

自分のフィーリングを信じて、条件より自分が信じたところに行ってみよう!

学生へのメッセージをお願いします

坂上:何がやりたいとか学生時代に決めていなくても入ってみてからわかることもたくさんあるので、気楽に構えてまずはやってみたら良いのではないかと思います。
 色々目に見えない不安とかがあるかと思いますが、意外とそういう不安は大丈夫だったりします。

吉川:自分で迷ったら一度周りの人に相談してみるのも良いと思います。相談することで客観的に自分を見れるようになったりすることもあるので。
 あとは、入社前にやりたいことを決めなくても入社してから自分が成長できそうなところを選ぶと良いのではないかと思います。

星野:周りと比べがちになってしまいますが、比べて焦らず自分のペースで就活したら良いと思います。
選ぶときはお給料とかの条件よりもどんな環境で仕事をするのかを重視した方が良いのではと思います。
「ここでいいや」という妥協ではなく、「ここがいい!」と思うところを見つけて欲しいです。
 少なくとも私はそれで見つけて入れて本当に良かったと思っています!

さいごに

「正直採用」の当社、まずは説明会にぜひ参加してみませんか?

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