株式会社GREEN RIBBON lit.link(リットリンク)
動き出すにはきっと「今」が一番早い、人材派遣企業×人材育成企業=人材輩出企業 GREEN ...
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皆様こんにちは!GREEN RIBBON広報担当です💛
社員紹介Vol.3!🎉
今回は、 広報担当國島のこれまでの壮絶な過去から現在までのサクセスストーリー!
「なぜ、どん底な過去から這い上がることができたのか?」を私のキャリアビジョンに結びつけてお話していきます!
人生に悩んでいる方、キャリアに悩んでいる方々を勇気づけられると嬉しいです✊🔥
かなり長くなりますが...。是非、最後までお読みいただけますと幸いです!
それでは、スタート★
▸プロフィール
茨城県水戸市出身。2021年新卒入社。入社2年目には人事として北日本から東日本エリアの採用業務を行い、現在はGREEN RIBBON初の採用広報担当としてオウンドメディア運用や大学にてセミナーを行う。
実は、私は高校受験も大学受験も失敗しているんです。中学生の時は陸上部に所属をしていたのですが、最後の総体で予想外の県大会まで進んでしまったので、退部する10月ギリギリまで部活に力を注いでいました。それを言い訳にして全く勉強をしておらず、目指していた県立高校は落ちてしまいました。
結局、私立高校に入りましたが、帰宅部を極めていたので堕落した生活を送り続けます。天才的な暗記脳なので、高校のテストは前日に詰め込み、常に80点~100点を取っていたのですが、基礎を分かっていないために模試は全国最下位の偏差値25という記録もたたき出しています(笑)親に、図書館に行ってくると言っては友達と遊んでいたり、放課後勉強してくると言えば女子会していたり、とにかく遊ぶことが正義!な高校生でした。
もちろん大学受験も失敗。親に泣かれたことは今でも鮮明に覚えています。遡っての話にはなりますが、私が大学進学を決めた理由は「親のため」でした。
小さい頃から飛行機に乗る機会が多く、飛行機が大好きで客室乗務員にずっと憧れを抱いていたので、CAになる!以外の夢は考えられませんでした。高校入学時点で、エアラインの専門学校への進学を考えていましたが、親には猛反対され、しぶしぶ大学進学を決めました。そんなこともあり、勉強への意欲が薄れていたのかもしれません。
↓反抗期時代の國島
第一希望であった大学の合否連絡にて自分の受験番号がなかった時は、涙もこぼれませんでした。悲しいどころか惨めさと悔しさで胸がいっぱいでした。「負けてばっかりの人生じゃいられない」そんな思いで、気づいた時には「1年間全力で勉強をさせてください。偏差値を30上げ、良い大学に進学します。」と親に頭を下げていました。親の応援もあり、そこから1年間の浪人生活が始まります。予備校の一部費用に充てるためにアルバイトをしながら1年間猛勉強をしました。最終的には偏差値を25から60まで上げ、アドバイザーに諦めた方が良いと言われていた第一志望の大学に合格をします🎊通っていた予備校では【水戸のビリギャル】と名を揚げました。
大学に入学をしてからでも、CAになることは諦めていませんでした。エアラインスクールに少しだけ通っていた時期もあります。むしろCA欲は高まっていました。一方で、大学生になり時間がありすぎて新しいことに目が向いたりと好奇心旺盛な時期でもありました。Netflixが大好きで「この会社作った人天才!」と思ったこと、大学の授業でスティーブ・ジョブズの映画を見て「自分も世の中にまだない新しいものを生み出してみたい!」と思ったことをきっかけに、スタートアップ企業に興味を持ち始めます。その影響でスタートアップが盛んなサンフランシスコに飛んでみたり、プログラミングを独学で学んでみたり....と、とにかく興味をもったことは何でもやっていました。
大学2.3年生時には、友人や親には隠してフリーモデルをやっていました。「とにかくキラキラしている自分でいたい。」と理由で始めましたが、この時期から「メンヘラ女子」と言われるくらいに荒れていた時期です。モデルをやっていると「周りにはもっと可愛い方がいる」「自分なんて全然ダメ」と、自己肯定感が上がるどころか下がっていき、当時付き合っていた彼氏と別れた理由になってしまうくらいに壊れていた時期でした。「なんで私のこと好きなの?どこが好きなの?他にも可愛い女の子いっぱいいるじゃん」と毎日言われたら、それは嫌になりますよね....私の中で黒歴史です(恥)
もともとスタートアップ企業に興味を持っていたこともあって、大学3年生の夏頃からスタートアップ企業の選考をいくつか受けていたり、短期インターンにも参加していました。漠然と起業したいなとも考えていたり...。ただ、小さい頃から追いかけてきたCAの道はすぐには諦められず、大手航空会社の選考を受けることを決心します。
そんな中、世界中を震わせた「コロナウイルス」。まだ採用活動解禁からまもない頃の出来事です。エントリーしていた航空会社から「説明会および選考を中止します」との連絡を受け、脳内が真っ白になりました。この時は「生きていく意味がない」「人生終わった」と絶望的でした...。私にはCA以外の選択肢がありませんでした。この時の自分はこの道しかないと一方的に決めつけていました。
そこから3か月間はずっとふさぎ込んでいました。ですが、周りからの励ましもあり、もう一度人生について考えるようになります。自分はどうなっていきたいかを考えたときに、サンフランシスコ留学が思い浮かびました。仕事への意欲が高く、楽しく働いている現地の方々を思い出し「どうせ仕事するなら楽しく仕事したい!私の足跡を残していきたい。」と意欲が湧いていきます。かつ、大学生の中で海外留学が一番楽しかったというのもあり、漠然と「海外で仕事をしてみたい」と思い、とりあえずワーホリに行くことを決心しますが、エージェントからコロナの影響で職がないことを伝えられました。(いい加減目を覚まして!笑)親から「とにかくまずは日本で就職をしてみなさい。状況が落ち着いてからまた考えれば良い。」と背中を押されたこともあり、やっと就活再開します。卒業まであと4か月のタイムリミット。
たまたま求人媒体でGREEN RIBBONを見つけました。やりたいことや夢もなくなっていた自分に「やりたいことを一緒に見つけていきましょう!」という言葉がものすごく刺さり、すぐにエントリーしました。他にも数社選考を受け、内定をいただいていましたが、面談で私自身を見てくれたこと、いろいろなことに挑戦できる環境であること、この二つに惹かれGREEN RIBBONに入社を決めます。
そして、GREEN RIBBONとの出会いが私の最悪な人生を最高な人生へと変えていきます。
▸1 クライアント期間~2 リーダー業務 (入社1年目)
内定承諾をしてから数日経った頃に、取締役から直々に「大手通信企業様初案件のカスタマーサポート業務に携わってみないか?」とのお声がけをいただきました。私は実に好奇心旺盛かつ新しいことが大好きな性格なので...。一言で「やります」との返事をし、仙台に飛ぶことになります。
入社をしてから半年が経った頃にはGREEN RIBBON仙台拠点初のリーダー業務を任せていただきました。リーダー業務では、社員への業務に対する動機付けやモチベーション向上のためのフォローを行いながら、仕事をする上での悩みや不安解消など積極的に社員のフォローをしました。
▸3 旧採用人事本部 北日本エリア担当→東日本エリア担当
クライアント期間、リーダー業務での頑張りや人柄を評価していただき、入社2年目で北日本エリアの採用担当を任せていただきます。東北エリア・北海道エリアの2拠点の採用計画や、数値管理、面談などを行い、2023年1月からは関東エリアも含めた東日本エリアの採用担当に....!
▸4 採用広報の立ち上げ→採用広報担当(現在)
GREEN RIBBONは求人媒体のみでの採用を行っていましたが、採用業務を行う中で、求人媒体での採用には限界があると感じていました。また、キャリアに悩んでいる方々に対し、キャリア育成やスキル習得の場としてきっかけや環境を提供しているGREEN RIBBONの名をもっと世の中に広めていき、自分のキャリアに誇れる人を増やしていきたいとしくしくと思っていたこともあり「広報やりたいです!」と自ら手を挙げ、SNSにて情報発信を行いながら母集団形成を強化しています。
今年社会人3年目に突入したのですが、同じ年代の人と比べるとなかなかたくさんの経験をしていると思います💭スキル0から始まり、一つ一つできることが増えていき、それをきちんと評価していただいた結果、いろいろな仕事を任せていただけるようになりました。また、ベンチャー企業なので「これやってみたい!」もどんどん挑戦させてもらえる環境というのもあり、トライ&エラーを繰り返しながら自分自身日々成長しています。そして、やりたいことも明確に決まってきました。
やりたいことがなく、途方に暮れていたどん底な私を変えてくれたのはGREEN RIBBONです。
↓各ユニットのメンバーと花見🌸
私は大学生活でメンヘラちゃんになってしまったあげく、さらには就職活動も失敗し自信を喪失していました。「自分は何もできない人間だ」「何をやっても無駄」と、かなりのネガティブ人間かつ自己肯定感低め人間でした。好奇心旺盛ですぐ行動に移すのに、自信がないって一番良くないですよね(笑)社会人になりたての時は”働きたくない”が勝っていました。
そんな性格を変えてくれたのは仕事です。
仕事はやりたくないこともしなければいけないし、正直につらいなと思うこともたくさんあります。ですが、昨日できなかったことが出来るようになっていると実感した時に不思議と自信がつく感じがたまらなく嬉しいんですよね。あとは、私にしかできない仕事を任せていただいた時に私は必要とされているんだなとか。とにかく日々仕事をすることが私のモチベーションを保ってくれていて、自己肯定感を爆上げさせてくれる。そんな感じです!
なぜ仕事をするのか?何のために仕事をするのか?
素直に答えるのであれば、自分の価値を高めていくためが一番しっくりきます。仕事をし、自分の市場価値を上げていきたい。そんな思いです。自分の成長が会社の成長にもなり、結果的にはクライアント・人・世の中を幸せにしていく、この流れだと思っています。私は「たくさんの人を幸せにしたい!」と口癖のように言っていますが、たくさんの人を幸せにするために、まずは自分のスキルや価値を高めていかなければなりません。自分を成長させたい。だから、働きたい。
常に考えることがあります。
親に言われた通り大学に行き、晴れて大手企業に就職をしたのは良いものの「仕事いきたくない」「辞めたい」「働きたくない」と言っている方が多いこの日本社会はどうなっているのか。
私と同じく「働きたくない」から「働きたい」に変わったら、世の中が幸せな人で溢れかえり、日本経済も同時に良くなっていくのではないか。
現在の日本だと、今の若い世代が将来年金を貰えるかどうか危うい状態でもあります。もしかすると、老後のお金も自分で稼がなければならなくなってしまう。そうすると、仕事をすることは必然的なものになるが、今のままだと若い世代で「働きたくない」と思う人だけが増えていき、世の中が不幸せな人で溢れかえってしまうかもしれない。日本経済が悪くなるかもしれない。そんな漠然な不安を抱えています。
今の若い世代、それから未来世代のために悪い状況になる前に早めに阻止したい。そんな思いもあり「仕事が好き!」な人を増やしていくことが私に課せられたミッションだと思っています。そう考えるようになったのは、就職活動の失敗と仕事が好きになったという体験からなのかもしれません。
そして、もう一つ夢があります。それは、独立をすることです。
組織の中ではなく自分の力で仕事をしていきたい。
自ら生み出したサービスやこと・ものをダイレクトにたくさんの人に届けたいという思いはもちろん、日本に大きな足跡を残したい、女性でも大活躍できるという価値観を広めていきたい、ダメダメだった自分でも夢を掴めることを証明し、これからの若い世代・未来世代に夢を与えたい!という思いがあります。
この道だから正解!はないと思っています。初めから大吉を引くのは運だめしのようなものです。自分が選んだ道が正解になるまで行動し続けることが一番大切です。経験は自分の財産です。これはできない!これがいい!と決めつけるのではなく、何でもやってみようくらいが良いかもしれません^^
悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非一度お話しましょう!面談とは言わず、悩み相談会に参加するくらいのお気持ちでOKです♪
とてもとても長くなりましたが....
最後までお読みいただきありがとうございました💓
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