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祝100号!グロウのコミュニケーションを活性化する社内報

グロウでは定期的に社内報を発行しています。

社内報では新入社員のインタビューや各部の新しい取組み、感謝のメッセージなど様々なコンテンツを企画し、それを読んでコミュニケーションを取るのが金曜日の恒例になっています。

そんな社内報ですが、2018年6月15日に第1号が発行されて以来、月に1,2回のペースで発行を続けており、年末の2022年12月22日に第100号が発行されました!

社内報をメインで担当してくれた総務課のメンバーに今の心境をインタビューしてみました。

Q1.第100号を迎えた率直な気持ちを教えてください。

A1.あっという間でした。初めての取り組みで色んな人に助けてもらいました。

あっという間に100号まで来たなという気持ちです。正直、こういう取り組みは過去にしたことがなく、最初はどんな企画をしたらいいか全くわからず、周りにたくさん頼ってやってきました。今は自分で考えて出来るようになって、少し大変ですが、自分で作ったというやりがいがあります。


↑第1号の表紙。代表のインタビューから社内報はスタートしました。

Q2.企画を自分で考えるときにどういうことを意識していますか。

A2.これを見てみんながどんな会話をするかな?と想像しながら企画をしています。

社内報を通じてどんなことを社内に伝えるべきか?伝えたいか?というのをまず考えます。

グロウの場合は社内報を読んで部署をまたいだ5名ほどのメンバーでフィードバックをするので、どうすればその会話が活性化するかな?とイメージしながら書いています。

その時に、

「他部署の取り組み、気になっていたので聞けて良かった」
「こんなことを考えてやっている人がいるんだ」

という気づきでお互いコミュニケーションが取れるように、と思っています。


色んな企画でコミュニケーションを盛り上げてくれました!お誕生日会久々にやりたいなあ~。

Q3.そもそも社内報を始めたきっかけは?

A3.社長の鶴の一声です。最初は本当にやるの?って思っていました(笑)

社長が社内のコミュニケーションを活性化するためにやってみたい、ということでした。

その時はまだ20名ちょっとの会社だったので、初めて言われたときは「わざわざそんなのしなくても」と思ったのが正直な心境です(笑)

そこから会社が大きくなり、コロナもあってリモートワークが推奨されるなど、世間的にも「コミュニケーションが課題だ」という話も出てくる中で、「社内報をやっていてよかったな」と感じるようになりました。

Q4.これから社内報をどうしていきたいですか?

A4.これからは内製化!目指せ200号!

これまでは外部の会社さんに企画や校正をお手伝いいただいていたのですが、これからは内製化していきます。社内の人間だからこそ引き出せるエピソードもあると思うので、これまで以上にコミュニケーションにつながるような社内報を作っていきたいです。目指せ200号!ですね(笑)


オフラインでもオンラインでも会社を盛り上げていきます!

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